毎週水曜日のレッスンシェアサークルでは
「奇跡のコース」のワークブックレッスンを一つ
丁寧にじっくり実践しています。
そして、一週間、その一つのレッスンを
じっくり、ゆっくり行っています。
今週のサークルではレッスン9を行いました。
まず、レッスン9を聴いていただきました。
そして
1分ほどの練習時間を持ちました。
その際は、声に出して唱え、自分の言葉を聞くことを
オススメしました。
*・*・*・*・*・*
UYさん、
ありがとうございました。
けっこういくつかやりました。
今は中には何も入れていないんですけど
木の箱と目があって、
「わたしはこの木の箱を今ありのままに見ていません。」
「わたしはこのコップを今ありのままに見ていません。」
「わたしはあの帽子を今ありのままに見ていません。」
で、やりながら、その帽子に関しては
過去のいろいろがでてきて。。
具体的に言葉にはなっていなかったんですけど。。
いくつか並んでいる帽子の一番上にある帽子で
去年もその前も被っていなかったなぁ。。
ちょっと形が変形してきたかも。。
とかだったかな。。。
前の2つのレッスンの続きってあったけれど
本当に過去を見ているなぁって思いながらやっていました。
<ものがあるからそれを見ている>と思っている、信じている
わたしたちには
<見ているものは実はそこには存在していない>
というアイデアを
<そうなのね!>と頭でわかったふりをすることはできても
<まだまったく理解していません!>とあります。
そして、
<理解していない>ことは
<理解しよう>とすることで<理解にたどり着く>のではなく
<実践すること>で、<アイデアを唱えること>で
<理解に到達する>のだと言っています!
カラカラに乾ききった大地のような心に、
アイデアという水滴を一滴、また一滴と垂らしていくうちに
大地は潤いを取り戻します!
だから、1日3〜4回、それぞれ1分ほどで十分なのです。
勢いよくバケツの水をぶっかけても
乾ききった大地は水を吸収することはできず
水たまりができてしまうだけなのでしょう。
さて
前の2つのレッスンとは
わたしは過去だけを見ています。
わたしの心は、過去の思いで埋め尽くされています。
です。
過去を見ているときは、今現在を見ることはできないし
過去なしには、今現在あるものを判断することはできません!
じっくり、ゆっくり1週間、やっていきましょうね!