◎家庭訪問もやっぱり大丈夫！
橋本昌代です。
今日は、こちらの記事で書いた
嫌いな学校行事のひとつ、
『家庭訪問』の日でした。
私が家庭訪問を
嫌いだった
２つの理由。
その１
家に上がってもらう？問題
その２
子供の悪評を聞く日
この２つの理由があったから、
苦手だと思ってました。
⚫︎理由その１
家に上がってもらう‼
となった瞬間、
「きれいにしなきゃ！」
が発動して、
いつも以上にきれいにしようと
頑張って掃除してました。
かつて、
私が小学生だった時は、
(何十年か前ww)
玄関先で対応するのが
私にとっては、
当たり前の光景でした。
それが、
子供が小学１年生になった途端、
ママ友さんの話を聞き、
ネットの情報を読み進め
その結果、
・自宅に上がってもらうもの！
・お茶もお出しするもの！
にアップデートされて・・
他のお宅はきれいだったなぁ。
この家は雑然としてるなぁ
先生にこんな風に思われるかも？
勝手に妄想を膨らませて
しんどくなってました
子供が１年生だった時は、
ホントこんな感じで
どうしよう！！！
とアタフタしていたんですが、
実は、
「上がってもらう問題」
この後、
あっさりと解決します
そのきっかけは、コロナです。
コロナの流行により、
家庭訪問は
玄関先で対応
学校からの方針で、即解決
子供が１年生の時の
慌てっぷりを最後に
(今となっては良い思い出)
それ以降は
玄関先での対応となり、
今年も玄関先での
対応をしました
コロナがきっかけで、
私の別の願いも叶ってる！
と思ったことがあるので、
いつか記事に出来たらいいな。
お出迎えしたかったのに・・と思ったかは、知らんけどww
理由その１よりも
嫌だったのがこちら。
⚫︎理由その２
学校での様子は
子供自身から聞くことばかり。
楽しかったことや
面白かったこと
を聞くのはもちろん嬉しい。
だけど、時には本人にとって
「都合がいいことを言ってるのでは？」
と思うことを聞くことがあります。
例えば、
誰かとぶつかった時に、
アイツがぶつかって来て、
アイツは自分で怪我したねん！
と聞くと、真っ先に
私の頭に浮かんでたのは、
子供の方から、ぶつかっていき、
相手が怪我をしたのでは？
こんな疑いの言葉。
・迷惑かけてない？
・悪さしてない？
まるで、
子供が悪すぎて
言うことが信じられない
と言わんばかりに
妄想劇を繰り広げてました。
だから、
家庭訪問は先生が
わざわざ家に来て
お宅のお子さん
こんなに悪いんですよ！
『悪評を聞く日』設定でした。
家庭訪問の目的は
家庭状況をチェックする
と聞いたこともある。
個人懇談よりもイヤだったなぁ。
そんな私でしたが、
・見方を変える
・言葉の設定を変える
・自分の気持ちを聞く
・安心を拡大させる
くり返しやっていたら、
現実もどんどん好みの方向に
向かっていきました。
今回の家庭訪問でも
・新学年早々、
すごく頼りになります！
・ユーモアがあって
楽しませるのが得意ですね！
・いつも明るくムードメーカーです！
などなどの言葉が連発し、
家庭訪問は和やかに楽しく終了♡
自分が思っていることが
投影されるのが、
この世界。
・苦しい
・辛い
・つまらない
と感じることに
費やすその時間を
・楽しい
・嬉しい
・安心
を感じる時間に
シフトしてみませんか？
それだけで、
ちょっと呼吸が整って、
内側が緩みます。
その繰り返しが
あなたを
あなたが好きな世界
に連れて行ってくれますよ。
では、
今日も最高の１日をお過ごしください♡
🌸小学生関連のお勧め記事🌸
