「奇跡とは何ですか?」とともに歩んでいます。

 

 

レッスン350

 

Miracles mirror God's eternal Love.

Offer them is to remember Him,

and through His memory to save the world.

 

 

奇跡は神の永遠なる愛を鏡のように映し出します。

奇跡を差し出すことは神を思い出すことであり

神についての記憶を通して、この世界を救うことです。

 

 


1. What we forgive becomes a part of us,

as we perceive ourselves.

The Son of God incorporates all things within himself

as You created him.

Your memory depends on your forgiveness.

What he is, is unaffected by his thoughts.

But he looks uopn is their direct result.

Therfor muy Father, I would turn to You.

Only Your memory will set me free. 

And only my forgiveness teaches me

to let Your memory return to me and give it

to the world in thankfulness.

 

 

わたしたちがゆるすものは、

わたしたちが知覚している自分自身の一部となります。

神の子は、あなたが創造されたままのその人自身の内に

すべてを組み入れます。

あなたを思い出せるかは、その人のゆるしにかかっています。

その人の本来の姿はその人の思考には影響されません。

けれども、その人が見るものは、

その人の思考の直接の影響です。

ですから、父よ、わたしはあなたに頼ります。

あなたの記憶だけがわたしを自由にします。

そしてわたしのゆるしだけが、

あなたについての記憶をわたしに戻し、

それを感謝のうちにこの世界へ与えることを教えてくれます。

 

 

 


2. And as we gather miracles from Him,

we will indeed  be grateful.

For as er remember Him,

His Son will be restored to us in the reality of Love.

 

 

だから、神からの奇跡を蓄えるとき、

わたしたちは真に感謝するようになるでしょう。

神を思い出すとき、愛の実在の中で、

神の子がわたしたちに取り戻されるでしょう。

 

 

 

 

13.奇跡とはなんですか?❾ 段落5 後半

 

そして、あらゆるところで生命のしるしが芽吹き

生命あるものは不滅であるがゆえに

生まれたものは決して死ぬことはないと教えます。

 

 

 

 

✼✫✳︎✶❅✵✳︎✯

 

 

 

*神と共に過ごす聖なるひと時とは*

 

*神に呼びかけるだけで

 あらゆる誘惑は消え去ることを理解するようになる

*言葉の代わりに、神の愛を感じるだけでいい

*祈る代わりに、神の名を呼ぶだけでいい

*判断する代わりに、ただ静かにして

 すべてを癒してもらえばいい

(パート2・イントロ、段落10)

 

 

 

 

朝と夜、できるだけたっぷり時間を取りましょう。

 

 

*今日のアイデア*

奇跡は神の永遠なる愛を鏡のように映し出します。

奇跡を差し出すことは神を思い出すことであり

神についての記憶を通して、この世界を救うことです。

 

 

 

*祈り*

わたしたちがゆるすものは、

わたしたちが知覚している自分自身の一部となります。

神の子は、あなたが創造されたままのその人自身の内に

すべてを組み入れます。

あなたを思い出せるかは、その人のゆるしにかかっています。

その人の本来の姿はその人の思考には影響されません。

けれども、その人が見るものは、

その人の思考の直接の影響です。

ですから、父よ、わたしはあなたに頼ります。

あなたの記憶だけがわたしを自由にします。

そしてわたしのゆるしだけが、

あなたについての記憶をわたしに戻し、

それを感謝のうちにこの世界へ与えることを教えてくれます。

 

 

 

*コメント*

だから、神からの奇跡を蓄えるとき、

わたしたちは真に感謝するようになるでしょう。

神を思い出すとき、愛の実在の中で、

神の子がわたしたちに取り戻されるでしょう。

 

 

 

 

これらの言葉が心に沁み入るまで

心を満たして自分の思いになるまで

ゆっくり、じっくり

湧いてくる思いを受け止めながら何度も唱えましょう。

声に出して唱え、自分の声に包まれながら味わっていくと

いいかもしれません。

 

 

 

 

まず、奇跡についてもう一度確認しておきましょう!

 

 

奇跡とは訂正です。

奇跡は創造することはせず、

まったく何の変化をもたらすこともありません。

ただ荒廃状態を眺め、見ていることは虚偽であると

心に思い出させるだけです。

誤りを取り消しますが、

知覚を超えたところへ進もうとすることも、

ゆるしの役割を越えようとすることもありません。

(奇跡とはなんですか?段落1)

 

 

 

奇跡は神の永遠なる愛を鏡のように映し出します。

 

 

奇跡とは、

 

わたしが自分の知覚・判断を手放して・ゆるして

 

愛そのものである神が創造したものは

 

今も神の愛の延長のまま実在している

 

ということを選んだ証!

 

神の永遠なる愛を鏡のように映し出すだけ!

 

 

 

 

わたしたちがゆるすものは、

わたしたちが知覚している自分自身の一部となります。

神の子は、

あなたが創造されたままのその人自身の内に

すべてを組み入れます。

 

 

わたしがゆるすものとは

 

わたしとは違うと思っていたもの!

 

わたしと分離していると思っていたもの!

 

神の愛の延長ではないと思っていたもの!

 

 

この自分の思い・判断を手放すと・ゆるすと

 

すべては自分と一つであり

 

神とも一つであることを受け入れることになるのです!

 

 

誰もが

 

神が創造されたままの神のひとり子キリストです!

 

 

 

あなたを思い出せるかは、

その人のゆるしにかかっています。

その人の本来の姿はその人の思考には影響されません。

けれども、その人が見るものは、

その人の思考の直接の影響です。

 

 

 

父なる神を思い出せるかは

 

自分のアイデンティティとして

 

神の子キリストを選択するかにかかっています!

 

 

わたしが自分のアイデンティティを肉体にしていても

 

わたしの本来の姿・真のアイデンティティが

 

神の子キリストであることを変えることはできません!

 

 

真実はわたしの思考の影響を受けることなどないからです。

 

 

けれども

 

わたしがこの世界で体験することはすべて、

 

例外なく、


わたしが選んだ自分のアイデンティティから生じます。

 

 

 

ですから、

父よ、わたしはあなたに頼ります。

あなたの記憶だけがわたしを自由にします。

そしてわたしのゆるしだけが、

あなたについての記憶をわたしに戻し、

それを感謝のうちにこの世界へ与えることを

教えてくれます。

 

 

 

<〇〇さんは/自分は神の子キリストの一部ではない!>

 

という自分の裁きをゆるし・手放し、

 

誰もが、その人の言動に関わらず、状態に関わらず、

 

例外なく、

 

あなたの子キリストであることを経験したいです!

 

誰もが、あなたの資質をすべて授けられた

 

あなたの延長であることを経験したいです!

 

 

そして、

 

この決断をすることが

 

わたしが見ている世界を救うことになる

 

ということを感謝します!

 

ということですね。

 

 

 

さぁ、最後に

 

イエス兄さんの呼びかけに耳を澄ませましょう!

 

 

わたしたちのこの世での役割は

 

神が創造したものをただそのまま受け入れること!

 

つまり

 

自分の判断、見方をゆるし

 

ゆるしの証である奇跡を体験してくこと!

 

こうして

 

わたしたちは自分の父を思い出し

 

自分のアイデンティティを思い出すのです!

 

 

 

だから、神からの奇跡を蓄えるとき、

わたしたちは真に感謝するようになるでしょう。

神を思い出すとき、愛の実在の中で、

神の子がわたしたちに取り戻されるでしょう。

 

 

 

 

少なくとも1時間に1回は

 

奇跡は神の永遠なる愛を鏡のように映し出します。

奇跡を差し出すことは神を思い出すことであり

神についての記憶を通して、この世界を救うことです。

という思いで心をリセットしましょう。

 

 

心が揺れていることに気づいた時は

 

 

すぐに

 

 

奇跡は神の永遠なる愛を鏡のように映し出します。

奇跡を差し出すことは神を思い出すことであり

神についての記憶を通して、この世界を救うことです。

 

 

と唱えましょう。

 

 

 

さらに

 

祈りの言葉を加えてもいいですね!

 

 

 

心の静けさ、穏やかさを大切にしましょう。

 

神と共有している心の平和です。

 

鎮まった心には神の声が聞こえてきますよ。

 

 

 

今日という日をホーリースピリットに導いてもらう日にしましょう。

 

ホーリースピリットに

 

自分の声を、自分の手を、自分の足を使ってもらう日にしましょう。

 

 

自分の見方を手放して・ゆるして


ホーリースピリットが分かち合ってくれる


キリストのビジョンを受け入れましょう。

 

 

 

夜も朝と同じステップを踏んで

 

言葉を置いて

 

神をお迎えする準備をしてください。

 

 

 

1日のどこかで、祈りのひと時を始める時に、以下を読み

一文一文を丁寧に受け止めてください。

 

13.奇跡とはなんですか?❾ 段落5 後半

 

そして、あらゆるところで生命のしるしが芽吹き

生命あるものは不滅であるがゆえに

生まれたものは決して死ぬことはないと教えます。

 

 

神とは愛であり、生命そのものなのだから

 

愛があるところに死はありません!

 

 

愛だけを教えなさい。

愛が本当のあなたの姿だからです。

(テキスト第6章・第1節・段落13)

 

 

肉体は生きることも死ぬこともありません。

なぜなら、肉体は

生命そのものであるあなたを包含することは

できないからです。

(テキスト第6章・第5節・A段落1)

 

 

神は肉体を作りませんでした。

なぜなら、肉体は破壊可能であり

したがって

神の王国に属するものではないからです。

肉体とは、

あなたが自分だと思っているものの象徴です。

(テキスト第6章・第5節・A段落2)

 

 

 

 

たった今から

 

あらゆるところで芽吹く生命のしるしを、奇跡を

 

いっぱい目撃していきましょう!!