9月23日(土) 晴れ 気温 24℃ 湿度 82%
写真はアメリカのドラマ「クワンティス」より。
FBI捜査官の養成の物語なのですが、そんな単純な話でも。
大相撲が終わり、女子バレーが終わったら灯りの消えた一軒家
みたいに寂しくなりそうです。
がまだDVDと言う楽しみは私には残っています。
昨日、7本ほど借りてきました。
上のドラマを見ていましたが、登場人物が多く、
物語も複雑で字幕ではついていけなくなりした。
そこで日本語吹き替えに切り替えました。
考えてみたら、子どもの頃はテレビはアメリカのドラマが
一杯でした。
そっちの方が思い出に残っているくらいです。
「名犬ラッシー」のような子どもものから、「幌馬車隊」
や「ライフルマン」のような西部劇。
「アンタッチャブル」や「逃亡者」のようなシリアスなもの。
そして「奥様は魔女」のようなコメディまで。
全部日本語でした。
そして何より怖かったのが、「恐怖のミイラ」でした。
ミイラが歩くのです。
ミイラが出てくる場面では怖くて顔の前にうちわを
立てて画面を見ないようにしていました。
こわがってるのを笑われないように。
私は、基本、映画やDVDを見る時は字幕主義でした。
出演者の肉声が聞きたかったのです。
でも子供時代を思い出し、日本語の吹き替えもいいかなと
思うようになりました。
年とともに人間も丸くなって来るのでしょうか。