うちはハロウィンが終わればすぐクリスマスツリーを出していましたが

みなさんもおうちではクリスマスの飾り付けはいつぐらいから始めますか?

 

クリスマスに関連する英語の絵本はたくさんあるので

読めても読まなくても一通りクリスマス関係の絵本はクリスマスツリーの付近に出しておいて

好きなだけ読んでもらう、眺めてもらうということをしていました。

 

クリスマス中英語絵本の読み聞かせはしていなかったのではなく、プラスαとして手にとってすぐ見られるように

クリスマスツリーやトナカイ、ぬいぐるみなどと一緒にディスプレイしていました。

 

5minutesやChristmas collectionは分厚いのでそのまま立たせてみたり

クリスマスツリーの横にいるぬいぐるみに持たせてみたり

The sweet smell of christmasはイーゼル型の写真立てにディスプレイしたりして

読んでもらうというよりはクリスマスになったら眺めるものとして毎年飾っていました。


 

年を重ねるごとに、年齢相応の絵本が増えていくのでディスプレイの場所が狭くなっていっていましたが

毎年クリスマスのシーズンになると出てくる絵本には子どもたちもクリスマスの思い出とともに読みたくなるようで

毎年パラパラと読んではクリスマスを楽しんでいます。

 

 

The Sweet Smell of Christmas (Scented Storybook)

うちのクリスマス絵本人気ナンバー1


The sweet smell of Christmasです。

絵がとても可愛く、絵本に出てくるチョコレートやミカン、松の木の匂いを嗅げるようになっています。

買ってから10年以上になるのでほんのうっすらしか匂いを感じることはできませんが

毎年出すたびに娘二人で匂いをかいで喜んでいます。

 

同じような香りのアロマを見つけたら少し垂らして

香りを復活させてあげられるといいななんて密かに思っています。

 

 

Biscuit's Christmas Storybook Collection

Biscuitがかわいすぎて1話だけねと約束していても

もう一つもう一つとおねだりされて結局最後まで読んでしまうほど

子どもも私も好きな絵本です。

 

ここからはディズニーシリーズです。

Biscuitにくらべると文字も細かく文章も難しめで

もっともっとと読み聞かせをせがまれると親である私は大変でしたが

娘たちは難しい言葉という感覚はないらしく

すんなりお話の世界に入っていっているようでした。

 

うちの場合はDisney Channelを英語版で見ていたので

下地があったのかもしれないからすんなりいったのかもしれません。

 

Disney Princess Perfect Princess Christmas: Purchase Includes Mobile App! For iPhone & iPad!

 

Disney 5-Minute Christmas Stories (5-Minute Stories)

 

Disney Christmas Storybook Collection

 

普段、英語を話さないDisney Princessを見ている場合だと

Storybook collectionよりは、割高にはなってしまいますが

Step into reading シリーズなどを1冊ずつ買われたほうがいいかもしれません。

 

 

Winter Wishes (Disney Princess) (Step into Reading)

 

The Christmas Party (Disney Frozen) (Step into Reading)

画像の貼り付け方がまだよくわかっていないので

お見苦しい記事になってしまい、すみません悲しい

 

これから少しずつどんな本を子どもたちに読ませていったかをご紹介していきたいと思いますので

今後とも宜しくお願いいたします。

それでは本日も最後までごらんくださりありがとうございました。

 

Merry Christmas飛び出すハート飛び出すハート

ネイティブライクな発音をしなければならないかのように

いろいろなものから影響を受けている私達ですが…悲しい

 

ネイティブライクな発音は必須ではありません。

ネイティブライクな発音ができるに越したことはありませんが

発音が悪いから…英語はちょっと(;´∀`)って

思っていらっしゃる方、そんなの関係ありません。

 

最後までご覧いただければ、ネイティブライクな発音ではなくもっと大切なものに気づいていただけると思いますのでぜひ最後までお読みいただければと思います。

 

LとRの発音ができていなくても

自分の気持ちや思いをちゃんと伝えることはできます。

世界中を見渡せばネイティブライクな発音ができている人のほうが少ないことを感じていただけると思います。

 

発音がネックになってお子さんにおうち英語をしてあげることをためらっている方

このブログを読んで安心して英語を取り入れていっていただきたいと思います。

 

今日もご覧くださいましてありがとうございます。

わが子を6歳で英検2級に合格させ、RじゃないよL物申す

LLLLLって言ってみて?と娘に発音を直されるママじゅんです笑い泣き


 

世界中の英語を話す人の多くがネイティブと同じような発音なんてしていませんから。安心してください!!ということをお伝えしたくて今回のブログを書いています


 

おうち英語を始める時、足かせになるのが

親である私が英語話せないし…とか、ネイティブライクな発音できないし…だと思うのですが、いかがでしょうか?

 

今回何度も言っていますが、ネイティブライクな発音をする方は少ないから気にする必要はないということです。

 

世界中の人が共通語として英語を話していますが、

正真正銘のネイティブと呼ばれる人は英語を話す人口の20%にすぎないと言われています。

 

英語ネイティブでさえ、アメリカ英語とイギリス英語と言われるように発音やアクセントが違います。

 

これ、どういうことかといいますと、

英語を話す方は世界中にいて、発音やアクセントは話す方それぞれでぜんぜん違うし、英語ネイティブだとしても、どこの国のネイティブ化によって発音やアクセントの付け方がちがうということなのです。

 

なので、発音やアクセント、これらはネイティブライクになれるならそれに越したことはないけれども、そこに固執する必要はないということです。

 

たとえば私。私は夫の仕事の関係でタイで何年か暮らしていましたが、タイの方が話す英語はネイティブが話す英語より語尾が上がります。

それになれるまでは英語で話されているとわかっていてもなかなか言われていることが理解できないなんてこともありました。

 

しかしこれは、時間とともに解決することで慣れてくれば語尾があがった英語でもちゃんと理解することができるようになっていきました。

 

なので、せっかくおうち英語をやってお子さんに使える英語をプレゼントしてあげたいと思われているあなたに気にしていただきたいことは、ネイティブライクな発音やアクセントではなく、発言内容そのものです。

 

発言内容というとわかりにくいかもしれないので、自分の伝えたいことを、聞いている人に伝わるように話せるようにするということです。

 

日本人同士で会話をしているときにはあまりありませんが、留学中や海外で生活しているとき、自分の意見を求められることが多いなと感じました。

 

たいして考えたことがないことについて、どうしてそうなのか?〇〇に対してあなたはどう思うの?

どうしてそう思うの?ということをよく聞かれたからです。

 

それまではなんとなくなんの疑問もなく日本で生きてきたのですが、自分の意見となぜそう思うのかというものも持たなくてはいけないなと思いました。


 

なので日頃おうち英語でお子さんと取り組みをなさる時は英語でのインプットの量を増やしながら、インプットしたことに対してそれはどういうことなのか?どうしてそう思うのか?などを日本語でやり取りして、自分なりの意見を持つ練習をさせてあげてほしいと思います。

 

英語を流暢に話せることは魅力的に見えるかもしれませんが、話してみると会話が続かないということはよくあります。ネイティブライクな発音は手っ取り早くおうち英語がうまくいっているかどうかがわかるので気になるところだと思いますが、お子さんにグローバルに活躍してほしいとのぞまれるのであるならば、海外の方は自分の専門以外のこともよくご存知で好奇心も旺盛で物事を深く知ろうとするということを知っていただいて、お子さんにもそんな風になるようにお子さんが興味を持ったものに対して寄り添ってあげたりなぜそう思うのかを聞いてあげてほしいと思います。

 

今日も最後までご覧くださりありがとうございました。内容が良かったと思われましたらいいね👍とフォローをお願いします。





 

ご覧くださりありがとうございます。

わが子を6歳で英検2級に合格させたママじゅんです。

 

今日はおうち英語と組み合わせると効果絶大飛び出すハート

親子で英語クッキングについてお話したいと思います。

 

最後まで読んでいただけたら、自然な台所で使う英語が身につくだけでなく

生きていく上で必要になってくる力もお子さんの小さい頃から養っていけることに気づいていただけると思いますのでぜひ最後までご覧ください。


 

今、これを見てくださっているあなたはすでにおうち英語を取り入れられていると思いますが、日頃どんな取り組みをなさっていますか?



 

私はおうち英語に取り組んでいる時、最小限の取り組みで最大限の効果がでるといいななんて思っていたので、絵本からのインプットだけでなく、できるだけ絵本に書かれていたことをおうちで再現するということに力を入れてきました。

 

基本的にどんなことをしていたのかというと、英語が話せないこともあって、英語と日本語が混ざってしまうことも多々ありましたが、絵本で出てきたフレーズはそのまま使いながら、子どもと絵本に出てきたアクティビティをするということをしてきました。

 

工作やお絵描きをはじめ、科学実験的なものもやってきました。

英語圏の子ども向けに書かれている絵本の中に出てくるアクティビティなので、どれもこれも素晴らしく、おすすめしたいものばかりですが、日々忙しくてそんなに取り組みなんてできないという方のためにどれか一つと言われたら、親子クッキングをおすすめしたいと思います。

 

それは親子クッキングをすることでTPRtotal physical responseで自然と英語を学んでいくことができるし、英語以外にも子どもたちに習得してもらいたい力を身につける絶好の機会になるからです。

 

TPRとは英語の学習の仕方の一つなのですが

英語を学ぶ時、特に子どもが学ぶ時はTPR total physical responseで学ぶといいと言われています。

 

なぜならTPRは大人が英語で指示を出し、子どもがそれに従って行動しながら英語を学んでいくというものだからです。指示がわからないようだったら大人が子どもにその動作をしてあげることで、大人が発した言葉と動作が子どもの頭の中で結びついていくので、この方法は英語学習初心者や子どもにはとてもむいていると言われています。

 

このTPRの何がいいかって、子ども側にはスピーキング力はいらないということなんです。英語を聞いてそれに従って行動するだけ。いたってシンプルです。

だからこそ、インプットを大量にしたいおうち英語家庭にはぴったりな方法だと言えます。

 

動作が表現できることであれば英語をいいながらその動きを見せることができるので子どもはその言葉を理解し、自分でもできるようになっていくので、言ってみせ、やってみせ、やらせてみるのが大事な幼児期に英語でそれをするのはとても効率的に英語を習得できると思い、うちではよくTPRの一環として英語の台所育児をやっていました。

 

もちろん、英語を日本語のように使いこなせる英語力ではなかったので日本語が交じることも多々ありましたけれども、持て余していた子どもとの時間を英語クッキングに当てることで、英語だけでなく手先の上手な使い方や段取り力、数量感覚などを養うことができたと思っています。

 

台所育児と聞くと、小さい子どもに包丁を握らしたり、火を使わせることに抵抗を感じる方もおられるかもしれませんが、いきなり包丁ではなく、バターナイフなど指を切る心配のないもので柔らかいものを切ることからスタートしていき、注ぐ、混ぜるといったことを簡単でお子さんが一人でもできるようなことから、お子さんと一緒にやっていくことで無理なく親子クッキングに入っていっていただけると思います。

 

クッキングを通して身近な食べ物や道具の名前を覚え、料理中の動作を表す動詞を学び取っていけますのでぜひ、リアルおままごととしてお子さんとクッキングの時間を取っていただけたらと思います。


 

うちの場合はどんな感じだったかというと、うちの子は1歳くらいから自分でバナナをむいて食べるくらい食欲の旺盛な子だったので、自分でむいたバナナをナイフで切らせるのはとても簡単なことでした。一番最初はバナナをむいてそのまま食べるのではなく、娘の前でバナナをナイフで小さく切ってそれを食べさせるところからのスタートでした。

 

〇〇ちゃんも切ってみる?というとすぐにのってきたので、そこから娘に切らせていきました。

 

できるだけ、手先を使わせて脳に刺激を与えたいと思っていたので、バナナを切るだけでなく、切ってもらったバナナをつまんで、トーストした食パンの上にのせてもらったり、焼いたケーキのデコレーションをしてもらったり。そんな簡単なところからスタートしてやっていました。

 

子どもが楽しそうにしている時はできるだけやらせるようにし、嫌がった時はママがやるから見ててね〜なんていいながら、途中で娘にだけ別のことをやらせるのではなく完成するところまで一緒にやるようにしていました。

 

これを定期的にすることで、学校で習っている英語ではなかなか出てこないような、泡立てるやCUTではない切るの言い方なども自然に学んでくれたと思います。

 

共働きされている方が多くなってきている今の日本で、お子さんとクッキングをする時間がなかなか取れないのもよくわかっているつもりです。

 

でも、あえてブログに書いたのは

英語でクッキングをすることで自然な英語を身につけられるからだけではなく、小さい頃にそういう経験をしていると、料理をすることを厭わなくなり、食べたいものが見つかった時、自分でレシピを調べて作ってみることをするようになりますよ。ということをお伝えしたかったからです。

 

私は自分の娘たちに英語を身につけて

娘たちが望むなら、世界で活躍してほしいと思って子育てをしてきましたが、それ以上に、どこででも自分で生きていける力をつけていってほしいと思っています。

 

自分の食べるものに関心が持てない子どもにはなってほしくないなと思っていたので、中学生になった今、自分の食べたいものがあったら自分で作って食べるということを自然にやってのける娘の姿を見て、この子は一人になったとしてもちゃんと作って食べていける子どもだなと安心しています。

 

お子さんがなんでもママの真似をして料理をしたがる時期は

ママが一緒にやりたくない時期だと思います爆笑

 

だけどその時期をのがしてしまうと、ママが料理を教えたいなと思う頃にはもう子どもは料理には興味がない笑というのをたくさん見てきました。

 

ですので、ぜひお子さんが小さいうちから親子クッキングの時間を取って、英語だけではなく生きるチカラも養ってあげてほしいと思います。

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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