ポジティブな打ち消し
カナダのセミナー、レンシーさん担当の3日目。今回の大きなテーマのひとつは、「ポジティブな打ち消し」「ネガティブな否認」というのは、自分の中で起きていることや感じていることを切り離して、まったく気づいていない状態のこと。たとえば、実は悲しいのに、その気持ちをまったく否定してしまうこと。否認して、気づきをもっていないと、癒されることもないので、そのような状態は「ネガティブな否認」と呼ばれます。一方、「ポジティブな打ち消し」と呼ばれるのは、上級テクニックとも言えるもの。自分のつらい感情に気づいて感じることもでき、その感情を感じきって癒すことができる人が、心の中の闇の部分にどんどん入っていくよりも、自分の本来の光の部分を思い出して、闇を否定すること。ふだんから辛い感情を切り離しているタイプの「スーパーポジティブ」な人が、間違ってさらに感情を打ち消してしまうとますます共感力や慈悲の気持ちがなくなってしまうので要注意。今日は、「自分は光だ」と思い出して光の方につながることへの根強い抵抗と悪い態度が明確になりました。終了後、私はボディワークを受けて体の疲れを癒し、旧友の台湾からのご夫妻の手料理をご馳走になりました。