
おはようございます
ご無沙汰しております。
先月、4月29日は私の誕生日でした。
生涯で忘れることのない誕生日になりました。
諦めないで最後まで足掻けば
人生は何が起こるかわからない。
そんな経験をしておりますので
少しお付き合いくださいませ。
私は和歌山在住ですが、今、名古屋に来ています。
昨年5月、夫が膵臓癌と診断され、主要血管へ巻き込みがあり治療は抗がん剤治療のみと言われました。
根治は難しく延命治療になると感じつつも、腫瘍が小さくなれば手術の可能性もあると信じ治療を続けてきました。
副作用に耐えながら治療を続けた結果
腫瘍は主治医も驚くぐらい縮小し、手術を期待しましたが、6クール目で腫瘍マーカーが上昇し再増大。
2つ目の抗がん剤も効果がなく体調は悪化、不信感もあり名古屋でセカンドオピニオンを受けたところ「手術可能」と言われ、希望が見えました。
ただし腫瘍が大きいため、3つ目の抗がん剤を行った後にとなり治療を開始。
しかし再び体調は悪化し体重は66kgから50kg目前まで減少。
痛みや、食事が取れない状況などを強く訴えて検査してもらった結果、
入院・胆管ステント留置となりました。
「このままでは命が危ない。
私の誕生日月を夫の命日にしたくない」と思い、4月17日再び名古屋の病院を受診。
もう駄目だと思っていた手術ですが、
ギリギリ、これが最後のチャンスだと
先生の休日を返上してくださり、緊急手術を決断してくださいました。
4月27日、10時間に及ぶ大手術を乗り越え、29日の誕生日には夫がベッドで体を起こして座る姿を見ることができました。
忘れることのない最高の誕生日になりました。
絶望の淵の痛みから、回復に向かう「希望の痛み」へと変わった瞬間でした。
体重も大きく落ち厳しい状態ですが、
これからも焦らず一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。
ブログはまだまだ再開することはできない状況ですが、夫と私の経験を必ず
綴っていきたいと思っておりますので、
その時はまたよろしくお願いします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

