アニサマ2012・26日開催のアーティスト登場順に雑文書いてく~っ。
26日開催の座席は、『アーティストから見た客席の対極』と言っても良い位置関係だった。後方に座席は無く、その通路と通路の間の席は4つ、うち3人が俺ら(俺+ダチ2人)で残り1人は『観に来ただけ』のヒト(←場面場面で拍手してただけ)。…アーティストがステージから見て一番右隅最後方最高到達点にあたる。




スターターは、まさかのST☆RISHだった。女性達は喜びで、野郎達はアニサマ史上初の男性スターターで面食らって、みんなが一瞬戸惑った(笑)。
反乱軍の俺達は、下野紘だけに声援送って勝手に満足したのであった。
メンバーの大半がアンコールに居なかった事をダチから聞かれて「忙しいからじゃん?諏訪部とか」と即答したら本当で、諏訪部順一本人のアメブロに書いてあった。これには笑った。




続いては堀江由衣が登場。そーいや最近はバイプレーヤーキャラを演じてる評価が高いもんだから、タイアップという括りでならあんなもんなんだろーなー。
「フレー!フレー!ほっちゃん!!」のレスポンスが本当に必要となったのはCHILDISH LOVE WORLDの時では無く、アンコールの時なのであった。ニヤニヤ♪




ミルキィホームズが登場。サイリウム4色を短時間で探って折って光らせなきゃなんねーんだから、もうちょいインストを引っ張ってくれよ。敬意で4色揃えて振りてーんだよ(笑)。
あのステージ衣装は5月に行われた武道館の仕様だったって事なんですねー。ま、最近は“ミルキィホームズの特別授業”での『本人デザインTシャツ(※当日販売されてた)+キャラのイメージカラーのジャージ』が見慣れてる俺には「ほぉ~っ」と。




七森中☆ごらく部、パンフレットの同梱DVD『全力アリ→ナ』に出演出来るまでになってるぜ。当時アソビットシティで開催されたイベントの際、なかなかイベント参加券が捌けなかったのが懐かしい(笑)。
最大のハイライトは、大久保瑠美が歌詞を飛ばしてしまった事かな。…いやあ、ドジっ娘萌えが来たね(笑)。

七森中☆ごらく部が歌い終わってミルキィホームズが再登場して、『ミルキィ☆ごらく部』によるコラボが発動。何と曲までもが発動で“雨上がりのミライ”のサビが終わると“ゆりゆららららゆるゆり大事件”のサビへ、そして両方のサビが繰り返される『雨上がりの大事件』。…これは、昔々THE ALFEEとハウンドドックが某歌番組でコラボ発動させた伝説の再現と解釈する~っ。
そーいえばこの両曲、共に作詞が畑亜貴なんだよねー。その畑亜貴の紡ぐ歌詞を堪能する時間は、後に控えている。




【《2》へ続く】