最終レッスンの2つ目です。
レッスン362
This holy instant would I give to You.
Be You in charge.
For I would follow You, certain that
Your direction gives me peace.
ホーリースピリット、
この聖なる一瞬をあなたに捧げます。
あなたにお任せします。
わたしはあなたの指示がわたしに平和をもたらすと確信して
あなたについていきます。
1. And if I need a word to help me, He will give it to me.
If I need a thought, that will He also give.
And if I need but stillness and a tranquill open mind,
there are the gifts I will receive of Him.
He is in charge by my request.
And He will hear and answer me,
because He speaks for God, my Father and His holy Son.
そして
ホーリースピリットはそれもわたしに与えてくれるでしょう。
✦言葉を用いる目的は、ただ、
言葉を超えて進むことを思い出すためである。
✦わたしたちが探し求めているのは、神が定めた夢の終わりであって
わたしたち自身が作り出した終わりではない。
ホーリースピリット、
この聖なる一瞬をあなたに捧げます。
あなたにお任せします。
わたしはあなたの指示がわたしに平和をもたらすと確信して
あなたについていきます。
ホーリースピリットはそれもわたしに与えてくれるでしょう。
これらの言葉が心に沁み入るまで
今日すべきことを握りしめている手が
開かれるまで
今までのこと、これからのことに対する不安で縮こまっていたハートが
開かれるまで
ゆっくり、唱えましょう。
ホーリースピリットの道は、
神がわたしたちに与えてくれた平和を見出すための
唯一の道です。
(最終レッスン・イントロ段落2)
わたしたちはもう二度と罪を信じることに
戻りたくないからです。
罪を信じていたことが、
この世界は醜く物騒で、攻撃的かつ破壊的、
すべてにおいて危険な上に、
信頼への希望も苦痛からの脱出方法もない、
油断できないように見える場所にさせたのです。
(最終レッスン・イントロ段落1)
わたしたちは
自分で自分の安全を確保するという生き方をヤメ
ホーリースピリットに先導してもらい
安心して生きるという生き方を選ぶのです。
毎日、毎時、そしてどの瞬間にも
あなたは、磔か復活か、エゴかホーリースピリットか、
このどちらを選ぶかを決断しています。
エゴとは罪悪感の選択であり、
ホーリースピリットとは罪のなさの選択です。
決断の力だけがあなたのものです。
あなたの選択肢はすでに定められています。
なぜなら、真実と幻想以外に選択肢はないからです。
そして、真実と幻想の間には重なり合う部分はありません。
なぜなら、真実と幻想は対極にあるので
和解することはあり得えないし
両方共が真実であることはあり得ないからです。
あなたは有罪であるか無罪であるかのどちらかであり、
拘束されているか自由であるかのどちらかであり、
不幸せであるか幸せであるかのどちらかです。
(テキスト第14章・第3節・段落4)
わたしは、
自分自身に対してと同時に、
自分以外のすべての人たちに対しても適用することを
選ぶのです。
エゴとホーリースピリットの両方に
導いてもらおうとすれば
エゴとホーリースピリットは対極にあるのだから
立ち往生するのは明白です!
だから
ホーリースピリットに導いてもらうことを朝一で選び
日中もホーリースピリットと共に歩んでいるか
できるだけ頻繁に確認してくださいね!
つまり
自分が
<魔術>ではなく奇跡>を
<特別性>ではなく、<対等性>を
<個別のもの>ではなく<ワンネス)を
<切り離す>のではなく<繋がる>を
選んでいるか確認してくださいね!
*1時間に1回はアイデアを唱え
ホーリースピリットに先導してもらっていることを思い出しましょう。
*できうる限り頻繁にアイデアを唱え
ホーリースピリットに先導してもらっていることを思い出しましょう。
*心が揺れた時はすぐにアイデアを唱え
ホーリースピリットに先導してもらっていることを思い出しましょう。
*夜も朝と同じようにできるだけたっぷり時間を取りましょう。
わたしたちはホーリースピリットの導きで
平和への道を、救いの道を、ゆるしの道を
祈りの道を歩んでいます。