始発列車からスタートして、羽田空港第２ビルへ行き、ANAの便に搭乗。CAは子育てで勤務シフトを考慮された“おかーさん”達だった（←往復とデスクワークで夕方帰宅が可能）。
滑走路を離陸してから航路へ辿り着くのに180度旋回とは、かなり燃料を食うねー。政府、これは何とかしやがれ(苦笑)。
飛行中は、機内ラジオのジャズを聴きながらコンソメスープを飲み、雲海を眺めながら宇宙世紀が舞台のガンダムの地球編を思い浮かべたりして（雲海へ突っ込んだ感触とかは興味深かった）、福岡空港へ着陸。
前日の最低気温が29℃の猛暑真っ只中にしては、滑走路含めた周囲が濡れていた。福岡市交通局空港線で博多駅に到着して地上へ出た後、ゲリラ雷雨の頻発時間帯だったのを知る。
そのゲリラ雷雨の時に博多駅駅舎と博多郵便局の位置関係に「京都駅のと同じだなぁ、はははっ」と笑ってたが、よく考えたら駅前広場にあった黒田節の像同様に国鉄時代の名残だったと気付く。Ｂトレ組んだ話として温めてるネタだった。
ホークスタウンモールを散策。初めて来た気がしなかったのは、幕張アウトレットモールの雰囲気に似てたからだと。
なもんで馴染んでしまい、セールやってたアディダスんトコでパンツとソックスを衝動買いしちまった。荷物かさばるのに(苦笑)。会計の女性店員に野球観戦か聞かれたので「野球じゃなくて、あっちの劇場です。あ、マリーンズファンなんで、次はマリーンズ戦の時あたりに来ますよ」と笑いながら云っといた。
で。HKT48劇場に行ったワケだが、先に書いた通り幕張アウトレットモール（というか三井不動産系のアウトレットモール）と雰囲気が似てるので、そこへそのまま『48グループの劇場形態』をはめ込んだ感じと書けば、関東地方の人間には「分かる！分かる！」と思ってくれる筈。
そーゆースペース確保から、観覧にあたっての制限がうるさいのは分かる話として、置いてあった脚立を劇場関係者にズラしてもらい、劇場収容人員のプレートを画像に収めた。こんなの、俺しかやらないだろー(笑)。