8月25日(金) 晴れ 気温 27℃ 湿度 82%
目には見えないけど空気もめまぐるしく入れ替わっているようです。
写真は3か月頃のミーとタマの写真です。
両方とも捨て猫でした。
顔を見ただけで性格がわかるでしょう。
大胆なミーとちょっとびびりのタマ。
ミーは、2年前の6月23日に我が家に来ました。
夜が明けると車の下にいました。
6月10日に誤嚥で救急搬送され、気持ちも体力も
どん底にあった私にとっては・・・でした。
その日の午後には部屋にあがってくると言う大胆さでした。
命預けます、でしょうか。
誰にも懐き、誰にも可愛がられる愛されキャラでした。
それが仇となったのでしょうか、4か月前の4月23日に
懐き抱っこされ外に出て何かのはずみで逃げ出し
行方不明となりました。
我が家に帰りたい一心だったのでしょう。
だけど我が家は猫には遠かった、でした。
それから2か月ほどして、寂しさの中にあった私に
息子から子猫の話がありました。
おばさんが畑で拾ったらしいのです。
だけど病気らしくて、少し治してから連れてくる、
こんな事でした。
そして7月9日に我が家にやって来ました。
名前はタマとしました。
何回か書きましたが、足の毛はぬけピンクの地肌が
むき出しの、ちょっと下痢気味の哀れな猫でした。
下痢は二日ほどで治り、やがてやわらかい毛も
生えてくるのでした。
ミーと比べるとちょっとびびりで、
初めての人にはちょっと警戒しますが、
2度目には懐いていきます。
もしミーが帰ってきたらとは、いつも考えています。
あれだけの性格と器量、きっとどこかで
可愛がられているのではと思っていますが。