AKB48シングル選抜総選挙開票結果からの雑文・《１》

【 本隊サイド 】
前回の選抜総選挙開催告知あたりから、世代交代より中堅の空洞化の方が進行中だった(笑)。
この空洞化を少々埋められた１つに、AKB0048の存在があった。実は本隊在籍のNO NAMEメンバーでは、岩田華怜以外は圏内フィニッシュだ。まゆゆ以外は圏内が怪しい情勢だったからねぇ。
こじはるはBKAで地位失墜した感は否めないのでw、この方面のバカを前面に出して同情ファンを増やすか、何かに熱を入れ過ぎる意味でのバカでリスペクトしてくれるよーなファンを増やすかのどっちかかなー。
『大島優子が次回に“奪還”するにはどーしたら良いか？』は簡単。大島優子は栃木SCのユニフォーム着た画像をちょろっとブログ更新するかメディア露出すれば良い。冗談抜きで。その辺の地元密着への貢献度が票差となって表れた１つだったし。


【 SKEサイド 】
昨年とは違って専用劇場が存在してるから、ヲタの団結が高められて『メンバー大量卒業後の選抜総選挙』を乗り切れたと解釈。敷いてた投票戦術にSKEヲタらしさを感じた。個人的には、SKEに世代交代を当てはめるほどの年季には入っていないと思うけどさ。大量卒業は地域性が絡んでるだけで。
終身名誉研究生が選抜入りならなかったのは残念。アンダーとネクストにはスゲー邪魔なので絶対入らないでもらいたかったw。ま、ぐぐたす民よ、おめでとー。
柴田阿弥は、今後メディアに向けてアピールをガンガンしていかないと。木本花音以外の旧チームＥ在籍メンバーより最近チーム昇格したメンバーのが芯強い気がするし、この辺の順位に間違い無く居る筈の同グループメンバーが今回立候補してないし、どうにも担ぎ上げられた感じにしか見えない。小渕○子が○民党から初めて衆議院議員選挙へ立候補した当時と似た感覚があった(苦笑)。
須田亜香里の悲願達成には拍手。ピン出場番組での高視聴率獲得の価値は、本隊の川栄のそれなんかより遥かに高いぞ。
Ｗ松井の珠理奈と玲奈には、やっぱり順位以上の“差”が存在するんだよ。まー、珠理奈は握手会に体調不良芸を使わなくて済む体作りが出来なきゃ、とても先頭切れる人間にはなれねー。玲奈はこれ以上腹筋割るな(笑)。