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セルフ・セラピー・カードで12月の傾向と幸せのヒントをリーディングしました。

12月に陥りやすい傾向として「死の誘惑」というデッドゾーンのカードと「依存心」と「過去世」が出ました。

12月の幸せのヒントとして「つながり」というパートナーシップのカードと「愛」と「真実の愛」が出ました。

何かと忙しい12月は、1人で頑張り過ぎて?その分、何かに溺れたくなちがちですが、人とつながって助けを受けとり、愛を発信することが幸せのカギのようです。

<より詳しい説明>
12月の第1の傾向は「死の誘惑」のカードが表す「デッドゾーン」。
つまり役割や義務を果たそうと自力でなんとか頑張ろうとハードワークをする傾向です。

結果的に自分を消耗させ疲労困憊してしまいます。
そして、無理して犠牲を払った分だけ、食べ物やお酒、ゲーム、買い物、sexなど、何かに溺れたくなります。

「あれだけ大変な思いをしたんだから、その分、満たされたい」と思うわけです。

それが、その次の「依存心」のカードが示していることです。

1枚目の「死の誘惑」(デッドゾーン)を解消する助けになるのは「つながり」。

つまり、人からの助けを受けとり、自分も助けを与えて、一緒にゴールを目指す生き方をすることなのです。

「つながり」はパートナーシップのカードですが、カップルだけではなく、仕事の同僚や友人も、その対象になります。

そして、人や物に頼りたくなる「依存心」を解決するカギは、「愛」。
つまり「愛」を受けとり、「愛」を与えること。
特に、自分の方から「愛」を発信することで「依存心(ニーズ)」が満たされるのです。

12月の第3の傾向として引いた「過去世」は、前に進もうとする自分を止めるような無意識的なパターンが表面化することをあらわしています。

自分を制限する無意識的なパターンが出てくるというのも、それに気づいて、癒される準備ができているからこそです。

ここは、「真実の愛」True Loveのギフトを受けとることで、無意識的なパターンが解消し癒されるのです。

「真実の愛」とは深まりゆくロマンスのギフト。カップルにとっても、これからパートナーを見つけるという人にとっても、受けとって嬉しいギフトです。

また、特にお相手がいないんだけどという人も、「真実の愛」のギフトを受けとることで、これからの幸せなつながりへの扉がさらに開くでしょう。

自分自身を大切にケアをしたり、自分を守っている大いなる存在との「真実の愛」と信頼が深まる時にもなるでしょう。

12月は何かと忙しい時期だからこそ、人とも大いなる存在とも「つながり(パートナーシップ)」をもち、「愛」と「真実の愛」に「つながり」、ハートを開いて気前よく愛を贈ることで、心の平和が得られるでしょう。

今月のあなたが、「愛」することを選択して、大きく前に進むことができますように。


大空夢湧子
poi