自己紹介:俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに不定期に放送されている「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が飲食店で食べたメニューを、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上もかけられるほど、お金を持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円まで)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。



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第53回【焼きたてのかるび】千葉弁天店

千葉県千葉市中央区弁天4-13-4

TEL  043-305-5808


🉐セット

焼きたてのカルビ丼(ごはん(並)240g・大豆もやしと小松菜のナムル付き)              550円(税込)

たっぷり野菜スープ(小)

             290円(税込)


ハイ、どうも、『トッチャン坊やなおじさん』こと、江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺は車で道路を走っていた時に、自宅の周辺に、また新しく店が開店しているのを知り、俺の家の玄関のポストにも、店の各メニューが記載された、その店の各メニューの広告のチラシ(写真1)が入れられていて、広告のチラシの裏面には開店 先着15,000名様 カルビ丼全品 200円引 クーポンプレゼント!と記載(写真2)されていたので、俺は仕事が休みの日の日中の時間に、その開店したばかりの「焼きたてのかるび」千葉弁天店(写真3)に車で行った。

写真1


写真2


写真3


この店にはドライブスルーもあり、俺がこの店に行った、この日は店の出入り口の右側のところには『9/15 開店』と書かれたノボリ(写真4)が四本立てられていたので、この店は今年(2023年)の9/15(金)の日に開店(オープン)したばかりのようだ。店の出入口の前には上の方に三枚つながりの白いのれんが四つほど下げられていて、その三枚つながりの白いのれんの一番右ののれんの右下のところには、それぞれ、「焼きたてのかるび」の店のロゴが印刷されていて、そのロゴの右下には赤ヌキに白い字で『謹製(きんせい)』(写真5)と印字されている。

写真4


写真5


店内に入って左側のところに券売機が二つ(写真6)あり、その二つの券売機の上には、この店の各メニューが記載されたボード(写真6)が掲(かか)げられている。「焼きたてのかるび」の丼の場合は、ごはんのサイズは小(小盛り 170g)・並(並盛り 240g)・大(大盛り 310g)の三種類から選べる。それぞれ価格は変わってしまうが。それで俺は券売機(写真7)で、この店の名物の焼きたてのカルビ丼に、焼きたてのカルビ丼の単品だけでも注文することができるが、それだけでは、あまりにも寂しいので、全ての丼に+290円(税込)でユッケジャンスープ(小)か、たっぷり野菜スープ(小)の二種類のどちらかのスープを選ぶことができて、+350円(税込)で盛岡冷麺(小)、+390円(税込)で旨辛盛岡冷麺(小)の二種類のどちらかの冷麺を選ぶことができる、🉐セットがあるみたいなので、俺は冷麺ではなく、スープが飲みたかったので、このスープのメニューを、この店の名物のユッケジャンスープ(小)にしようか、たっぷり野菜スープ(小)にしようか、一瞬迷ったが、俺は年々、辛(から)い物が苦手になってきているので、たっぷり野菜スープ(小)の方を選んで、焼きたてのカルビ丼(ごはん(並)240g・大豆もやしと小松菜のナムル付き)と、たっぷり野菜スープ(小)を注文して、券売機から出てきた呼出番号が記載された領収書(写真8)を取って、カウンターにいる店員さんに、その領収書を見せに行ったが、カウンターの上にある壁(かべ)に電光掲示板(写真9)が付いてあって、画面の左側のところには『調理中』と表示されていて、画面の右側のところには『出来上がり』と表示されていて、券売機から領収書が出ると、『調理中』のところに呼出番号が表示されるみたいなので、別に店員さんに領収書を見せに行かなくてもよかったようだ。ここのところは牛丼チェーン店の「松屋」と同じである。何せ「焼きたてのかるび」の店に初めて入ったので、そこら辺の事情は、まだ充分(じゅうぶん)にのみ込めてはいなかったのだ。その時に店員さんから、『あちらに、お水がありますから。』と教えてもらったので、俺は早速(さっそく)、カウンターの右側のところにある、ウォーターサーバーのところに置かれてあるコップを取って、コップに水を入れて、そのコップを持って、空(あ)いている端(はじ)のテーブル席に座って、注文したメニューができあがるのを待っていた。この店はテーブル席の他にはカウンター席もある。できれば焼きたてのカルビ丼は、ごはん(大)310g  790円(税込)を注文したかったのだが、それに、たっぷり野菜スープ(小)290円(税込)を付けると、予算(税込1,000円まで)を超えてしまうので、ごはんは(並)240g にしたのだ。ちなみに、焼きたてのカルビ丼は+200円(税込)、焼きたての厚切り上カルビ丼は+300円(税込)で肉を大盛りにすることができるようだ。「焼きたてのかるび」も今まで、この「お一人様のグルメ」で取り上げてきた、何件かの店同様、UberEats(ウーバーイーツ)とDemaecan(出前館)のデリバリー(配達)対応店でもある。

写真6


写真7


写真8


写真9


「焼きたてのかるび」のメニューの概要(がいよう)はカルビ丼各種・上カルビ丼各種・特選丼各種・焼肉定食各種・盛岡冷麺・焼肉屋のおいしいスープ(スープの単品・スープとごはんセット)・各種のカルビ丼か特選丼とスープ(小)、または盛岡冷麺(小)か旨辛盛岡冷麺(小)の🉐セット・期間限定メニュー・お持ち帰り(テイクアウト)・サラダ・おこさまメニュー・ドリンク(コーラ・オレンジジュース )・アルコール類(ビール(缶、350ml))である。店の各メニューの広告のチラシを見ると、焼肉定食各種に比べて、丼各種のメニュー数がとても多く、焼肉定食各種のメニュー数が極(きわ)めて少ない。焼肉定食各種の全部のメニュー数が、丼各種の全部のメニュー数の約3分の1くらいなのである。この「焼きたてのかるび」は、「お一人様のグルメ47」で取り上げた、「天丼 てんや」同様、焼きたてのカルビ丼や焼きたての厚切り上カルビ丼などの丼がメインの店のような印象を受ける。「焼きたてのかるび」の肉は熟成肉を使っているそうである。この店の取り扱っている肉は牛肉だけで、豚肉や鶏肉などは一切(いっさい)取り扱ってはいないみたいだ。店名は「焼きたてのかるび」になってはいるが、特選丼だと、カルビ以外の肉で、牛ハラミ丼(ごはん(並)240g・大豆もやしと小松菜のナムル付き)850円(税込)やねぎ塩牛タン丼(ごはん(並)240g・大豆もやしと小松菜のナムル付き)950円(税込)などもあり、どうやらカルビだけの専門店ではないようだ。また「焼きたてのかるび」のお米は国産米を使用しているとのことである。店内の壁には焼きたてのカルビ丼についてのボード(写真10)が掲げられてある。それから全部の焼肉定食・おこさまメニューのお子様ラーメン 190円(税込)・アルコール類のビール以外の全部のメニューは、🉐セットも含めて、全部テイクアウト(お持ち帰り)をすることができるみたいで、お持ち帰りはモバイルオーダーがオススメ!のようである。

写真10


各席の壁のところには店主おすすめ弁当が記載された紙が貼られてあり、やはり、この店の名物の焼きたてのカルビ丼 550円(税込)と、このメニューも、この店の名物のユッケジャンスープ 590円(税込)(写真11)が、店主のおすすめのようで、注文は他のお持ち帰りメニュー同様、モバイルオーダーからできるようである。その右下には『公式アプリ誕生!』と書かれた小さいボード(写真11)が各席のテーブルの上に立てられてあり、その小さいボードの右下のところに表示されているQRコードをクリックすると、新規特典スタンプが2倍!になって、スタンプを10枚集めると、肉大盛り無料クーポンがプレゼントされるようだ。

写真11


そして電光掲示板の画面の右側の『出来上がり』のところに、自分の領収書に記載されている、呼出番号が表示されて、店内に『105番さん、お待たせいたしました。』という音声が流れて、店員さんからも、自分の番号が呼ばれたので、俺は受け取り口に行って、トレーに置かれている、注文した焼きたてのカルビ丼(ごはん(並)240g・大豆もやしと小松菜のナムル付き)と、たっぷり野菜スープ(小)(写真12)を受け取りに行って、自分が座っていた席に戻った。焼きたてのカルビ丼は、うす切りのカルビに、やや甘口の醤油だれがかかっていて、白ごまがふりかけられている。うす切りのカルビの他には大豆もやしと小松菜のナムルが添えられている。最初にカルビを食べてみると、たれが具材の下にある、ごはんにまで染(し)み渡っていて美味しい。普通、カルビだと、脂身(あぶらみ)の部分が多くあって、脂っこいというイメージがあるが、このカルビは赤身の部分だけで、脂身の部分が全くなかったので、おそらく調理担当の店員さんが脂身の部分を包丁で切って、取り除いたのではないかと思う。そのカルビとごはんを食べている合間に、添えられている大豆もやしと小松菜のナムルを食べると、いいお口直しになる。カルビにかかっている、たれがやや甘口なので、味に辛味(からみ)を加えたかったら、卓上に置かれてある、一味唐辛子を使って作られている、秘伝の粉(こな)やみつき旨辛をカルビにかけて食べたらいいと思う。俺も焼きたてのカルビ丼を全部食べ終わってから、途中から秘伝の粉 やみつき旨辛をカルビにかけて食べればよかったなと思った。今回は秘伝の粉 やみつき旨辛をカルビにかけなかったが、次、この店で食べる時は、途中からカルビなどの肉に秘伝の粉 やみつき旨辛をかけて食べてみようと思う。ごはんを(並)にしたので、ごはんとカルビなどのおかずを同時に食べ終えることができた。もし、ごはんを(大)にしたら、ごはんの方が余(あま)ってしまうかもしれないので、そうなることを考えて、追加料金を出して、肉を大盛りにするしかないのだろうが、本当は厚切りのカルビが入っている、このメニューも、この店の名物の焼きたての厚切り上カルビ丼(ごはん(並)240g)750円(税込)を注文して食べたかったのだが、焼きたての厚切り上カルビ丼だけでは味気(あじけ)ないので、それにスープ(たっぷり野菜スープ(小)かユッケジャンスープ(小)各290円(税込))を付けると、予算(税込1,000円まで)を少しオーバーしてしまうので、焼きたての厚切り上カルビ丼ではなく、焼きたてのカルビ丼と野菜スープ(小)を注文したのであった。たっぷり野菜スープ(小)には、広告のチラシの写真のように、辣油(ラー油)はかけられてはいなかったが、入っている具材は大豆もやし・ニラ・カットした、ぶなしめじ・大根・セリである。スープを飲んでみると、熱々で程(ほど)よい塩味(しおあじ)で、出汁(だし)が効(き)いていて、大変美味い。具材の野菜はゴロゴロ多く入っていて、具材の方も食べてみると、全部の具材が出汁の効いたスープに上手(うま)く溶(と)けこんで、味が染みていて美味しい。野菜がゴロゴロ多く入っているので、この野菜スープは飲むスープというより、食べるスープという感じだ。野菜スープを飲んで(食べて)いる途中で、自分の携帯に電話がかかってきたので、電話に出て、電話が終わって、再び野菜スープを飲んだら、少し冷(さ)めてしまってはいたが、それでもスープを美味しく飲むことができて、ユッケジャンスープ(小)ではなく、たっぷり野菜スープ(小)の方を選んで大正解だった。

写真12


それで注文したメニューを受け取りにカウンターに行った時に、トレーには注文したメニューと一緒に、広告のチラシの裏面に記載されていた、『千葉弁天店 開店記念 次回から使える カルビ丼全種 200円引』と書かれた黄色のクーポン(写真13)が置かれてあった。クーポンを利用する際(さい)は、券売機のクーポン読み取りページで、クーポンの右側に表示されているQRコードを読み込ませるようである。クーポンを利用すると、カルビ丼各種の値引きをしたメニューが購入できるみたいだ。しかし、上カルビ丼各種・特選丼各種は対象外とのことで、店内、テイクアウト、ドライブスルーでは利用可能であるが、モバイルオーダー、デリバリーは対象外だそうである。クーポンに記載された店舗だけでしか利用できないらしく、他割引券、サービス券との併用はできなくて、有効期限があって、使用済みのクーポンは回収するとのことで、ドライブスルーで利用する際は、注文の初めにスタッフ(店員さん)にクーポンを利用することを伝えなければならないようであるが、俺としては、各種のカルビ丼だけではなく、定食なども含めた他の全部のメニューにも、このクーポンを使えるようにして欲しいところである。

写真13


次、この店(写真14)に行った時は、カルビ定食(韓国のり・キムチ・大豆もやしと小松菜のナムル・わかめスープ付き)890円(税込)を注文して食べて、「焼きたてのかるび」の焼肉定食の内容については、また、この「お一人様のグルメ」のブログに記載して配信しようと思う。

写真14