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ハワイ島でのビジョン心理学アプレンティスシップ・セミナーの2日目が終わりました。

日本人は22人で、その他に台湾、中国、香港、シンガポールなどのアジアから、さらにドイツ、スイス、UK、そしてカナダからと多様性のある参加者が全体で百数十人です。

私は通訳そしてビジョン心理学トレーナーとして参加しています。

初日と2日目は、チャック・スペザーノ博士のご担当。

今回のセミナーのタイトルが「Restoration of Sex
ーセックスの回復,または復興」

どきっとするようなタイトルですが、大真面目に上品にセックスを扱っています。

「セックスは神さまからの贈り物」の著者であるチャックさんにとっては、セックスは大切にされているテーマです。

初日にチャックさんが、「セックスは、炭鉱のカナリアのようなもの」と仰っていました。

チャックさんによれば、「セックスライフが充実した人にとっては、セックスは大したことがないテーマですが、そうではない人にとってセックスは大事になってしまいます。

さらに、「セックスとの関係は、人間関係(リレーションシップ)を反映し、人生そのものをも反映するもの」

そして、「人生や人間関係、夫婦関係がアンバランスだと、それがsexに現れやすい。だからこそ、炭鉱のカナリアなのです。」

また、「ヒプノセラピーで問題のシンボルを作りシンボルを変えることで、問題の状況そのもの変わるように、セックスへの恐れや滞りを癒すと、人生そのものにも元気を取り戻して流れに乗ることができる」そうです。

最初の2日間は、チャックさんが大張り切りで、沢山レクチャーをされて、宿題のエクササイズもたっぷり出されました。

私も日本人グループに入って、エクササイズをしました。

明日からは奥さまのレンシーさんご担当です。