人生振り返り第2弾キラキラ


幼稚園くらいから習い事を始め

ピアノや、お習字

高校受験で忙しくなるまで続けていました



続けていれば、だんだん上達していって
賞とかいただきました



その頃はあまり習い事とかしている人も多くなかったし、賞をもらうと近所の人から褒められたり、特別扱いされることも多くなってきました



賞をもらうとこんなにも扱いが変わるのか、
と驚くとともに、
賞って大したことないな、って感じた




生意気。。。滝汗滝汗滝汗




それに賞をもらうと望んでもない○○長とかまとめ役とかに何の考えもなく推薦されることも多くなって、面倒だなぁ、やりたくないーと思っていました



割と勉強もできたし、小学校の中では群を抜いて足が速かったので、リレーとかもアンカーとして常に指名され


でもそれがかなりプレッシャーで、嫌で嫌で


小学生の時は走る時
自分の想定よりも足が速く走るので
意識が付いて行かなかった



自分が走ってるというよりは
足が勝手に動いてる



足のご機嫌次第、みたいな感覚だから
みんなの期待に応えることができるか全く自信がなくて怖かった記憶があります



運動会嫌だったなぁぁ。。




実力は発揮したいけど、期待はされたくない


なんて、小学生なのに悩みは金メダル選手と同様なのだニヤニヤ







お習字は集中して先生のお手本通りに書いてたら段をいただけて、走ったら速くゴールした


だから賞を貰うことは特別嬉しくもなかった




ただ、それから後々、大人になって

踊りのコンクールで後輩に上位を奪われ入選すらしない、という屈辱を味わうことになるのですがねゲローゲローゲロー




はい、きました、敗北感。。。チーン






この小学生時代に、

男子からの執拗な攻撃にあったり
美しい女子校のドラマを見たりして

私の女子校への憧れが募るのでした