マクロビオティックの調理は、
「一物全体」がベースにあり、
皮や根っこなども、
可能な限り使って調理します。
さつまいもやじゃがいもなどは、
まあ、いけるかな。
って、思いますよね。
(芽は中毒起こすと悪いので取りますよ。)
じゃあ、長芋は?
皮をむかないとひげ根がたくさん。
これも食べる?????
実は、長芋の場合はですね、
ドキドキ
きゃー
と、最初は思うんだけど、
これが、なかなか楽しい
生徒さんも最初は怖がってますが、
だんだん目がキラキラしてきます。笑
トングで挟んで持つ、
というのも何度か試しましたが、
長芋が重くて、耐えられないんですよね。
下に落ちると長芋が欠けて、
コンロも汚れるので、
素手でやってます
↑こんなかんじになります。
すりおろすときは、このまま。
皮をむかないと、手もかゆくならないし、
すべらないので、扱いやすいです。
面白そう!
と思った方は、ぜひお試しください
くれぐれも火傷や火事にお氣をつけて