【願いを叶える】願うと祈るの本当の意味！？新月の願いをお勧めするヒミツ☆
こんにちは！開運言魂アーティスト☆紫水です。
3/9日は新月ですね！
しかも皆既日食と重なる超パワフルな新月です。
今年は秋から大きく変わるといわれてますが、
３月は日食・春分・月食と大きな天体の動きが重なり、
前半のハイライトとなっており、秋の変化に備え、
大変重要な月となっております。
新月・満月共に”食”が重なると
そのパワーが増大すると言われています。
人生のターニングポイントとなる事も多いようです。
是非、今度の新月にお願いが叶うよう天に祈ってみましょう☆
新月のお願いをお勧めするには理由があります。
学生の頃から神道や仏教を学び始め、
”いのり”とは、元々の意味は
”斎(い)宣・告(の)り”
で、
”神聖な言葉を告る”
であると知りました。
また一説では
”意(い)宣・告(の)り”
であるとも言われています。
”自分の意思や意図を宣言する”
という意味で解釈しております。
また
”願い”は”和ませる”という意味の「祈（ね）ぐ」に
”ふ”が付いたものなので、
”願う”も”祈る”も、元は同じなのですね。
”願う”の意味は
１）神の心を慰め，加護を願う。
２）慰労する。ねぎらう。
神社の禰宜（ねぎ）さまもここからきているのですね。
よって、
願いとは
”神のお心を慰めること、労い”
であり、また、
祈りとは、
神や仏にすがるのではなく、本来は、
”神聖な言葉を告る”
ことであり
”自分の意思や意図を宣言する”
ことでもあるので、
その、
”自分の意思や意図”
とは
”神聖な言葉”である必要があると思います。
よって、
願いが叶うよう祈るとは、
”神をお慰めし労う”
ような
”神聖な言葉を告る”
”自らの意思や意図を宣言する”
という事になると思います。
それは、
”神への感謝の言葉を告る”
ということでもあり、
”この世の弥栄のために活きる”と宣言すること
なのではないかと思っています。
これが
私が新月のお願いをお勧めする理由の
根本になります。
大分長くなってしまったので＾＾；
続きは次回にお話ししますね。
また次回、是非ご覧くださいましね。
本日もご覧くださり有り難うございました！
『開運言魂アート☆愛感謝』
参考（『神道と日本語』講談社）
weblio:http://www.weblio.jp/content/%E3%81%AD%E3%81%90
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