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本職の、認知症高齢者グループホームでの仕事は、認知症を患う方の尊厳を守り、暮らしを支えます。
きれいごと
漠然としすぎ。
でも
多分、本当です。
それは、人間関係ですから相性があります。
入居者さんもそうですが、職員同士でも。
ずいぶんとここで弱音を吐いています。
わたしができる程度のことはきっと誰でもできること。他の人ならもっと上手くできる。
お世辞にも憧れたくなる仕事ではない
そんな卑屈な思いでいながらも
「いずれにせよ辞めるなら惜しまれて花束貰うまでになってから辞めてやる」
と心に決めて
例えば入浴介助
わたしの顔を見るなり「風呂には入らないよ」と言われていたのが
いつからか、「入らない」の意思表示を受けていた他の職員のフォローをして気分良く入浴していただくことも増えました。
(徹底してダメな時もあります。)
プリンセスプリンセスや東京スカパラダイスオーケストラのメンバーさんたちのように
何か価値のあるものを創り出す訳ではない、受け取る側のわたしがブログを続け、発信する理由
頭の中の色々を拙いながらも文字に残しておくことで
自己満足でいい。
きれいごと、を、現実に変える
例えば
70歳になっても
健康を維持して介護職の発信をする
アルツハイマー型認知症を患った実母を看送ったのが2017年の桜の時期のこと
2024年の桜が咲いたら7年経ちます。
それどころか
2022年2月11日はコロナウイルスに感染して発症してることや
イイナパークの中におわします伊奈忠治公像です。
忠次公像なのか?忠治公像なのか?
どこにあるのか?
正確を期そうとすればするほど沼にハマります。ひとまず投稿しました。
E care labo使って
職場で身体拘束や虐待について学び中。
コロナ禍がインターネットでの学びを加速させたのも皮肉なものだなぁ。
スマホで視聴して自分のペースでレポート提出する。
コロナ禍以前ならどこか会場に集まって研修受けに行くの一択だったはず。