「あなたは、正しくあることと幸せであることのどちらかを好みますか」

復讐(ふくしゅう)をする、または他人に罪をなすりつけて自分を「正当化(せいとうか)」する・・

エゴは他人を悪者にすることで自らの立場を正当化します
しかし、それをしたところで得るものはないどころか
全てを失ってしまいます

すなわち、恐れる心です


私たちが恐れを抱かなくなれば争いはなくなります

自我による罠 その手にかかると、あなたは自分がひとりぼっちの小さな肉体にすぎず、無防備なまま世界中の敵に身をさらしていると考えるようになります

断りもなしに他者が攻撃してくるし、あまりに自分は無力だとあなたは信じてしまうのです


精神的に自分自身を破壊(はかい)することは、素晴らしい可能性を秘めた優秀な子どもたちを目のくぼんだやる気のない人間にしてしまいます

心のテロリストによって身悶え(みもだえ)するような恐れを受け付けられると、どこを見回しても愛を見つけることができません

奇跡のコースでは「このような愚かな(おろかな)考えに平安を!」と記されています


苦痛、災厄(さいやく)、困難(こんなん)が存在すると思ってきたあなたの全ての信念は、聖霊が一掃(いっそう)するであろう
聖霊があなたに与えるのは、そのような恐ろしい光景を超えて、それらすべての中に仏のような優しい顔を見ることのできるヴィジョンである
天から愛されるあなたのもとに 幸福しか訪れないということを、もはやあなたは疑わなくなるだろう


本当は、誰かが失えば私たち全員が失い、誰かが得れば私たち全員が得るのです


自分たちが生み出した子どもによって親が無力にさせられることはありません

輝き放つことで光が小さくなることもありません

あなたの幸せが他人の幸せを奪うこともなければ、あなたの悲しみが他人に喜びをもたらすこともないのです

奇跡は与える者にも受け取る者にも、その両方により多くの愛をもたらします

だから誰とも争う必要なんて ないのです