センターのくじ引き問題 | 東大カリスマ塾長 浜田一志公式ブログ -9割が伸びる”文武両道”勉強法-

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『部活しながら東大に受かる勉強法』著者。東大野球部・伝説の4番打者!6,000人を指導!成績アップ率90%以上の人気塾長が教える勉強法のコツ

宝くじ発売でタイムリー ということで

センター試験より,くじ引きの問題を取り上げます。


2004年度の追試験です。センターの中では難しい部類です。


東大野球部スカウト部長が教える勉強の裏ワザ-センター確率1

(i) 少なくとも1本あたる確率=1-全部はずれる確率

を用いて計算します。


12本中,当り5本,はずれ7本です。


ここで,生徒の多くが

「3本同時に引くの? 1本ずつじゃないの?」

「順列?,組合せ?」

で悩みます。 

答は,「どっちでも結果は同じ」です。

組合せ で計算することをおすすめします。


全体では 12C3=12・11・10/(3・2・1)=220通り

はずれ3本は 7C3=7・6・5/(3・2・1)=35通り

全部はずれの確率=35/220=7/44

 少なくとも1本あたりの確率=1-7/44=37/44


(ii) 1等は1本,2等は4本,はずれは7本なので

それぞれ1本ずつは 1C1×4C1×7C1=1・4・7=28通り

 確率=28/220=7/55


(iii) 2等が2本の場合と3本の場合で分けて

2本=4C2×8C1=6×8=48通り

 このとき ×8C1 を忘れる生徒がたくさんでてきます。

「2等2本」だけを考えてはいけません

 「2等2本」と「2等以外1本」です

3本=4C3=4通り

 合わせて48+4=52通り

確率=52/220=13/55