6月11日 木曜日 大雨 時々かみなり

熊本地方に大雨・洪水警報が出されています。
避難勧告が出ている地域もあります。
雨が降ってるわりに、空気はヒンヤリしています。
雨で空気が冷やされているのでしょうね。

私の散歩道には、西南戦争以来の戦没者慰霊の塔
「平和の塔」があります。
そこの下で捨て猫にエサをやっているおばあさんがいます。

そのすぐ前には、「猫にエサをやらないでください」と、市が
立てた看板があります。

顔を合わせたら10分ほど立ち話をします。
いつも、体調の事やら、足の事を聞かれます。
そしたら「元気です」と答えます。 そして、
別れ際には「がんばってください」と声をかけてくれます。

昨日の朝、新顔のかわいい子猫が加わっていました。
人なつっこく足元にすり寄って来ますので、きっと飼われて
いた猫でしょう。

「猫に罪はありませんものね。」そのおばあさんはいつも
言われます。

真冬には、エサはもらえるのですが、屋外での寝泊りですから
いつの間にか姿を消して行く猫もいます。

さて昨日、夕方図書館からの帰り、何と車道の真ん中に今朝の
子猫がいるではありませんか。
何ごとも分からない子猫なのでしょうね。
私は急停車しました。そして猫が道の端にのくまで待っていました。
後続の5~6台の車は、「なにごとだ?」てな感じだったでしょうね。
おそらく、夜間であったら間違いなくはねられていたことでしょう。

この辺りはいわゆる聖域です。
「赤ちゃんポスト」のように、誰かが助けてくれるのではと言う
思いで捨てられるのでしょう。
でもおばあさんがエサをやれなくなったら、猫たちはどうなる
のでしょう。

自然の摂理とはいえ、人間の身勝手さを思うと共に、猫たちへの
あわれさはいっそうつのります。