夏至の昨日、静岡県西部は嵐のような暴風雨に見舞われましたが、お仕事がてら私はのんきに素敵ケーキを食べていました♪

ふらんす菓子工房 プルミエ
http://www.at-s.com/sp/gourmet/article/takeout/cake/123641.html

好みの都合上いつもは選ばないようなケーキを、迷いに迷った末に食べてみましたが…予想に反して美味しく♡

食わず嫌いだったものも体験してみると、いつかの自分とは嗜好が変わり楽しめることもあるのだなー♪と、あらためて実感しました♪


思い返せば、6月は初体験することがチラホラありました♪

6月初めにはしろうが重症な食滞をおこしたので、2時間おきに目が覚めては様子を確認するという乳児期の育児疑似体験をし(笑)

先日のVillageさんでのイベント帰りには山盛りの枇杷をもらい、人生で2回目(今年6月に枇杷デビュー(笑))の枇杷三昧♪

ころころ可愛い感じ♡

そして昨日の素敵ケーキはムース × ベリー系という、私史上最強の食わず嫌い(笑)な組み合わせを堪能し♪

初体験による新鮮な感動を存分に味わうことができました♪

そのような感動のたびに自分自身の新たな一面を知ることができ、より自由で幸せに生きていくための新規開拓は年齢に限らず常に心掛けたいところです♪


さて夏至と言えば、暦の二十四節気の一つになります。


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暦(こよみ)

いわゆる「暦」には、二つの意味がある。

まず第一に、暦とは太陽・月・星の運行を観察・計算して、季節や月日を定める方法をいう。
時の流れを日・週・月・年などの単位として区切った体系で、この意味では暦法ともいう。

暦は太陰暦・太陰太陽暦・太陽暦などに分類され、現在用いられているのは、太陽暦のグレゴリオ歴である。

第二に、それを記録したもので、一年間の月日・七曜・祝祭日や行事、また日の出・日没・潮の干満の時刻、歴注などを日をおって記載したものをいう、この意味では、日めくり・カレンダーともいう。


二十四節気(にじゅうしせっき)

二十四節気は、歴面に気候の推移を示す二四の基準点である。
旧暦(太陰太陽暦)では、冬至を計算の起点にして一太陽年を二四等分した(平気法)。
現在の新暦(太陽暦)では、春分点を起点としている(定気法)。


夏至(げし)

旧暦五月、午の月の中気で、新暦六月二十一日頃である。
天文学的には、太陽が黄経九〇度の点を通過するときをいう。
この日、北半球では昼が最も長くなり、反対に夜が最も短くなる。


現代こよみ読み解き事典(詳しくはこちら)より引用


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miracle相談所として自営を始めてからは仕事上では必要ですが、私のなかでは月日を知るためのカレンダー的な暦の必要性がほとんどなくなってしまいました。

自分自身の本音を理解し、人間として当たり前に生きることができているので、わざわざ意識しなくても普通に生きるだけで暦をはじめとした地球の変動に乗ってしまっているのです(笑)

楽チン♪簡単♪


チャネリングで確認した暦の意味は 成長への分岐点になります。

人間として当たり前に生きるという自然なことが出来なくなっている人間のためだけに用意された、人間成長お助けアイテムの1つが暦なのです(笑)

地球上の生命体はすべて、本来ならば暦の意味に則って常に変化や成長をしていけるものです。

人間以外は当たり前にできているのですがね(笑)


人間も不自然さを解消改善すれば、無理なく自然に地球の、ひいては宇宙の動向に沿って生きることができます♪

人間以外の地球上の生命体たちは、それぞれがそれぞれらしく、みんな当たり前に自然に生きています。

身近な動植物などを見ていると、人間なりの自然なあり方が見えてきます。

それはとてもシンプルです。

人間は物事をひねくれた捉え方で理解することが多いので(笑)

彼らが見せてくれていることを曲解して、人間であることを放棄するような現実逃避的な生き方に走ることが非常に多いです。


答えはシンプルなのだから、素直に受け止めれば良いだけ。

花は花なりに。
鳥は鳥なりに。
風は風なり。
月は月なりに。
人間は人間なりに。

自分が何であるかをわきまえ、それぞれが自分らしくあります。

彼らと同じように人間であることを忘れず、人間としての自分をより良くより幸せにしていけること。

それが人間としてのあり方です。


人間として生きることは簡単で幸せなことなのだと、そう実感できる人間がもっともっと増えると嬉しいです♪



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miracle相談所 総合案内版
http://s.ameblo.jp/miracle8738/entry-12137377724.html