ロンドン五輪、銅メダルおめでとうございます。Vプレミアの試合視た(観た)ブログに書きまくったシーズン後の世界大会はメダル獲れてる事が分かったんで、Vプレミアの試合は見続けてブログ書きまくんなきゃいけねーのかなーとw。
竹下佳江の現役引退は、こっちの予想通り。五輪後のビジョンは、現役続行の選択肢は絶対無いと思ってたし。





インターハイ決勝の録画中継を視た。春高バレーが選抜選手権から高校全日本選手権へ移行したのに伴って数年、インターハイの性格も変わった。連盟はインターハイの都道府県代表選出法を改める時期に来たと思う。
チーム熟成のピークがインターハイと春高へ完全に分化してきた現状では、2校出場枠を持つ地域の1枠は『公立枠』で良いでしょー。ピークを春高に置いてる大半の強豪私立校と、受験控えてインターハイをピークとせざるを得ない公立校を同じにしたらいけねーわ。これは、『全国大会の経験』ってのを底辺まで届き易くして底上げを図る観点で。

優勝した川崎橘のリベロがママさんバレーと疑うビジュアルでさぁ。単なる肌隠し目的のサポーター装着は、高いレベルのプレーを拒否ってるよーにしか見えん(苦笑)。まー、『粘りのバレー』をこの数年で見事に形成出来た鹿児島女子を攻撃力とセンスで押し切れたからいーけどねー。攻撃力を形成してた何人かは大学でも視る事になるのでしょー(←偶に視察行くヒトw)。