ミラーボールのような直径約1メートルの60面体が「XMASS検出器」。
表面にぎっしり並ぶ赤銅色の金属板の奥に、極めて微弱な光をとらえる642個のセンサーがあります。
ダークマターとは,現在の宇宙が安定して存在するためには,計算上存在するはずの物質です。しかし,これまで一度も観測されたことがないため「暗黒物質(dark matter)」と呼ばれています。
密封容器を液体キセノンで満たし、その原子核に暗黒物質がぶつかって、かすかな光が出てくるのを待ち受けるという仕組みです。
神岡宇宙素粒子研究施設では,小柴教授が「ニュートリノ」を検出したことで,2007年にノーベル賞を受賞しました。
ダークマターが見つかれば,ノーベル賞は確実です。
