子として、親として
わたし、呑んべ。高校生の時に酒呑みの実父を肝臓ガンで亡くし

結婚するまでの数年、実母と過ごしてきました。もちろんいつも楽しんではいました。

社会人となって、
恋の数は少ないまま今のツレと家庭を築き。
奇しくも、このツレの父親(わたしにとっていわゆる舅。)も酒で命を落とし
周りから責められた姑がツレにとっての大切な母親でした。
ツレの育ち直しにも一役買いました。
恋多き人生を歩んできたなら結婚もしなかっただろう。子どもを授かることなどなかった。きっと、お互い。
一般常識ってやつからしたら、どうしようもないオンナだ。わたし。
本来、酒にはなんの罪もない。

なのに酒を責め、ダメさ、上手くいかなさ加減を酒のせいにして生きてきた。

呑もうが呑むまいが
不器用には変わりはなく

不器用を責められた気がして落ち込んだところで利用者さんのためにはなり得ず

不器用さダメさを受け入れて
器用な人に教わること

2017/12/20は下の階の遅番
頑張ってきます。