「四十にして惑わず」。
論語にでてくる有名な一節です。
「惑わず」とはどういう意味でしょうか?
この場合の「惑わず」とは「迷わない」という意味ではなく、
自分の生き方としての譲れない一分を貫き、ぶれないことではないかと思います。
つまり四十過ぎたらなんでもかんでも迷うことなく瞬時に決断せよと
言っているわけではなく
四十過ぎたら自分なりの生き方を貫き、
自分なりの矜持を持ちなさいという意味だと思います。
むしろ『日々惑わず生きるために自分はどうあるべきか、悩み、迷い、考えなさい』
ということではないかと。
迷うことが多い今日この頃。
『論語』を持ち出して
都合よく解釈してみました。
四十どころじゃないゼロは
全く惑うことなく
パクパク
ペロリ
おかわり!
この数年、読書量が減っていることが気になっていました。
買って、積んで、ホコリかぶって掃除して、いまだ読んでおらず、
みたいな感じです。
そこで気分転換も兼ねてキンドルのホワイトペーパーという
電子本端末を利用してみました。
欲しい本をポチっとするとダウンロードできて
すぐ読書開始。
これがとっても優しい文字で紙の本と
遜色なく読めます。
紙の本は読めない漢字を調べるのも面倒でテキトー読みしながら
読み進むことがあったのですが、
キンドルは辞書機能があるのでその場で調べることができます。
さらに気になる文章も記憶しておけます。
あまりに便利で急に読書量が増えたのでした。
食事量が増えすぎのゼロはハチミツくれ~と雄叫びをあげています。
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食事量が増えすぎのゼロはハチミツくれ~と雄叫びをあげています。




