自己紹介:俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに不定期に放送されている、「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が飲食店に入って、注文して食べたメニューを、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上も使えるほど、お金を持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円まで)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。



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第61回【熱烈中華食堂 日高屋】稲毛西口店  

千葉県千葉市稲毛区稲毛東3-14-8 SJビル1F

TEL  043-204-8451


野菜たっぷりタンメン(麺大盛)

                  640円(税込)


ハイ、どうも、60歳の『還暦(かんれき)boy(ボーイ)』&(アンド)『トッチャン坊やなおじさん』の江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺は仕事が休みの日の日中の時間に、「お一人様のグルメ21」で取り上げた、「熱烈中華食堂 日高屋」稲毛西口店(写真1)に車で行った。この店はJR稲毛駅の西口から徒歩約1分くらいの場所にあるエキチカの店で、店の専用駐車場がないので、車は最寄(もよ)りの銀行の駐車場に停めた。この「熱烈中華食堂 日高屋」稲毛西口店があるビルの2Fには赤い看板に黄色い字で『一人焼肉・定食OK』と書かれた、『お一人様大歓迎』の焼肉酒場の店(写真1)がある。俺としては、この焼肉酒場の店は非常に気になるところだ。いつか、この「お一人様のグルメ」のブログで取り上げようと思う。「熱烈中華食堂 日高屋」稲毛西口店の近くには、「お一人様のグルメ57」で取り上げた、「三本コーヒーショップ」稲毛店がある。「熱烈中華食堂 日高屋」については、「お一人様のグルメ21」に詳しく記載しているので、ここでは省(はぶ)く。興味のある方は、ぜひ、「お一人様のグルメ21」を参照していただきたい。店の出入口の右脇の側面の上の方にある白い看板には『タンメン餃子』と赤い字で書かれてあって、「お一人様のグルメ21」で、この店を取り上げた時とは違う看板になっていた。『餃子』と書かれた看板を見てしまうと、俺なんかは店に入って、メニューを注文する時は、餃子も注文しなければいけないのではないのかという気に囚(とら)われてしまう。その看板の下には、この店の一部のメニューのサンプル(写真2)が飾られてある。

写真1


写真2


そのサンプルの右横には『ビール キリン一番搾り 中ジョッキ 310(税込340円)』と『期間限定 チゲ 辛 チゲ味噌ラーメン お持ち帰り出来ます 628円(税込690円)』と書かれた二枚のポスター(写真3)がボードに貼られていた。

写真3


店内に入ると、この店のカウンター席は店内の何ヵ所かに三席ずつ横並びになっていて、その中で俺は窓際へ連(つら)なっている、空(あ)いている窓際(まどぎわ)ではない方の端(はじ)のカウンター席に座ったが、俺の隣の席には既(すで)に若いカップルの方の女性は、俺の隣の真ん中の席に座って、そのカップルの方の男性は窓際の方の端の席に座って、二人で笑って話しながら、注文したラーメンや餃子を食べていた。おそらく二人で、この店に来た時は、テーブル席が空いてはいなかったのであろう。それで、この店の注文のしかたが、以前はコップに入れた水を持ってきた接客係の店員さんにメニューを注文したり、またメニュー表を見て、注文するメニューが決まったら、テーブルの近くの壁の上の方にあるブザーのCall(コール)ボタンを押して、店員さんを呼んで、メニューを注文していたが、今回、この店に行った時には、前々回の「お一人様のグルメ59」で取り上げた、和食チェーン店の「やよい軒」同様、タッチパネル(写真4)でメニューを注文するシステムに変わっていた。最初に画面には、『いらっしゃいませ! 』と表示されていて、その上に右手の人差し指でクリックするマークが出ていたので、画面を指でクリックすると、次は『何名様ですか?』と数字のキーが表示されて、今回も「お一人様」として、この店に来た俺は1のところをクリックしたら、各メニューが表示されたので、俺は店の看板に書かれてあって、「日高屋」のラーメンのメニューの中では一番人気のメニューであろう、野菜たっぷりタンメン 570円(税込)(写真5)のところをクリックすると、麺大盛が+70円(税込)だったので(野菜たっぷりタンメンの場合は具材の野菜が成人の人が1日で摂(と)らなければならない量の350g入っているため、麺少なめにすることができて、価格は−30円(税込)の540円(税込)である。)、前々回の「お一人様のグルメ59」で紹介した、「やよい軒」の鉄火丼のごはんを大盛りにした時のように、つい、野菜たっぷりタンメンの麺大盛をタッチパネルで注文してしまった。日中の時間であったことと、麺大盛を注文したので、半ライス 130円(税込)やタンメンと一緒に店の看板に書かれているので、「日高屋」が今、宣伝に最(もっと)も力を入れていると思われる、餃子(6個入り)270円(税込)は注文しなかった。俺は夜の時間に、ラーメン店に行った時は、ラーメンと一緒に半ライスか小ライスを注文するが、昼間の日中の時間に、ラーメン店に行った時は、ラーメンだけを注文して、ライスは注文しないことの方が多い。「日高屋」の野菜たっぷりタンメンは1日で野菜を摂らなければならない量である、350gの野菜が具材として入っているということで、俺はラーメンの場合は具材が4で、麺が6の具材より麺の方が少し多いくらいの割合(わりあい)がよくて、麺が並盛だと、具材に対して、麺の方が少なくなってしまうと思い、麺大盛にすれば、自分が理想と思っている麺と具材の割合に近くなると思ったので、麺大盛を注文したのだ。しかし、これからは今でも、まだタッチパネルを導入していない店も、いずれタッチパネルを導入するようになって、やがて全部の飲食店が、お客さんがタッチパネルでメニューを注文するシステムになっていくのではないだろうか。

写真4


写真5


それにしても、麺大盛が+70円(税込)なのは、価格が凄く安い。チェーン店も含めて、他のラーメン店だったら、麺大盛だと、最低でも+110円(税込)はするだろう。そもそも、野菜たっぷりタンメンの価格が570円(税込)というのも安い。他のラーメン店だったら、野菜タンメンは最低でも750円(税込)か800円(税込)くらいはするはずだ。野菜たっぷりタンメンの価格が570円で、その麺大盛が+70円で、640円(税込)の価格で野菜(たっぷり)タンメンの麺大盛を食べられるラーメン店なんて、今では「日高屋」の他にはないだろう。Googleで検索してみると、「熱烈中華食堂 日高屋」の本社は埼玉県にあって、関東(埼玉・東京・千葉・神奈川)だけでチェーン展開をしているようだ。そのため、関東以外の地方に住んでいる人達は、ほとんどの人がラーメンチェーン店の「熱烈中華食堂 日高屋」を知らないのではないかと思う。何故(なぜ)、「日高屋」は全国にチェーン展開をしないのかは、俺は知る由(よし)もない。そして注文した野菜たっぷりタンメン(麺大盛)(写真6)が赤い皿(さら)にのせられて出された。野菜たっぷりタンメンには黒胡椒(くろこしょう)が少しかけられていて、スープは鶏ガラベースの塩味のスープで、飲んでみると、塩味のせいか、少し塩気(しおけ)があるが、俺には丁度いい塩加減で、しょっぱすぎないで美味い。具材はキャベツ・もやし・白菜・にんじん・豚肉のこまぎれ少々・ニラ少々である。食べてみると、具材の野菜がシャキシャキしていて美味しいが、できれば豚肉のこまぎれとニラをもう少し多く入れて欲しかったし、俺の好きなきくらげも少しは入れて欲しかったというのが、俺の正直な感想だ。麺は平打ちがかった、ややちぢれ感のある中細麺だが、食べてみると、ツルツルした食感のコシのある麺で悪くはない。「日高屋」は、以前は丸い麺の中細麺だったのだが、今は平打ちがかった中細麺に変わって、俺自身もこの麺に慣れてきたのかもしれない。味がしっかり付いていたので、今回も、「お一人様のグルメ58」で紹介した、「らーめんホット めん花」の坦々麺(たんたんめん)同様、卓上に置かれてある調味料は一切(いっさい)入れなかった。卓上に置かれてある胡椒や辣油(ラーユ)や七味唐辛子や、すりおろしにんにくなどを入れて、味変をしたら、かえって味がしつこくなって、ラーメン本来の味が消えてしまうので、ラーメンによっては、味変をした方が美味くなるラーメンもあれば、味変をしない方が美味いラーメンもあることを、今回、「日高屋」の野菜たっぷりタンメンを食べてみて、改(あらた)めて思った。今回、注文して食べた、「日高屋」の野菜たっぷりタンメンは味がしっかり付いていたので、味変をしない方が美味いラーメンであった。俺が味変をするラーメンは、「お一人様のグルメ56」で紹介した、「らーめん しゃんしゃん」の肉入り広東麺 800円(税込)のような味のパンチが弱いラーメンである。ちなみに、この野菜たっぷりタンメン(並盛の場合)のカロリー数はスープも含めて826カロリーで、高カロリーだが、塩分相当量はスープも含めて7.8gで、塩分も若干(じゃっかん)高いが、「お一人様のグルメ21」で紹介した、同じ「日高屋」のスープも含めた五目あんかけラーメンよりカロリー数は低いのに、逆に塩分相当量の方は塩味のスープのせいか、スープも含めた五目あんかけラーメンより高くなっている。(五目あんかけラーメン(並盛の場合)のカロリー数はスープも含めて907カロリーで、塩分相当量はスープも含めて6.6gである。)

写真6


注文したメニューを食べ終わって、レジで会計をする時は、その前に自分の席のタッチパネルの画面の『お会計』(写真7)のところをクリックしたら、画面がTOP(トップ)画面に変わって、お支払い金額が表示されて、画面の右下のところの『お会計』の隣の一番右端の『お会計確認』のところが明るくなって、そこをクリックすると、『お支払い金額が確定しました。』と画面に表示されるので、それでレジに行けば、店員さんがレジに来るので、その店員さんに注文したメニューの料金を支払って、店員さんから、おつりやレシートを貰えばいいのである。

写真7


次、この店(写真8)に行った時は、ラーメンではなく、チャーハン(大盛)(スープ付き)600円(税込)かニラレバ炒め定食(ザーサイ・スープ付き)740円(税込)を注文して食べようと思う。

写真8