「奇跡とは何ですか?」とともに歩んでいます。

 

 

レッスン348

 

I have no cause for anger or for fear,

for You surround me.

And in every need that I perceive.

Your grace suffices me.

 

あなたに包まれているので

わたしには怒りや恐れの原因はありません。

わたしが知覚するどんな必要性においても

あなたの恵みがわたしをじゅうぶんに満たします。

 

 


1. Father, 

Let me remember You are here,

and I am not alone.

Surrounding me is everlasting Love.

I have no cause for anything except 

the perfect peace and joy I share with You.

What need have I for anger or for fear?

Surrounding me is perfect safty.

Can I be afraid, when Your eternal promise goes with me?

Surrounding me is perfect sinlessness.

What can I fear, when You created me in holiness

as perfect as Your Own?

 

 

 

父よ、

あなたはここにおられ、わたしはひとりではない

ということをわたしが思い出せますように。

わたしを包んでいるのは永遠なる愛です。

わたしには、あなたと共有する完璧なる平和や喜び以外に

原因はありません。

わたしが怒りや恐れを抱くどんな必要があるでしょう?

わたしを包んでいるのは完璧なる安全です。

あなたの永遠なる約束がわたしとともにあるとき、

恐れることなど可能でしょうか?

わたしを包んでいるのは完璧なる罪のなさです。

あなたはあなたご自身の聖性と同じ完璧なる聖性のうちに

わたしを創造されたというのに

わたしが何を恐れることができるでしょう?

 

 

 


2. God' grace suffices us in everything that 

He would have us do.

And only that we choose to be our will as well as His.

 

 

 神がわたしたちにさせようとするあらゆることにおいて

神の恵みがわたしたちをじゅうぶんに満たします。

そして、それだけが神の意志であり、

わたしたちの意志でもあるということを、

わたしたちは選びます。

 

 

 

13.奇跡とはなんですか?❽ 段落4 後半

 

さらに信頼は、奇跡の土台になるものは本当にそこにある

という証をもたらすでしょう。

こうして奇跡は、

奇跡に寄せるあなたの信頼は正しいことを示します。

あなたが以前見ていた世界よりもより実在性のある世界、

あなたがそこにあると思っていたものから

救い出された世界に基づいていることを示してくれます。

 

 

✼✫✳︎✶❅✵✳︎✯

 

 

 

*神と共に過ごす聖なるひと時とは*

 

*神に呼びかけるだけで

 あらゆる誘惑は消え去ることを理解するようになる

*言葉の代わりに、神の愛を感じるだけでいい

*祈る代わりに、神の名を呼ぶだけでいい

*判断する代わりに、ただ静かにして

 すべてを癒してもらえばいい

(パート2・イントロ、段落10)

 

 

 

 

朝と夜、できるだけたっぷり時間を取りましょう。

 

 

*今日のアイデア*

あなたに包まれているので

わたしには怒りや恐れの原因はありません。

わたしが知覚するどんな必要性においても

あなたの恵みがわたしをじゅうぶんに満たします。

 

 

*祈り*

父よ、

あなたはここにおられ、わたしはひとりではない

ということをわたしが思い出せますように。

わたしを包んでいるのは永遠なる愛です。

わたしには、あなたと共有する完璧なる平和や喜び以外に

原因はありません。

わたしが怒りや恐れを抱くどんな必要があるでしょう?

わたしを包んでいるのは完璧なる安全です。

あなたの永遠なる約束がわたしとともにあるとき、

恐れることなど可能でしょうか?

わたしを包んでいるのは完璧なる罪のなさです。

あなたはあなたご自身の聖性と同じ完璧なる聖性のうちに

わたしを創造されたというのに

わたしが何を恐れることができるでしょう?

 

 

*コメント*

神がわたしたちにさせようとするあらゆることにおいて

神の恵みがわたしたちをじゅうぶんに満たします。

そして、それだけが神の意志であり、

わたしたちの意志でもあるということを

わたしたちは選びます。

 

これらの言葉が心に沁み入るまで

心を満たして自分の思いになるまで

ゆっくり、じっくり

湧いてくる思いを受け止めながら何度も唱えましょう。

声に出して唱え、自分の声に包まれながら味わっていくと

いいかもしれません。

 

 

 

あなたに包まれているので

わたしには怒りや恐れの原因はありません。

わたしが知覚するどんな必要性においても

あなたの恵みがわたしをじゅうぶんに満たします。

 

 

 

心をオープンにして

 

 

わたしは神の愛に包まれている!

 

と呟いてみましょう!

 

 

わたしは神の愛に包まれている!

 

と呟きながら

 

吸う息は神の愛、吐く息も神の愛

 

神の愛とともに息をしている

 

と想像してみましょう!

 

 

 

神の愛に包まれているわたしに

 

怒りや恐れの原因はありませんよね!

 

 

神の愛に満たされているわたしに

 

必要性などありませんよね!

 

 

だとしたら

 

 

怒りや恐れ、必要性は

 

わたしを包んでいるのは完璧なる愛です。

 

 

を忘れているからです!

 

 

あるいは

 

 

神の愛だけでは不十分だと思っているからです!!

 

 

 

だから

 

 

 

あなたはここにおられ、わたしはひとりではない

ということをわたしが思い出せますように。

 

 

と祈るのです!

 

 

 

わたしには、

あなたと共有する完璧なる平和や喜び以外に

原因はありません。

 

 

と祈るのです!

 

 

 

わたしには怒りや恐れの原因はありません。

 

 

と唱えながら自分に教えてあげるのです。

 

 

 

わたしが怒りや恐れを抱くどんな必要があるでしょう?

わたしを包んでいるのは完璧なる安全です。

 

 

と祈るのです!

 

 

 

 

あなたの永遠なる約束がわたしとともにあるとき、

恐れることなど可能でしょうか?

わたしを包んでいるのは完璧なる罪のなさです。

 

 

愛とは完璧なる罪のなさでもあるのです!

 

 

神が存在しない空間、

神と子の間にある隔たりは

一つであることを約束した父と子、

どちらの意志でもありません。

神の約束とは神ご自身に対するものであり

神の本質の一部として

誰一人、神が意志することに不誠実になることなど

あり得ません。

神ご自身と神の本質の間にいかなる隔たりもない

という約束が偽りのはずがありません。

(テキスト第28章・第7節・段落1)

 

 

 

 

あなたは

あなたご自身の聖性と同じ完璧なる聖性のうちに

わたしを創造されたというのに

わたしが何を恐れることができるでしょう?

 

 

 

神と一つのわたし、神の聖性を共有しているわたしには

 

恐れるものなどありません!

 

 

さぁ、では

 

 

イエス兄さんの呼びかけに耳を澄ませましょう。

 

神がわたしたちにさせようとする

あらゆることにおいて

神の恵みがわたしたちをじゅうぶんに満たします。

そして、それだけが神の意志であり、

わたしたちの意志でもあるということを

わたしたちは選びます。

 

 

あなたは神の愛し子であり、

あなたに任せられているのは

神の声が世界中で聞かれ、

時間にまつわるあらゆるものを閉じ、

目に見えるあらゆる光景を終わらせ、

移り変わるすべてのものを取り消すための

手段となることです。

(教師のためのマニュアル29)

 

 

 

 

 

少なくとも1時間に1回は

 

あなたに包まれているので

わたしには怒りや恐れの原因はありません。

わたしが知覚するどんな必要性においても

あなたの恵みがわたしをじゅうぶんに満たします。

 

 

という思いで心をリセットしましょう。

 

 

心が揺れていることに気づいた時は

 

 

すぐに

 

 

あなたに包まれているので

わたしには怒りや恐れの原因はありません。

わたしが知覚するどんな必要性においても

あなたの恵みがわたしをじゅうぶんに満たします。

 

と唱えましょう。

 

 

 

さらに

 

祈りの言葉を加えてもいいですね!

 

 

 

心の静けさ、穏やかさを大切にしましょう。

 

神と共有している心の平和です。

 

鎮まった心には神の声が聞こえてきますよ。

 

 

 

今日という日をホーリースピリットに導いてもらう日にしましょう。

 

ホーリースピリットに

 

自分の声を、自分の手を、自分の足を使ってもらう日にしましょう。

 

 

自分の見方を手放して・ゆるして

 

ホーリースピリットが分かち合ってくれる


キリストのビジョンを受け入れましょう。

 

 

 

夜も朝と同じステップを踏んで

 

言葉を置いて

 

神をお迎えする準備をしてください。

 

 

 

1日のどこかで、祈りのひと時を始める時に、以下を読み

一文一文を丁寧に受け止めてください。

 

 

13.奇跡とはなんですか?❽ 段落4 後半

 

さらに信頼は、

奇跡の土台になるものは本当にそこにある

という証をもたらすでしょう。

こうして奇跡は、

奇跡に寄せるあなたの信頼は正しいことを示します。

あなたが以前見ていた世界よりもより実在性のある世界、

あなたがそこにあると思っていたものから

救い出された世界に基づいていることを示してくれます。

 

 

 

 

信頼は、信頼が置かれた信念において報われます。

信頼は、信じる力を作り出します。

信頼をどこに投じるかでその報奨が決まります。

なぜなら、信頼は常に大切だと思うものに

投じられるので、大切だと思っているものが

あなたに戻ってくるからです。

(テキスト第13章・第9節・段落2)

 

 

奇跡は、

奇跡に寄せるあなたの信頼は正しいことを示します。

 

 

奇跡そのものは問題ではありません。

大事なのは唯一、奇跡の源であり

その源は評価できる範囲を遥かに超えています。

(テキスト第1章・第1節 奇跡の原理・段落2)

 

 

奇跡は愛の表現として自然に起こります。

(テキスト第1章・第1節 奇跡の原理・段落3)

 

 

 

わたしを包んでいるのは永遠なる愛です。

 

 

奇跡は、神の永遠なる愛はどこにでもあるという証を

 

もたらしてくれるのです!

 

 

 

 

奇跡のコースは

 

 

これは奇跡についてのコースです。

これは必須のコースです。

 

と始まります。

 

 

そしてワークブックのイントロには

 

 

この「コース」のゴール達成は、

エクササイズを行うことで可能になります。

 

 

とあります。

 

 

奇跡のコースの学びの道は

 

 

奇跡を選び体験しながら歩みます!

 

 

神の愛を選びその反映を体験しながら歩みます!

 

 

奇跡についての知識を蓄えることではないのです!