自己紹介:俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに不定期に放送されている、「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が飲食店に入って、注文して食べたメニューを、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上も使えるほど、お金を持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円まで)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。


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第72回【松戸中華そば 富田食堂】東千葉店

千葉県千葉市中央区祐光4丁目3
TEL  043-441-3190

中華そば 並(醤油、麺150g)
            900円(税込)

ハイ、どうも、60歳の『還暦(かんれき)boy』&『トッチャン坊やなおじさん』の江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺は仕事が休みの日に、車を走らせていたら、たまたま「松戸中華そば 富田食堂」の看板を見つけたので、「松戸中華そば 富田食堂」東千葉店(写真1)に初めて行った。「松戸中華そば 富田食堂」は何店舗か直営店の店があり、今まで何人かのグルメ(ラーメン)YouTuberが「松戸中華そば 富田食堂」や、その直営店の「中華蕎麦 とみ田」などの直営店の店を動画で取り上げていたり、スーパーやコンビニでも、直営店の「中華蕎麦 とみ田」監修のつけ麺や中華蕎麦やカップラーメンなどが店頭に置かれていたりして、結構有名なラーメンチェーン店であるらしい。「松戸中華そば 富田食堂」は店名の最初が「松戸中華そば」となっているので、千葉県の松戸が発祥(はっしょう)の地で、「松戸中華そば 富田食堂」や「中華蕎麦 とみ田」などの直営店の店の本店も、松戸にあるようである。

写真1


「松戸中華そば 富田食堂」東千葉店の店の出入口のドアの窓には『週替わり限定 柏幻霜ポークの回鍋肉ご飯 380円と書かれた紙(写真2)が貼られている。

写真2


その左の窓には営業時間11:00〜22:00 定休日なし 隣接のパーキング90分無料と書かれた紙(写真3、上)や名物お持ち帰りメニュー!と書かれて、そのお持ち帰りのつけめん(自家製生麺)や中華そば(醤油・塩)や心の味餃子などのメニューが写っている紙(写真3、下)や満席のため、お客さんが列に並んで待つ時に、先頭の位置の場所を示(しめ)す紙(写真3、右上)が貼られている。

写真3


さらに、その左の窓には辛いの始めました!と書かれて、辛味挽肉150円と青唐辛子 100円のメニューが写っている、黄色い紙(写真4、左)とそばと書かれて、その雷そばのメニューが写っている、黄色い紙(写真4、右)が貼られている。雷そばを注文すると、追加料金で辛味挽肉や青唐辛子を付けることができるようだ。

写真4


店の前の左端のところには上の方に直営店である、「中華蕎麦 とみ田」の黒のロゴマークが記載されて、その下に黒い墨(すみ)で『濃厚豚骨魚介 中華蕎麦 とみ田』と書かれた、白いノボリ(写真5、右)が立てられていて、その隣には、やはり上の方に直営店の「中華蕎麦 とみ田」の黒のロゴマークが記載されて、その下に黒い墨で『中華蕎麦 とみ田』と書かれた、白いノボリ(写真5、左)が立てられている。

写真5


店の出入口の右のドアの窓にはお土産のみをご購入のお客様は列に並ばないで ご購入頂けます スタッフまでお申し付け下さい。富田食堂と書かれた紙(写真6、上)とご来店誠にありがとうございます。混雑時には お並びのに先に食券をご購入下さいと書かれた紙(写真6、下)が貼られている。何人(団体)かで、この店に来た、お客さんに対しては、代表待ちは遠慮して、先に食券を購入してから、全員、列に並んで待っていなければならないようだ。

写真6


この店の前の右端のところにも、店の前の左端に立てられている、上の方に直営店である、「中華蕎麦 とみ田」の黒のロゴマークが記載されて、その下に『中華蕎麦 とみ田』と書かれた、白いノボリ(写真7、左)が立てられていて、その隣には、やはり上の方に直営店の「中華蕎麦 とみ田」の黒のロゴマークが記載されて、その下に黒い墨で『濃厚豚骨魚介 中華蕎麦 とみ田』と書かれた、白いノボリ(写真7、右)が立てられている。

写真7


店内に入ると、この店は券売機(写真8)による前払いシステムである。券売機の上の方には『インボイス制度対応領収書について』と書かれていて、その下に、『つけ麺特盛りのスープ増量はできません。スープ増量は途中で承れません。お先にご購入ください。』(写真8、上)と書かれている。券売機の左側には『青唐辛子と辛味挽肉は、雷そばの欄の中にあります』(写真8、左)と書かれている。券売機の右下の方にはデフォルトとして、【ウデチャーシュー】と【バラチャーシュー】についてのことが書かれていて、このブログに添付した、写真8では途中で切れていて、最後まで写っていないが、それによると、【ウデチャーシュー】(+50円)は『脂身が少なく、歯ごたえのある さっぱりとしたお肉です。』と書かれていて、【バラチャーシュー】は『脂身が多く、柔らかくて ジューシーなお肉です。』(写真8、右下)と書かれている。また券売機の画面の右下の方にある、『領収書を発行する』のところ(写真8、画面の右下の発券の上のところ)をクリックすると、取出口から領収書(レシート)が出てくる仕組みになっているみたいで、前々回の「お一人様のグルメ71」で取り上げた、食堂チェーン店の「くいどん食堂」千葉C-one(シーワン)店に置かれている券売機と同じタイプの券売機である。俺は自分が注文した分の領収書は発行しなかったが。この「松戸中華そば 富田食堂」の中華そばは醤油と塩の二種類があり、醤油より塩の方が人気があるみたいだが、俺は中華そば(ラーメン)は醤油味が王道だろうと思い、最初は半熟味玉中華そば 並(醤油、麺150g)1,020円(税込)か大(醤油、麺250g)1,170円(税込)を注文しようかと思ったが、両方とも価格が予算(税込1,000円まで)をオーバーしてしまうので、中華そば 大(醤油、麺250g)1,050円(税込)だと、それも予算を超えてしまうので、中華そば 並(醤油、麺150g)900円(税込)のところをクリックして、食券を購入し、その食券をホール(接客)係の店員さんに渡して、その店員さんから『空いている、お好きな席にどうぞ。』と言われたので、俺は空いているテーブル席に座った。この店はカウンター席とテーブル席があり、この店の中華そばは五種類(特製中華そば、チャーシュー中華そば、ワンタン中華そば、半熟味玉中華そば、中華そば)あるが、他のラーメンチェーン店の中華そばより、価格はかなり高いのである。また各中華そば 並(並盛)の麺の量は150gで、大(大盛)の麺の量は250gで、他のラーメンチェーン店と比べると、価格の割(わり)には、それぞれの麺の量は少ない方だと思うが、それぞれの麺の量が何百グラムなのかを表示してくれると、俺としては、大変ありがたい。『中華そば』と『醤油ラーメン』の違いは、『中華そば』は定番の具材の刻みねぎ・メンマ・チャーシュー(1枚か2枚)・味玉(または、ゆで玉子)・なるとが入っているのが、『中華そば』で、それ以外の野菜(もやし、キャベツなど)の具材が入っているのが、『醤油ラーメン』だと、俺自身は勝手に、そう解釈している。

写真8


俺が席に座ると、店員さんが水(お冷)を持ってきたが、その水は銀(シルバー)のコップに入れられていて、水の中には小さく砕(くだ)いた氷がたくさん入っていて、それが見ため、とてもおしゃれで、ただの水なのに高級感が漂(ただよ)っている感じであった。水が銀のコップに入れられていたから、高級に見えたのかもしれない。店の板の壁のところには『【濃厚つけめん】オススメのお召し上がり方についてのことが書かれた紙(写真9)が貼られている。この店のメニューの概要(がいよう)は麺類(中華そば(醤油・塩)、濃厚つけ麺、もりそば、雷そば)・スープ(ワンタンスープ)・心の味餃子・ごはん(ライス)メニュー(ライス、極み玉子かけ御飯、チャーハン、角煮ごはん、ザ・チャーシューご飯など)・トッピング(角煮 400円(税込)心の味焼売(1個)250円(税込)など)・お土産(お持ち帰り(テイクアウト))・ドリンク・アルコール類である。味噌系のラーメンはメニューには入ってはいないようだ。メニューの種類は、「くいどん食堂」や、前回の「お一人様のグルメ72」で取り上げた、焼鳥チェーン店の「焼鳥 日高」のように、そんなに多くはない。

写真9


そして注文した、中華そば 並(醤油、麺150g)(写真10)が出された。見た感じ、味が濃そうだが、最初にスープを飲んでみると、鶏ガラベースのスープだと思うが、見ため同様、味は割(わり)と濃いめで、生姜(しょうが)の味が結構効いていて、スープを飲んだ、俺の感想は醤油と生姜が喧嘩(ケンカ)をしている感じで、本来、生姜は隠し味に徹(てっ)して、醤油を上手(じょうず)に引き立てなければいけないところを、生姜の味が立っているために、それが上手(うま)くいっていない印象を受けた。スープの中に生姜を多く入れすぎているのではないのかと思った。スープを飲んでいるというより、生姜を飲んでいるという気さえする。やはりラーメン(中華そば)や人間は喧嘩をしてはいけないということだ。メニュー名を『中華そば』ではなく、『生姜醤油ラーメン』に変えた方がいいような気がした。その中華そばの具材は刻みねぎ・メンマ・チャーシュー2枚で、中華そばの定番の具材のなるとは入っていないが、特にメンマは濃いめのスープの味がよく染(し)み渡っていて、食べてみると、柔らかい歯ごたえだが、味が濃くなっている。そのメンマを刻みねぎとチャーシューが、上手くカバーしているといったところだ。チャーシューはウデチャーシューも気になったが、俺はバラチャーシューのままにした。バラチャーシューは箸(はし)で掴(つか)むと、ほぐれてしまうくらい、ホロホロッと柔らかく、食べてみたら、ジューシー感はあまり感じられなかったが、脂身の部分が多いはずのバラチャーシューの割には赤身と脂身のバランスがよく、身がパサパサしていなくて、口の中で溶(と)ろけて、悪くはない。このバラチャーシューが今回、この店の中華そば 並(醤油、麺150g)を食べてみて、唯一(ゆいいつ)の収穫(しゅうかく)であったのかもしれない。チャーシューは柏幻霜ポークを使用しているそうである。麺は中細麺ではなく、中華そばには珍しく、ややちぢれ感のある中太麺で、啜(すす)ってみると、ツルツル食感の麺だが、思っていたより、味のパンチが弱く、もっと麺の風味が欲しいところだ。

写真10


途中から、『とみ田特製ダブルペッパー』(写真11)をかけて、中華そば(写真12)を食べてみたら、味がピリッと引きしまって、全体的に多少、美味しくなった。『ダブルペッパー』というからには、パウダー状のホワイトペッパーとブラックペッパーをブレンドした物なのだろう。

写真11


写真12


「松戸中華そば 富田食堂」は有名なラーメンチェーン店だということなので、期待していたのだが、今回、この「松戸中華そば 富田食堂」の中華そば 並(醤油、麺150g)を食べてみての感想は、やや期待外れの感が否(いな)めなかった。これなら、人気メニューの中華そばの塩(並、麺150g)を注文して食べればよかったかなと、少し後悔もした。次、この店(写真13)に行った時は、その中華そばの塩か濃厚つけ麺 並(麺250g)950円(税込)か、もりそば 並(麺250g)900円(税込)を注文して食べようかと思っているが、これから段々暑くなってくるので、多分、濃厚つけ麺 並か、もりそば 並を注文して食べる確率の方が高いと思う。

写真13