４回目の復習期間に入ります。
レッスン１４１
My mind holds only what I think with God.
わたしの心は、神と共に思うことだけを保っています。
レッスン１２１
Forgiveness is the key to happiness.
ゆるしは幸せへの鍵です。
レッスン１２２
Forgiveness offers everything I want.
ゆるしは、わたしの望むものをすべて差し出してくれます。
復習の目的です。
＊真の知覚を学ぶパート２のための心の準備をする
＊ゆるしについてしっかり受け止める
＊今回の復習における共通の思いで心を満たすことで
復習の二つのアイデアにある神からの贈り物を
受け取る心の準備をする
＊復習の二つのアイデアに在る神からの贈り物を受け入れる
さぁ、練習です。
二つのステップを踏みます。
一つ目
＊まず朝一で５分
復習する二つのアイデアにある神からの贈り物を
受け入れる心の準備をします。
わたしの心は、神と共に思うことだけを保っています。
とゆっくり何度か唱えながら
自分の思いを注意深く観察してください。
この思いが神の子に救いを確実に保証します。
というのも、子の心の中には
父と分かち合っている思い以外は留まることができないからです。
ゆるそうとしないことが
この思いに気づくことを妨げています。
それでも、この思いは永遠に真実です。
（復習４イントロ・段落３）
その日のアイデアがあなたに差し出してくれるものを
自由と平和の中で学べるようにするための時間です。
心を開いて、騙そうとする思いを全て払いのけ
この思いだけで心を満たし、他の思いは排除していください。
（復習４イントロ・段落５）
あれこれの思いが邪魔して心が鎮まらない
と感じる時は
子供が大海原に小枝を投げ入れても
潮の満ち引きは変わらないし
海水が陽射しによって暖められることや
夜には銀色に輝く月が水面に映ることも
同じように変わりません。
（復習イントロ・段落４）
を思い描いて見てください。
＊復習する２つのアイデアを学ぶための心の準備ができたら
二つ目
ゆるしは幸せへの鍵です。
ゆるしは、わたしの望むものをすべて差し出してくれます。
ゆっくり、一つずつアイデアを読んでください。
それから目を閉じて
再び２つのアイデアを自分に言い聞かせます。
急がない。。焦らない。。
時間を気にしないこと！
あなたは今、時間を意図された目的のために
使っているのだから、急ぐ必要はありません。
（復習４イントロ・段落７）
一つ一つの言葉は、神の声を通してあなたに与えられたのだから
神が与えた意味で、それらを輝かせてください。
その日復習するアイデアに贈り物を与えてもらいなさい。
それは、神があなたに受け取ってもらおうと
あなたのためにその中に置いた贈り物です。
（復習４イントロ・段落７）
かける時間の指示はありません。
数分費やしてみてください。
＊１日を通して、１時間に１回
朝一でした練習の仕方で、朝よりは短い時間で行います。
心を鎮め
わたしの心は、神と共に思うことだけを保っています。
と唱え、自分だけの思いを手放し・ゆるし
この思いで心を満たして、次のステップの心の準備をします。
それから
ゆるしは幸せへの鍵です。
ゆるしは、わたしの望むものをすべて差し出してくれます。
とまずゆっくり唱え
目を閉じられる状況であれば目を閉じて
再びゆっくり繰り返し
アイデアにある神からの贈り物を受け取ります。
＊眠りにつく前にも
朝一で行なった練習と同じやり方で１日を締めくくりましょう。
まず、１日を祝福と幸福に満ちた特別な日にしてくれた
思いを繰り返します。
わたしの心は、神と共に思うことだけを保っています。
この思いは、わたしたちが誠実に練習することで
この世界を闇から光へ、深い悲しみから喜びへ
苦痛から平和へ、罪から神聖さへと回復させる思いです。
（復習４イントロ・段落１０）
心の準備をした後は
ゆるしは幸せへの鍵です。
ゆるしは、わたしの望むものをすべて差し出してくれます。
とゆっくり唱え、神の感謝に包まれて
休息しましょう。
神は、このようにして神の言葉を保ち続ける
練習をするあなたに感謝しています。
そして、あなたが眠りにつく前に
もう一度自分の心をその日のアイデアに捧げる時
神の感謝の思いが、安らぎの中であなたを包みます。
（復習４イントロ・段落１０）
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神はあなたに、この平和の中に在ることを意志しており
今あなたは、この平和を自分が受け継いだものとして
再び自分のものにすることを学んでいます。
（復習４イントロ・段落１０）
わたしたちは
自分にないものをゲットしようとしているのではありません！
自分にすでに与えられているものを
与えられたところに見出そうとしているだけなのです！
そうですよね。
神に創造された神の子に欠乏があるはずがありません！
神が創造したもの以外が実在するはずがありません！
だとしたら
わたしが、わたしだと思っているわたしは実在していません！
わたしが、わたしの思いだと思っている思いは実在していません！
わたしは、神の子であるわたしに気付いていません。
さぁ自分に尋ねましょう。
わたしは、この事実を喜んで受け入れたいだろうか？
わたしは、神の子であるわたしを経験したいだろうか？
わたしは、神と分かち合っているわたしの思いを知りたいだろうか？
わたしは、幻想を手放したい・ゆるしたいだろうか？
父なる神からの輝きを放つ神の子は幸いです。
その人は、父が子と栄光を共有してくれているように
自らもその栄光を共有することを意志しています。
父の中には非難はないので
子の中にも非難はありません。
父なる神の完全なる愛を共有する神の子は
父に属するものを共有しなければなりません。
そうしなければ
その人は父なる神のことも神の子のことも
知ることはできません。
神の内で休息し
自らの内でサンシップを休息させているあなたに
安らぎがありますように。
（テキスト・第１１章・第４節・段落８）
すべての力は神からのものです。
神からのものでないものには、何をする力もありません。
（テキスト・第１１章・第５節・段落３祈りの言葉）
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練習の目的と仕方を確認し
タイマーを５分でセットし目を閉じて
わたしの心は、神と共に思うことだけを保っています。
とゆっくり、ゆっくり、何度も唱えていたら
ふっと広がった感覚、緩んだ感覚があって
わたしが思っていた「思い」というものは実在していない
個別の思い、何かについて、誰かについての思いなど実在していない
何にもない、いえいえ、自由と限りない広がりがある
そんな感覚に包まれました。
神とともに思うとありますが
神が「何かを思う」などということはないのですよね。
タイマーが鳴ったので
目を開けて今度はタイマーを３分でセットし
ゆるしは幸せへの鍵です。
ゆるしは、わたしの望むものをすべて差し出してくれます。
と唱え目を閉じて
再び、ゆっくり何度か唱えました。
個別の思いというものがないのならゆるすものなど
何もないんだなぁ。。。
ということは
ゆるす対象というのは、実在していないんだなぁ。。。
という思い？感覚？が湧いてきたところで
タイマーが鳴りました。
他の思いは何も付け加えることなく
ただその思いだけをメッセージとしてください。
（復習４・段落９）
とありましたが、本当にそうです！
付け加えることも、解釈することもまったく無用です！
ただ指示通りにやってみること！
復習４の共通の思い
わたしの心は、わたしが神と共に思うことだけを保っています。
と
その日の復習のアイデアだけに
専念すれば経験させてもらえます。
本当にシンプルです🌱