Ｂトレ組んだ話

旅チャンネルで秘境駅ファイルの“代打ナレーション回”を視てて、「…Ｂトレのネタが来た！」と381系“スーパーやくも”旧塗装（紫色）の未組立在庫と資料を出して組み上げ、最低限編成を仕上げた。離合させたい列車もネタとして成立してたから同時に。

そんなワケで、今回のネタは伯備線～っ。





当時走ってた381系“スーパーやくも”の４両セットを組んだ。パノラマグリーン車有りの編成は６両が基本なので、４両セットのこれは最低限編成（※パノラマグリーン車無しの４両編成ならある）。現在は“ゆったりやくも”を基準にシート等の改善に加えて、カラーリングは赤、ライトグレーにブルー帯に全車統一、愛称は“やくも”に一本化されてる。
“スーパーやくも”が伯備線走ってるイメージは、こんな感じか。








で、出雲市側の先頭にあたるパノラマグリーン車。この“スーパーやくも”を組むの躊躇してたのは、特急愛称ロゴのシールを切り出して貼るのが面倒臭かったから(苦笑)。
先頭愛称表示LED表現シールと側面行先表示幕シールは、ペンギンモデルのを使用した。Ｂトレだと特に、側面行先～のを貼ると車輌が引き締まって見えると思う。
列車の上り下り表現に楽をしたかったんで、側面行先表示幕は左右で出雲市行きと岡山行きを分けて貼ってる。








反対側の先頭車は、高運転台のオーソドックスなもの。こんな感じ。








“スーパーやくも”と離合してる列車は、EF64 67をチョイスした。ブラインド販売で３個だけ買ったら引いちまったもの。…ネタがこうして来なければ、俺にはハズレだった。組んでさえなかったかも知れない(苦笑)。








EF64 67が牽いてるコキが積載してるコンテナは、“鉄むすコンテナ”の布崎あいか。
布崎あいかの一畑電車は、出雲市駅から改札口を出て、そこから２、３分歩いた電鉄出雲駅が起点。