毎週水曜日のレッスンシェアサークルでは
「奇跡のコース」のワークブックレッスンを一つ
丁寧にじっくり実践しています。
そして、一週間、その一つのレッスンを
じっくり、ゆっくり行っています。
今週はレッスン15です。
レッスン15を通しで聴いていただきました。
それから
練習の目的と仕方をもう一度確認し
指示にしたがって
まず
今日のアイデアをゆっくり2回自分に言い聞かせ、
その後
自分の周り見渡し、目が留まったものに視線を留めたまま
行う練習を50秒ほど行いました。
声に出して唱えることをオススメしました。
*・*・*・*・*・*
UYさん、
ありがとうございます。
始まる前に今日のレッスンのところを読んだときは
あまりよくわかんないなって感覚があったんですけど
眞紀子さんがお話ししてくださっているのを聞いてたら
波のイメージ・・自分の方に向かってくるのではなくて
向こうに広がっていくようなイメージ、
そんなイメージと重なって
自分の<あれ、よくわかんない!>というモヤっとした感じが
遠のいていきました。
実際にやってみたら4つできました。
あのカーテンはわたしが作り出したイメージです。
壁は白っぽいんですけど小さな蜘蛛がいるのが目に留まったので
あの蜘蛛はわたしが作り出したイメージです。
次は
このイヤーマフはわたしが作り出したイメージです。
その次にキャンドルに目が行ったので
あの小さなキャンドルはわたしが作り出したイメージです。
え〜と、、、
ものを<ただ見ている>っているんではなくて
<それにまつわることとともに見ている>って思いました。
特に。。
雷が鳴ったらすぐイヤーマフをつけるので
手を伸ばせばすぐ取れるところに置いてはあるんだけど
この頃しょっちゅう雷が鳴るし、今日も鳴ったし
もっと近くに置いておこうって思ったし。。
それぞれに価値を与えてるんですね、わたしが。。
あなたが見ることと呼んでいる
イメージ作りのプロセスを紹介する今日のアイデアは、
あなたにとってはたいした意味をなしていないでしょう。
(段落1)
わたしたちはまだ、今日のレッスンアイデアを理解していない!
だから
イメージ作りのプロセスを受け入れていくことの価値も意味も
わかっていない!
と言うことですね!
そして、だからこそ、こうして練習しているのですよね!
すでに理解してることを練習する必要はないのです!
理解しているとは実践しているということなのだから。
考えず、ただ淡々と、
なるべく忠実に指示に従って練習していきましょう!