自己紹介:俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに不定期に放送されている、「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が飲食店に入って、注文して食べたメニューを、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上も使えるほど、お金を持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円まで)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。


一人でも多くのユーザーの方に、自分のブログの記事を読んでいただきたいと思っています。このブログの記事を読んで、もし、よかったら、いいね・コメント・フォロワーをして下さりますよう、お願い致します。できたらコメントを送っていただけると、大変嬉しいです。コメントを送っていただいたユーザーの方には必ず返信しますので、よろしくお願い致します。




















第71回【くいどん食堂】千葉C-one(シーワン)店

千葉県千葉市中央区富士見2-24-1 C-one内

TEL  043-201-2911


鶏のてりやき(お肉普通、ごはん大盛り・スープ・サラダ・漬物付き)

            830円(税込)


ハイ、どうも、60歳の「還暦(かんれき)boy」&「トッチャン坊やなおじさん」の江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺は仕事が休みの日に、ある用事があって、車ではなく、モノレールに乗って、JR千葉駅近くにある、用事のある場所に行き、その用事を昼頃に済ませて、腹が減ったので、13:00前くらいにJR千葉駅から繋(つな)がっている、千葉ショッピングセンター C-one(ペリエ)内にある、焼肉屋さんの食堂「くいどん食堂」千葉C-one(シーワン)店(写真1)に初めて入った。この店にしたのは、駅チカのショッピングセンター内で、しかも昼の時間帯だったので、同じショッピングセンターのC-one内にある、他の店は混んでいて、満席のために、店の前のところに、席が空(あ)くのを並んで立って待っている、お客さんが数人くらいいて、すぐには席に座れそうもなく、その時は「くいどん食堂」千葉C-one店には何故(なぜ)か並んで立って待っている、お客さんがいなくて、この店の外から、この店の店内を覗(のぞ)いてみると、空席も割(わり)かしあったので、この店にしたのだ。俺は飲食店に入って、物を食べる時は、店が混んでいて、満席のために、店の前に多くのお客さんがいるため、行列(ぎょうれつ)ができて、席が空くのを長い時間、ずっと並んで立って待っているのが好きではない。それだったら、俺は席が空くのを並んで立って待たないで済む、店が混んでいない、空席がある店の方に入ってしまうのである。

写真1


「くいどん食堂」千葉C-one店の左隣のさらに外の方の出入口からショッピングセンター内に入るための通路を挟(はさ)んだ、その通路の左隣に、「お一人様のグルメ47」で取り上げた、天丼チェーン店の「天丼 てんや」千葉C-one店がある。この「くいどん食堂」千葉C-one店の店の出入口の前の右側には定食の焼肉のメニューが二つ写っているポスター(写真2)がボードに入って、壁(かべ)に取り付けられていて、その下の左にはGRAND MENU(グランドメニュー)のカルビハラミなどの焼肉定食のメニュー名が書かれて、各定食の焼肉と各焼肉定食(スープ・サラダ・漬物付き)のメニューが写っているポスター(写真2)がボードに入って立てられてあり、右には石焼ビビンバ・牛タンシチュー(期間限定)15時からのちょい飲みセットと書かれて、その各メニューが写っているポスター(写真2)が小さなボードに入って立てられている。

写真2


店の出入口の前の左側にはガラス張りのケースの中の下の方に赤い字で、お持ち帰り お弁当と書かれて、その上の左に、『お持ち帰り お弁当』の各メニューが写っている紙(写真3)が置かれてあり、その右にメニューのサンプル(写真3)が置かれていて、ケースの台の上の左側に自由に取ることができる、『ごはん大盛り無料』と書かれた、『お持ち帰り お弁当』の折りたたんである、小さなメニュー表(写真3)がガラスの小さいショーケースに入って置かれてある。

写真3


さらに、その左隣には上の方に白い字で左から『定食』・「くいどん食堂」のロゴマーク・『焼肉』と書かれた、三つの青い紙(写真4)が横長のボードに入って、壁に取り付けられてあり、その下には純豆腐(ズンドゥブ)と各定食の焼肉の五つのメニューが写っている、横長のポスター(写真4)が大きなボードに入って、壁に取り付けられている。

写真4


千葉ショッピングセンターのC-one内にある店は「天丼 てんや」千葉C-one店も含めて、全部の店がショッピングセンター内の方から店に入る出入口と反対側の外の方から店に入る出入口の二つがあって、「くいどん食堂」千葉C-one店も、反対側の外の方から店に入る出入口(写真5)があり、その出入口の前の左右に、それぞれ1本ずつ、ちょこっとゼイタク 焼肉定食と書かれて、メニューの焼肉が写っている、黒いノボリ(写真5)が立てられている。

写真5


外から店に入る、反対側の方の店の出入口の前の右側にも、ショッピングセンター内の方から入る、店の出入口の前の右側に立てられている、GRAND MENUカルビハラミなどの焼肉定食のメニュー名が書かれて、各定食の焼肉と各焼肉定食(スープ・サラダ・漬物付き)のメニューが写っているポスター(写真6)がボードに入って立てられている。

写真6


さらに、その右端には一番上に『本格焼肉屋「大将軍」の焼肉食堂です。』と書かれたポスター(写真7)で、どうやら、この「くいどん食堂」は、まだ、この「お一人様のグルメ」のブログには取り上げてはいない、焼肉チェーン店の「特選和牛 大将軍」の系列店のようなので、「くいどん食堂」の系列姉妹店である、「お一人様のグルメ50」で取り上げた、「特選和牛 大将軍」と同じ焼肉チェーン店の「焼肉屋 くいどん」も、「特選和牛 大将軍」の系列店ということになる。それで真ん中には、「くいどん食堂」のロゴマークと白い字で、くいどん食堂(KUIDON SHOKUDO)と書かれた、小さい青い紙(写真7)、一番下には『美味しいお肉をお手軽に。』と書かれて、メニューの定食の焼肉が写っているポスター(写真7)が縦長の板に貼られて立てられている。

写真7


店の出入口の左の窓にはAsahi 飲みごたえとキレのよさ 新辛口〈生〉』と書かれて、ジョッキに入った生ビールが写っている、SUPER “DRY” の取扱店のことを表示した紙と、この店で注文して食べたメニューの料金の支払いに、楽®️天EDYiDnanacoなどのカードやsuicaなどの交通系電子マネーを利用することができることを表示した紙が何枚か(写真8)貼(は)られている。

写真8


店の出入口の前の左端には一番上にメニューの焼肉定食が写っている写真(写真9)、真ん中にはメニューの純豆腐定食が写っている写真(写真9)、一番下にはメニューの焼肉定食が写っている写真の縦長のポスター(写真9)が板に貼られて立てられている。

写真9


俺はショッピングセンター内の方の出入口から、この店の店内に入ると、この店は券売機による前払いシステムなので、そこの出入口から、すぐ左のところにある券売機(写真10)で、鶏のてりやきのお肉のみの単品ではなく、そのセットにして、お肉普通のところをクリックして、セットの注文に限り、「くいどん食堂」は同じ系列姉妹店の「焼肉屋 くいどん」同様、ごはん(ライス)を十八穀米(じゅうはっこくまい)にチェンジすると、+50円(税込)になるようだが、やはり焼肉をおかずにして、ごはんを食べるとなると、俺は白飯だと思い、ごはんは普通の白米にして、ごはんは中盛り(200g)・大盛り(300g)・特盛り(400g)があり、価格はどれも変わらないが、肉をおかずにしてのごはん特盛りは年齢的(60歳)にキツイので、ごはんは大盛りにした。「くいどん食堂」のごはんは「焼肉屋 くいどん」と同じ千葉県産のコシヒカリを100%使用しているそうだ。この店に入る前に、ショッピングセンター内の方のこの店の出入口の前の右側にボードに入って立てられている、この店のメニュー表を見て、鶏のてりやきセットに決めたのである。食券を購入したら、ホール(接客)係の店長らしき年配世代の男性の店員さんに、券売機からレシート(領収書)も出てくるのを教えてもらって、俺がそのレシートを券売機の取出口から取っている時に、その店員さんが俺が購入した食券を、俺から奪(うば)い取って、コップに入った水と小さい白いビニール袋に入ったウェットティッシュを勝手に空いているテーブル席に置いたので、俺はその席に座らざるを得なくなって、不快であった。その時は店内はそんなに混んではいなかったので、俺が自分が座る空いている席を選んで、その席に俺が座ってから、店員さんが水とウェットティッシュを、俺が座った席に持ってくるのが、道理(どうり)だと思う。しかし、券売機から食券と同時にレシートも出てくるのは、初めてである。今まで、この「お一人様のグルメ」のブログで取り上げて、券売機で食券を購入した店は、すべて食券だけ券売機から出てきて、レシートが券売機から出てくることはなかった。今、券売機を導入している店の中で、これからは食券と同時に取出口からレシートも出てくる券売機を導入する店が増えるかもしれない。この店のメニューの概要(がいよう)はイチオシメニュー・おすすめメニュー(ちょい飲みセットなど)・定食セット(カルビ、ハラミ、山形豚、鶏、純豆腐)・お肉のみの単品・サイドメニュー(石焼ビビンバなど)・期間限定メニュー(牛タンシチュー)・お持ち帰り お弁当(テイクアウト)・ソフトドリンク・アルコール類で、メニューの種類は他の店に比べて、多くはない。焼肉屋さんの食堂だけに、メニューは肉系のメニューがメインで、魚系のメニューは一切(いっさい)ない。この店はカウンター席とテーブル席があり、俺が注文した、鶏のてりやきセットは、お肉を1.5倍にすると、価格が980円(税込)になって、お肉のみの単品だと、価格が680円(税込)になる。鶏のセットには他に鶏のとろーりチーズてりやき(お肉普通、ごはん・スープ・サラダ・漬物付き)890円(税込)と鶏のとろーりチーズブルコギ(お肉普通、ごはん・スープ・サラダ・漬物付き)890円(税込)があって、どちらも予算以内(税込1,000円まで)に収(おさ)まり、店の出入口の前の右側に立てられている、メニュー表の鶏のところには『鉄板で焼き上げた鶏と とろーりチーズとの相性抜群!』と書かれてあったが、シンプルな味の食べ物が好きな俺は、この三品の中で一番シンプルな鶏のてりやき(お肉普通、ごはん大盛り・スープ・サラダ・漬物付き)にしたのだ。今まで、この「お一人様のグルメ」のブログで何回か鶏肉を使ったメニューを紹介してきたが、今回は「くいどん食堂」の鶏のてりやきである。定食セットの鶏のてりやきは、「くいどん食堂」の定食セットの全メニューの中では価格が一番安いメニューでもあるが、価格を見ると、焼肉ではランク的には牛肉が一番上で、その次が豚肉で、鶏肉が一番下のランクということなのだろう。また、「くいどん食堂」は焼肉を取り扱ってはいても、従来(じゅうらい)の焼肉屋とは違って、出された肉を自分でテーブルにあるロースター(鉄板)や網(あみ)の上にトングで置いて焼くのではなく、調理担当の店員さんが厨房(ちゅうぼう)で焼いた肉が出されるのである。それに食堂だけに、焼肉屋よりは一人でも店に入りやすいのだ。

写真10


テーブルにはAsahi 飲みごたえとキレのよさ 辛口のうまさが料理の味を引き立てる。スーパードライ樽生 450と書かれて、ジョッキに入った生ビールが写っている紙(写真11)が立てられてあり、それに15時からのちょい飲みセット  ちょい飲みカルビセット(生ビール(中)・ナムル・キムチ付き)650円    ちょい飲みハラミセット(生ビール(中)・ナムル・キムチ付き)650と書かれて、これもジョッキに入った生ビールが写っている紙(写真11)がファイルに挟んで置かれてある。

写真11


店内の壁にも、Asahi 飲みごたえとキレのよさ SUPER“DRY” 新・辛口〈生と書かれて、ジョッキに入った生ビールが写っているポスター(写真12)が掛軸(かけじく)に入って取り付けられているので、この店は駅チカのショッピングセンター内にあって、店の専用駐車場がないため、この店に入ってくる、ほとんどのお客さんは車ではなく、俺と同じように、電車やモノレールなどに乗って、この店に来ていると思うので、店の方も生ビールをすすめているのだと思う。

写真12


そして注文した、鶏のてりやき(お肉普通、ごはん大盛り・スープ・サラダ・漬物付き)(写真13)が出された。まず最初にスープを飲んでみようと思って、スープを見たら、塩味ベースのワカメたまごスープで、何口(なんくち)か飲んでみると、出汁(だし)が割(わり)と効(き)いていて、まろやかで、たまごがフワッとして、そこにワカメが上手(うま)く溶けこんで、味は中華風に味つけされていて美味い。その次に鶏のてりやきとごはんを食べる前の前菜として、サラダを食べようと思い、サラダには千切りの大根・サニーレタス・千切りのレッドキャベツ少々が入っていて、大根サラダのようである。食べてみると、オニオンドレッシングがかけられていて、サラダに入っている、千切りの大根とサニーレタスと少しだけ入っている、千切りのレッドキャベツが喧嘩(けんか)をしていなくて、具材の野菜がオニオンドレッシングに絡(から)んで、オニオンドレッシングは、たまねぎの味が強すぎず、たまねぎの甘みがほんのりして、サラダも美味しい。それから漬物のキムチをおかずにして、ごはんを食べてみると、キムチは俺があまり好きではない、甘辛い味つけで、りんごの味がほのかにしたので、隠し味として、りんごが使われていると思い、そのために甘辛い味つけになっていて、悪くはなかったが、個人的には前回の「お一人様のグルメ70」で紹介した、焼肉チェーン店の「焼肉 安楽亭」の豚肩ロースランチ(肉80g、ライス大盛り・キムチ・ワカメスープ・デザート・ドリンク付き)858円(税込)に付いていた、ピリ辛味のキムチに比べたら、落ちると思った。別にキムチは付ける必要はなかったのではないかと思う。前回の「焼肉 安楽亭」の豚肩ロースランチの場合は肉が四切れしかなかったので、ごはん大盛りを全部食べるには、どうしてもキムチが必要だったのだ。今回の鶏のてりやきの場合は見たところ、鶏肉の量が結構多くて、ごはんを大盛りにしても、充分(じゅうぶん)鶏肉だけで、ごはん大盛りを食べることができると思うので、ごはん特盛りではないのだから、キムチは余計だったのではないかと思う。そもそも、俺は甘辛い食べ物があまり好きではない。甘いのか! 辛いのか! 味がはっきりしていないと、嫌(いや)なのだ。それで鶏肉には程(ほど)よく青のりがかけられている。いよいよ、ごはんのおかずとして、鶏のてりやきを食べてみたら、鶏肉は俺が鶏肉の中では一番好きな部位のもも肉で、てりやきのたれに浸(つ)かっていたせいか、皮のパリパリ感はなくなっていたが、鶏肉はもも肉だけに柔らかいながらも、弾力もあって、適度に脂もあり、てりやきのたれの味が思っていたより、サラッとしていて、しつこくなく、鶏肉に程よくかけられている、青のりの風味が強すぎずに、さっぱりしていて美味しいので、なおさらキムチは必要なかった。青のりは焼きそばやたこ焼きやお好み焼きだけではなく、鶏のてりやきにも合うんだなと思った。鶏肉の量が、ごはん大盛りで丁度いいくらいの量で、ごはんを中盛りにしていたら、鶏肉の方が余(あま)っていたかもしれない。ごはんを特盛りにしていたら、キムチがあっても、キムチは少量なので、鶏肉を1.5倍にしないと、ごはん中盛りとは逆に、ごはんの方が余ってしまうかもしれない。実は俺は鶏のてりやきはあまり好きではないが、この鶏のてりやきなら、美味しく食べられる。俺は鶏肉に限らず、牛肉や豚肉でも、ソースではなく、肉を焼く前に塩と黒胡椒(ブラックペッパー)だけを肉にかけて、さっぱり食べるのが、一番好きなのである。最後に残っているワカメたまごスープを飲んで、注文したメニューを全部食べ終えた。

写真13


次、この店(写真14)に行った時は、予算以内(税込1,000円まで)に収めるんだったら、カルビのセットなら、うす切り牛カルビピリ辛たれ(お肉普通、ごはん・スープ・サラダ・漬物付き)990円(税込)、山形豚のセットなら、山形豚のねぎ塩たれ(お肉普通、ごはん・スープ・サラダ・漬物付き)990円(税込)か山形豚のおろしポン酢(お肉普通、ごはん・スープ・サラダ・漬物付き)940円(税込)、純豆腐のセットなら、まだ一度も食べたことがない、シンプルなズンドゥブ(ごはん・サラダ・漬物付き)990円(税込)、今回、注文して食べた、鶏のセットなら、残りの二品の鶏のとろーりチーズてりやき(お肉普通、ごはん・スープ・サラダ・漬物付き)890円(税込)か鶏のとろーりチーズブルコギ(お肉普通、ごはん・スープ・サラダ・漬物付き)890円(税込)、この中から何か注文して食べることになるだろう。

写真14