つづくと言いながら、全く続いてなかつた
かぐや姫とクシナダヒメ


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お二人とも共通して
男性から自分は全く理解されてていないし
尊重もされていない
という気持ちがありました



いや、私の中でね。。。ウインク








そして、立春を超えて
ある男性から話を聞きました




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妻とはしっくりいっていない、
自分は節制したいと思っているのに、妻はどんどん消費してしまう、
読んでほしい本も読んでもらえない



彼はインドの思想家に会う機会があり、相談したそうです



そしたら、その思想家はこう言いました


あなたは奥さんの気に入っている本を読んだことがありますか?




その男性は奥さんの好きな本を読んだことがないことに気づいたそうです


びっくりびっくりびっくり



その思想家は、こう続けました。



まずは、奥さんの好きな本を読んでみてください。
そしてその後に、自分の好きな本を読んでみてほしい、とお願いするのです。
全てにおいて、そうしてみてはどうでしょうか?
と。



びっくりびっくりびっくり




そして彼は号泣。


笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き




家に帰ったら、何も話してないにも関わらず
奥さんが急に優しくなっていたそうです


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片方が変わったら、
もう片方も自然に変わってる





話を聞きながら、私は、他人事ですが
身体が安心していくのがわかりました。



あ〜〜、やっと彼が私のことを観た
ひとりの完全な存在として。


(きっと奥さんはそう思ったに違いない❣️)爆笑





大切な人には今現在の私を理解してほしいものです
それがたとえ彼にとって正しいあり方ではないとしても





彼には確固とした理想があるのでしょう
そしてそれを追っていくと周りの人が幸せになっていくのも見えているのでしょう



だけど、女性は今現在の自分の気持ちを汲み取らず、
我慢し続けても幸せになれないのです




来てもいない素晴らしい未来のために
自分の好きを抑えて生きるのは、
自然に反すること


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 立春を越えて
男女の歩み寄りが進んで来ているのを感じます