「守護霊からメッセージがほしい!」

 

そう思ったことはありませんか?

スピリチュアリズムにおける守護霊とは
守護霊は生者をサポートする守護霊団の中心となる霊で、すべての生者には必ず担当の守護霊がつく

SAM前世療法Ⓡでは、「守護霊との対話」の時間を設けます。それは、クライアントと守護霊が直接対話をする時間です。あえて、顕現化はさせません。

そんな中、今年に入りSAM前世療法®北陸では、守護霊が自ら顕現化し「メッセージを伝えてくる」という不思議な現象が複数起こりました。

私は、7年近くSAM前世療法士の仕事をしていますが、このようなことは初めてでした。

今回は、「守護霊が自ら顕現化した事例」をご紹介しようと思います。

 


 

【 友人の心に寄り添ったAさんの事例 】

Aさんは1年ほど前から、月に一度SAM前世療法のセッションを受けています。

2024年1月、今年初めてのセッションでした。セッションルームに入ってきたAさんは、どことなく元気がなく疲れた表情をしていました。

それもそのはずです。

1月1日に起こった能登半島地震の影響で、Aさんだけでなく、多くのクライアントが心身ともに疲れていました。

 

【 能登半島地震の心理的影響 】

  • 1月から体調を崩している
  • 地震の恐怖で、夜眠れなくなった。
  • 震災の片付けで、だるさがとれない。
  • 今年に入って、笑っていない。
  • 被災地の映像を見るといたたまれない。
  • 今後について何も考えられない。
  • 地震があってから霊障がひどい。(ラップ音・体の重みなど)
  • 地面が液状化したため、工場が傾き大変なことになった。
  • 家が傾いたため各部屋の扉が開かない。
  • 徒労感にさいなまれる。
  • 村には若者がいないと気づく
  • 避難場所へ行けない老夫婦が複数あった。声をかけ、避難場所へ送っていった。
  • 今後、どうなっていくか不安だ。

 

このようなお話を聞くにつれ、私自身は、何事もなかったことに感謝するとともに、胸がグッとしめつけられるような思いになりました。

 

Aさんご自身は、それほどの被害はなかったそうです。

では、何に悩んでいたのでしょう?

話を進めていくと、Aさんの友人である美香さん(仮名)の話になりました。

美香さんの「配偶者の実家」は「珠洲市」でした。

地震による死者は241人。珠洲市で103人、輪島市で102人、穴水町で20人と3市町で9割超を占める。

 

【 家族との突然の別れ 】

美香さんは、金沢在住です。

大晦日、美香さんは仕事をしていました。美香さんは、仕事が終わると「珠洲市の実家」へ帰省している家族のもとへ急ぎました。

 

 

2024年1月1日16時10分

能登半島地震発生

珠洲市の実家は古い家屋でした。

地震発生直後「梁」が落ち「半壊状態」になりました。

梁とは
柱と柱の上に横たわる形で、床や屋根を支える。梁の役割は主に2つ。 床の重みなど、鉛直方向の荷重を支える役割がその1つ。 もう1つは、地震など水平方向の揺れに耐える役割であると言われている。

美香さんは、偶然にも廊下にいたので無事でした。けれども、美香さんの「配偶者と子ども」が、梁の下敷きになりました。梁は太く重いため動かすことができません。梁と家具の隙間から、美香さんは必死で手を伸ばし下敷きになっている家族を励ましました。時間の経過とともに触れている手に温かみがなくなっていくのを感じたのだそうです。

Aさんは、ここまで話すと次の言葉が出ない状態になりました。

  • 美香さんを思うと涙が止まらない・・・。
  • 美香さんの力になりたい・・・・

Aさんは、美香さんに寄り添おうと心を砕いておられるのがわかりました。その時、私はAさんの心配をしていました。

なぜかというと、Aさんが霊感が鋭く・霊に憑依されやすい「憑依体質」だからです。

 

美香さんに思いを馳せることは、悪いことではありません。

私が心配したのは、Aさんの「心理状態」でした。特に、Aさんのような「霊感の鋭い人」は、「平常心」が必要だと私は考えています。(この心は、SAM前世療法Ⓡ北陸で癒すことにより少しずつ培われていきます。)

なぜなら、未浄化霊は、「霊体」をよみます。その人がどんな思いでいるのかを瞬時に読み取り「憑依」するからです。

未浄化霊に憑依されやすい心理状態

  • 気持ちが沈んでいる
  • 生きる気力がない
  • イライラ
  • 怒りに満ちている
  • 殺伐とした思い

未浄化霊に憑依されると起こる現象

  • 思考の低下
  • 判断力の低下
  • 体が重い
  • だるい
  • 疲れが取れない
  • ぼんやりする
  • マイナス思考
  • 体中が冷えている
  • ぞわぞわする

などの原因となります。

 

実際、Aさんの日常を聞いてみると

「疲れていたのか、車を駐車場に止めたら落ちるように寝てしまった。」

「体調を崩してしまって・・・」

「頭がぼーっとして・・・」

「気分も落ち込み気味です・・・」

と言われます。私は、Aさんにこのことをどう伝えていいのか悩みながらSAM前世療法のセッションへと進みました。

【地震の影響で噴出した未浄化霊たち】

Aさんのセッションで浄霊した者たち

  • 美香さんや美香さんの家族
  • 被災地で亡くなった方
  • 地割れから出てきた未浄化霊など

ものすごい数の未浄化霊を浄霊しました。Aさんが特別だから浄霊が必要だったというわけではありません。

1月は、地震の影響で騒ぎ出した未浄化霊の浄霊に追われました。

(現在は、そのようなことはありません)

 

「何で、前世療法なのに浄霊するの?」

 

と思われた方もおられると思います。

なぜ、「SAM前世療法® が浄霊をするのか」ということに関しては後ほど紹介します。

 

「怖いな」と思われた方のために付け加えると、SAM前世療法Ⓡでは「生霊・未浄化霊」を浄霊する場合があります。けれども普段のセッションでは「浄霊はあまりしない」と考えていいと思います。

ただ、「SAM前世療法® 北陸」が少々「特殊」なだけなのです。これは、私の特殊な能力が影響していると考えられます。

 

 

【宝田の特殊な能力】

私は「エンパス体質」そして「第六感」が働くため「普通の人にはわからない領域」の「見えない世界の者たち」との接触が普段から多々あります。

エンパス体質とは
人並みはずれて共感力が高く、生まれながらにして人の感情やエネルギーに敏感な気質の人をそう呼びます。 エンパスには、しばしば近くにいる人と同じ現象がその身に起こります。 例えば、「相手の体調が悪いとき、自分も同じような症状で具合が悪くなる」「相手の感情が、自分の感情のように感じられてしまう」など。
第六感(だいろっかん、sixth sense)とは、
基本的に、五感以外のもので五感を超えるものを指しており、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと。

 

そのため、目に見えないの者たちが、私に「救い」を求め顕現化します。

SAM前世療法®北陸では、未浄化霊、生霊、見えない世界の者たち(神々・龍神など)の顕現化、浄霊、ヒーリングが日常的に行われます。(ここでいう神々は、高級霊を指します)決して、自慢をしているわけでもありません。ただ「私は特殊なのだ」と自覚しています。

 

 

【なぜ、SAM前世療法Ⓡは「浄霊」をするの?】

「一般的な前世療法」は浄霊はしません。

では、なぜSAM前世療法Ⓡは浄霊をするのでしょうか?

その前に、未浄化霊と生霊とはどんな存在なのかを説明します。

「未浄化霊」とは
「この世に何らかの強い未練があるために、救いを求めてさまよっている残留思念の集合体であり、意志を持つ人格としての属性を備えたもの」(稲垣先生ブロブ わたしあて霊信の真偽の検証 その1SAM催眠学序説 その163 より抜粋)
  • 未浄化霊は、霊体に憑依する。
  • 未浄化霊は、残留思念の集合体である。
  • 未浄化霊は、霊体(オーラ)をよむ。
未浄化霊に対し「可愛そう」と同情したり、その人自身が「未浄化霊と同じような思い」を持っていたり「死にたい」に相当する深い悲しみがあると「憑依」してきます。


「生霊」とは
「生霊」とは、「強力な嫉妬や憎悪によって、魂表層の『現世の者』から分離した思念の集合体であり、意志を持つ人格としての属性を備えたもの」(稲垣先生ブロブ わたしあて霊信の真偽の検証 その1SAM催眠学序説 その163 より抜粋)

同僚・上司、家族・親戚・ご近所・元恋人・同業者など、身近に存在する人が飛ばしやすいです。「生霊を飛ばされる側に問題があるのでは?」と考える方が大勢いらっしゃいます。生霊を飛ばす人は、「周囲の人間すべて気に入らない」と根底で考えています。初対面であっても、関わったすべての人に生霊を飛ばす傾向があります。生霊を飛ばされる側に問題はありません。

未浄化霊や生霊が、怖いと思われた方もいらっしゃると思います。確かに、そこに存在はするが「見えないものは怖い」と思います。人は「わからないもの」に対して「恐怖心」を抱くからです。

 

【浄霊の効果】

  • 未浄化霊・・・浄霊すると問題は起きない
  • 生霊・・・・・浄霊していけば生霊の影響が少なくなっていく

未浄化霊や生霊は「霊体」に入り込み悪さをします。けれども、どんなに強い未浄化霊も浄霊してしまえば何事も起こりませんし、生霊は、浄霊していけば影響が和らいでいきます。

「やっぱり、なぜSAM前世療法Ⓡが浄霊をする理由がわからない。」

という疑問がぬぐえないと思います。

次に、「なぜ、SAM前世療法Ⓡは浄霊をするのか?」を話していこうと思います。これは「SAM前世療法Ⓡと一般的な前世療法の何が違うのか?」を見ていくとわかりやすいと思います。

 


「SAM前世療法Ⓡと一般的な前世療法の何が違うのか?」

今から「SAM前世療法Ⓡ」と「一般的な前世療法」の違いについて説明していこうと思います。


【「SAM前世療法Ⓡ」と「一般的な前世療法」の違い】

 

①催眠尺度の確認作業

催眠には、深さ(催眠尺度)があります。この深さの程度で可能な暗示があるといわれています。

SAM前世療法Ⓡ・・・「催眠尺度」を確認。「深い催眠状態」へと導く。

一般的な前世療法・・・催眠尺度は関係ない。

「一般的な前世療法」や「自己催眠」のやり方では、深い催眠状態には到達できません。(まれに、催眠感受性の高いクライアントの場合は、自ら深い催眠状態へと入っていける人もいます。)確認作業をしていないので「一般的な前世療法」を受けて「催眠に入ったかどうかわからない」というクライアントが多く存在するのはこのためです。

 

②魂状態の自覚

一般的な前世療法では、「イメージを追う」だけなので、魂状態の自覚まで意識を深める必要がありません。

SAM前世療法Ⓡでは「魂状態の自覚」にいたるまで意識を深めていきます。その過程で未浄化霊・生き霊が「救い」を求め、魂状態の自覚に至らないようにする場合があります。そのとき、SAM前世療法士は、未浄化霊・生き霊の浄霊をします。

 

③前世の者の位置づけの違い

SAM前世療法Ⓡ・・・・・「前世には人格がある」

一般的な前世療法・・・・「前世の記憶

「SAM前世療法®」は、前世を「人格」として扱います。私たちが、浄霊やヒーリングをされるとスッキリしたり癒され落ち着くように、「前世人格」にも同じようなことが起こります。「一般的なの前世療法」では、前世を「記憶」と扱っているので、ヒーリングや浄霊は「必要ない」のです。

 

③セッション構図の違い

SAM前世療法Ⓡ・・・・「三者的構図」セラピスト・前世の者・クライアント

一般的な前世療法・・・「二者的構図」セラピスト・クライアント

SAM前世療法における、「セラピスト」対「前世人格」との対話と、それを傾聴している「現世のクライアントの意識」という独特なセッション構図が典型として示されていることです。         
世界中の従来の前世療法には例がない、このようなSAM前世療法の特異なセッション構図をわたしは「三者的構図」と呼んでいます。
これに対して、終始「セラピスト」対「クライアント」の関係でおこなう一般の前世療法のセッション構図は「二者的構図」と呼んでいいと思います。(SAM前世療法による三者的構図と治癒仮説 SAM催眠学序説 その171より抜粋)

 

「あなた(前世の者)の苦しみ悲しみは癒されましたね。現世の生きづらさになっている訴えをやめてくれますか?」

と問いかけると、前世の者は快く受け入れてくれます。

潜在意識を作り出している「前世の者」の訴えが無くなることで、「潜在意識」が変わり、「生きづらさが改善する」こともあれば「体調不良が改善する」こともあります。

 

【SAM前世療法® が浄霊をする理由】

②にあったように、SAM前世療法Ⓡでは「魂状態の自覚」にいたるまで意識を深めていきます。その過程で未浄化霊・生霊が「救い」を求め、魂状態の自覚に至らないようにする場合に浄霊をします。

 

【SAM前世療法Ⓡ北陸で浄霊が多いわけ】

SAM前世療法Ⓡでは、「魂の自覚状態」へと導くための手段として浄霊をします。

宝田

  • 第六感が働く・・・未浄化霊・生霊・目に見えない世界の者たちとの接触が多い
  • エンパス体質・・・「感情」や「体調」を感じ取る

第六感が働くため、見えない者たちがわかってくれると思い顕現化しやすいこと。また、エンパス体質なため「感情の強弱」を敏感に感じ取ります。特にセッション中になると、「クライアント」や「顕現化した前世の者」の「感情や体調」がダイレクトに伝わってくる場合がよくあります。

Aさんの場合も、強い感情を感じ取っていました。


 

【Aさんのセッションで感じたもの】

 

Aさんの「現世」を顕現化させたときのことです。Aさんは「胸がビリビリと痛く、深く傷つき、体がひどく疲れ切っている」ことが伝わってきました。

私は、またAさんを心配していたのです。それは、今の心理状態でいくら癒やしても、Aさんは未浄化霊たちに憑依されるのが目に見えていたからです。複雑な思いを胸に私は、私のできる限りを尽くしました。

セッションを終えようとしたとき、Aさんの手がスッと上がりました。呼び出していない「誰か」が、顕現化しました。それは「守護霊」でした。その時、何かが私の中にスッと入ったことがわかりました。私は「無意識」に話し出しました。

 

 

<守護霊のメッセージ>

************************

あなたは、この2週間よく耐えこの辛さを乗り越え頑張ってきました。

宝田に浄霊してもらうことで、美香さんのご家族をはじめ、多くの人が霊界へと導かれました。

多くの人が、あなたに感謝しています。

この功績は大きく、あなたの優しさが霊界で認められました。

これからあなたの人生は変わります。

あなたの悩みは解消していきます。

あなたは一人ではありません。

守護霊や前世の者が、あなたを応援しています。

安心して前に進みなさい。

大丈夫です。

************************

 

私は、我に返ったかのように

「守護霊、これでいいですか?」

と言うとAさんの手がまたスッとあがりました。

 

この時、私は驚きと共に安堵していました。

その原因は、三つあります。

  • 守護霊が自ら顕現化したこと
  • 何かがスッと入ってきたこと(穏やかですがすがしい感じ)
  • 私の心とは真逆のメッセージが口から出てきたこと

まず驚いたのは、「守護霊」が「自ら顕現化」したことでした。さらに、「私の心とは真逆のメッセージが放たれた」ことで、守護霊が「私の体を使っている」ことを実感したのです。それと同時に、私は「Aさんの行動はこれでよかったのだ」と安堵しました。

2月のセッション時、Aさんはやはり憑依の状態はひどく体調を崩しておられました。



Aさん3月のセッション

Aさんは、元気そうでした。不思議なことがあったと言われます。

 

「美香さんの家族の49日が過ぎてから気持ちがスッと美香さんから離れたと言うか・・・。今までとは違うというか・・・自分の気持がわからなくなってきました。」

 

私は、一度霊界へ行った「美香さんが49日までAさんの体を借りていたのだろう」と思いました。そして49日がきたので霊界へ戻られたのだと思いました。

なぜそう思ったかというと、それは私自身、義母が他界したときにAさんと「同じ体験」をしたからです。

 

【義母の未浄化霊】

まだ私が、未熟なときのことの話です。

義母が亡くなったことで思いもよらない問題が起こりました。義母は、そのことを私に伝えたい、阻止してほしいと必死に訴えてきていたのです。

私は、義母の必死な思いを受取り、49日まで義母の憑依を許可したのです。

するとこのような心理状態になりました。

  • 運転できることが嬉しい。
  • 作ったことのないメニューを作る。
  • 義母の大切なものがわかる。
  • 何とかしてこの状況を変えたいと願う、義母の必死な思いが伝わってくる。
  • 涙が止まらない。
  • 激しい感情に揺さぶられる。

「何とかしなければ!!どうしたらいいの!!」

義母の突き動かされるような感情が波のように訪れます。許可したことを後悔しました。自分自身との戦いでした。私は、揺さぶられる感情と闘いながらなんとか49日までに山積した問題を解決することができました。義母は49日を待たず霊界へと導かれていきました。

【義母の未浄化霊終わり】

 

あの時、優しさをはき違えていたこと、そして未熟だったとはいえ憑依を許可するとはなんと恐ろしいことをしていたのだろうと今は思います。私は、Aさんはかなり辛い状況を乗り越えられたのだと理解しました。その時、

「Aさんは辛い修行されたから、守護霊が自ら顕現化したのだ」

と納得しました。

※ここで注意が必要なのは、憑依させたことが素晴らしいことではありません。辛い状況下の中、Aさんの美香さんを純粋に「助けたい」と願った「思いや行動」が霊界で評価されているということです。

 


【神様からのご褒美】

Aさんの事例で気づいたことがありました。それは

「私たちの行動は常に、神に見られている」

ということです。

苦難に直面した時、多くの人が「未来を知りたい。言葉が欲しい。助けてほしい。」と神に願います。私もその中の一人です。

「どうして私ばかりが、こんなに苦しい目に合わなくてはいけないのだろうか・・・」

と思うことばかりでした。次々起こる目の前の課題に取り組まなければいけない状況に追い込まれていました。今思えば、その間も神は行動を見ていたのだと思いました。

「神は私たちが苦難を前に、どんな判断をして行動するのかをじっと見ている」

そして、合格点が出たとき次のステップに進めるように物事が動き出すということなのだろうと思いました。

小さい子どもが転んだ時、自分の力で立てるまでじっと待っているお母さんが

「偉かったね。」

とほほ笑んでくれる。もしかしたら神様ってそういう存在なのかもしれない。そう思えたのです。

 

振り返れば、私の人生は「泥水を飲むような人生」でした。

  • 「占い」は安堵感はあっても「人生」は変わりませんでした。
  • 「自分が変われば周りが変わる」と努力しましたが、「周り」は変わりませんでした。
  • 「引き寄せの法則」で笑顔を作り気持ちを上げても「収入」は変わりませんでした。
  • 「神社」巡りして吉方位を取ると気持ちはスッキリしましたが、「環境」は変わりませんでした。

私のその当時の感情は

  • 私の何が悪いのか?
  • どうして人生上手く行かないのか?
  • 小さな幸せを幸せだと喜びたいだけなのに。
  • どうして皆のように出来ないんだろう?
  • 何で生まれてきたんだろう?
  • 何のため?
  • 神様は本当にいるの?
  • 私はこんなに苦しんでいるのに・・・

未来に希望が持てず、ただ生きるためだけに働いていた日々でした。

「何をしてもダメだ・・・」

人生をあきらめ、生きることをあきらめたとき「SAM前世療法Ⓡ」出会いました。

 

「未知との遭遇」は「人生観」を大きく変えることを知らずにいました。

「前世の者」を癒したとき、価値観が変わり、「人生が変わること」を知らずにいました。

どこかに「幸せ」があると思い込んでいました。

「誰かが「幸せ」を運んでくれるのではないか?」と期待していました。

決してそうではありませんでした。

 

【幸せは、自分の中にある】

 

「ハイハイ、考え方でしょ。」

と思われると思います。けれどもそうではないのです。

 

考え方を変えることも確かに幸せに近づきます。

それでは、「幸せの種」を見つけることはできません。

「幸せの種」は、「顕在意識」では手の届かない部分「潜在意識」にあります。

SAM前世療法Ⓡによって、時間をかけてゆっくりと「幸せの種」を育てていったとき、その人にあったその人なりの「幸せの美しい花」が咲きます。

 

SAM 前世療法Ⓡと出会い7年。

もっと早くSAM 前世療法® に出会っていたら

「私の人生はどうなっていたのだろう。もっと幸せなのかな。」

と思うときがあります。

 

そう思えるほどSAM前世療法Ⓡは、「前世を知る」領域を遥かに越え大きく人生に関与し「人生を変えていく力」があると私は考えています。

なぜなら、「私の泥水を飲むような人生」が動きだし大きく変わっていったからです。

 

稲垣先生はおっしゃいます。

「来るべき時に来るべきものは来る!」

「その人にとって必要な時期というものはあって、それは早すぎても遅すぎてもいけない。ちょうどいい時に巡り合うようになっている。」

 

SAM前世療法Ⓡに出会ったとき、

今思えば私にとって「転換期」でした。

 

クライアントのお話を聞いていても、「このタイミングだった」からこそセッションを受けようと思ったというお話をよく耳にします。「偶然ではないのだな」と思うことがよくあります。

そして、コツコツ積み重ねていった多くのクライアントが、「人生の舵を切り良い方向」へと動き出しています。

 

これは、SAM前世療法Ⓡ「体験者」の大きな喜びの部分です。

 

「そんなこと、本当にあるの?」

「あります。」

 

体験者になった時、あなたは「体感」します。

暗闇のなかに一筋の光が通り

「この光を辿っていけば、もしかしたら、人生が変わるかもしれない。」

そんな「希望」が生まれてきます。

ただ、人生を変えるには、一回のセッションではなかなか難しいことですが・・・・。

 

現状に我慢し、耐え忍ぶ人生を選ぶのか?

SAM前世療法Ⓡの体験者となり「大海原への切符」を手に入れるのか?

 

それは、あなた次第です。

 

  • あなたが「幸せ」でありますように。
  • あなたの「願い」が叶いますように。
  • あなたの「苦しみ」が無くなりますように。
  • あなたが「心穏やかに」過ごせますように。
  • あなたが「日々是れ好日」だと晴れやかに生きられますように。

私は心より祈念いたします。

 

そして、

  • SAM前世療法®を創始して下さった「稲垣勝巳先生」(アンビリバボー出演者)
  • SAM前世療法®を勧めて下さった「霊視ナターシャ」さん(YouTube登録者2.2万人)

このお二人に心から感謝します。

ありがとうございました(o^―^o)ニコ

 

 

 

 

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