今までずーっと組んでなかった113系をテキトーに組んだ。キッカケは、鉄道チャンネルの番組視てたら臨時急行“玄海”でネタが浮かび上がって調査したら20系寝台客車で再現が出来ると分かり、「じゃあ113系を背景扱いで並べて、離合のイメージを出してみよーか」と。


今回のネタの主役、臨時急行“玄海”登場。自然消滅前の運行区間は品川(臨時ホーム)~博多。品川~下関はEF65 1000番台、下関~博多はEF81 300番台が牽引機で、20系寝台客車のオールB寝台(ハネ)による編成だった。今回は該当する“ハネ”を充分に持ち合わせてないんで『最低限編成(※実際には存在しない)』として、下り列車を基準に組成してみた。

そんなわけで、品川→下関間を牽引するEF65 1000番台↓。

ひったー『青春舞踊』-臨時急行“玄海”、品川→下関.jpg





下関→博多間の、EF81 300番台による牽引↓。

ひったー『青春舞踊』-臨時急行“玄海”、下関→博多《1》.jpg





その20系寝台客車は急行を示す、格下げ的な“2本帯”だった(※20系の特急運用当時は3本帯)。
自然消滅前はナハネフ23の車掌室側の左側には書体のみ、右側には絵入りのトレインマークが入ってた。…それをココに付けるまでの情熱は、俺には無いよw↓。

ひったー『青春舞踊』-臨時急行“玄海”、下関→博多 《2》.jpg





2本帯の20系寝台客車には、A寝台も存在してた。そのA寝台を編成に組み込んでた急行列車の代表格は、急行“銀河”でしょー。時代背景から、絵入りのトレインマーク↓。

ひったー『青春舞踊』-20系(2本帯)、急行“銀河”.jpg