続けてブログ書くなんて、そうそうないけど、
昨日の続きを書きたくなりました
男女の話
今、若い世代は異性と付き合いたい願望がほとんどないって聞くけど、
女性も男性もパートナーを求める人は、魂というかスピリットというか、そういう深いところから繋がっている相手を求めている人が多いと思います
女性は特にお金よりも何よりも愛し愛される相手が欲しい気持ちが強いですよね
物質的に豊かになって、食べ物を得るために生きなくてもよくなると、豊かで幸せな波動に包まれていたい、というのは自然だし
まさにそのためにこの時代この世界に生まれてきた気がします
阿部敏郎さんと奥平亜美衣さんの「奥義直伝」ライブで、阿部さんが
あ〜、この夫婦はいつまで経っても幸せそうだなぁ、
ってカップルを知っている人はいますか?
って質問して
はい、います
って答えた人はいませんでしたが
私もあまり知らない
何組か、このカップルはいい感じだなぁ、って人たちはいますが、結婚してないですね
結婚してないけど、
無理なく(多分ね)ずっと一緒にいる
その経験からなんと
結婚している女性の8割は、心の中で離婚したいと思っている、ということがわかったそうです
だけど、経済的なレベルを下げたくないとか、世間体とか、将来的な不安の方が優っているために、離婚したくても結局離婚できない、っていう形に落ち着いているそうです
強い感情の方が、現実化する
阿部さんは、結婚っていうシステムは人を不幸にする
っておっしゃってました。
私もずっとそう思っていたけど
今時代が変わって結婚してもいい気がしてます。
むしろ、してみたい
一昔前の、家と家との結婚は絶対したくなかった
血を絶やさない的な制度
そんなに家系が大事なのかな
とにかく
結婚して何年か経てば
恋愛感情も無くなって嫌なとこが見えてきて
そこである程度目をつぶって見ないようにするとか
思い切って相手を変えるとか
しますよね
相手がどう見えるか、っていうのは
自分の信念や価値観で判断するので
中から湧き上がる感情を抑えてみたり外側を変えても
いつも同じ現象が起こるだけ
阿部さんは
もう、目の前の人は自分の鏡って言うし
他の人との可能性は一切排除して、
目の前にいる人を素直に感じて、この人とずっと一緒にいるんだと腹をくくりガッツリ向き合うしかないんじゃないか、
とおっしゃってました
奥平さんは
向き合うにしても、やはり魂的に深く向き合える相手っていうのが数人いて、そういう人だからこそ深く向き合うことが可能なのだ、っておっしゃってました
深く向き合える魂なのかどうかなんて、
自分で考えなくても深く向き合ってしまう相手はそうなんだと思いますが、一番の要は
自分が自分を愛しているかどうか
愛している相手の気持ちを汲むよりも
愛してる自分の感情が何と言っているのか
そこにすべての答えがあります
自分を置いてけぼりにしないで
いい気分になるよう優しく接することが
魂的に繋がっている相手にも伝わるのです
伝わる相手が、魂的に繋がっている相手
伝わらない人は、明らかにやめた方がいい
男性と女性では、感じ方も性質も違うのに
ほとんどの女性は、愛する人や周りの人を喜ばすために生きようと教育されてきて、自分を最初に愛することに引け目を感じてる
これはそうではない、と言ったって
細胞レベルの話です
私がそうなのです
気を抜くと、自分の幸せを一番優先することを忘れる
幸せにフォーカスしない人は
不幸な世界を創り出します
男性や社会のせいだ、と言っているわけではなく
女性は男性の為にも
自分を愛さないといけないと思うのです
男性も命をかけて守ってきたものがありますが
何のために命を賭けてきたのか
女性は誰かのためではなく自分のために
芯から満たされるように努力して
幸せな世界に住もうよ
それが、もうひとりのあなたを満たす
満たされてるフリではなく
ブルブル震えながらでも自分を本気で愛する一歩を踏み出す
意識革命だよ