「辰」(東南東)の方位へ
ということで
上総国一之宮「玉前神社」へ
お参りしました。
天気は快晴!
酷暑となりそうなので
朝早くに出発しました。
午前中に到着です。
赤い一の鳥居
こちらの鳥居は東に向いており
春分・秋分には太陽からの光が
真っ直ぐに射すそうです。
この日は天赦日で
天一天上の日が重なり
どの方位の旅行でも適していること。
玉前神社を選んだ理由は
まず我が家から
「辰」の方位のど真ん中にあること
ご来光の道(レイライン)始まりの地点で
何かをスタートにはいいことから
数日前に誕生日だった
主人にとっては新たな年齢
私にとっても立秋を迎え、
今年後半収穫の秋に向かって
リスタートのタイミングだったのです。
二の鳥居
手水舎
コロナ禍から解放されて
柄杓があるのが嬉しい。
三の鳥居の塗り替え作業が
終了の日でした。
足場を外しています。
階段をあガリ神域へ
参拝者が少なく
ゆっくりとお参りができます。
空には龍神雲が!!
御祭神
(たまよりひめのみこと)
創建など詳しい文献などが
戦国時代に焼失してしまい
残されていないそうです。
それでも平安時代から続く
1200年の古社だそうです。
お社は黒ですが華やかです。
一番最初にお参りした時は
ご本殿・拝殿が工事中でした。
社殿の装飾もまだ新しくピカピカです。
玉依姫命といえば
神話で有名な女神で
豊玉姫命の妹で龍女です。
4月と6月に日向国(宮崎)に
お参りしたばかりです。
玉依姫命繋がりです。
日向灘・九十九里も
荒ぶる外海から護るために
建てられているのは
間違いがないので、
しっかりと龍脈を繋ぎ直すように
改めてお祈りをしました。
天変地異は
できるだけ避けたいですから。
私たちの祈りの力が
無意識レベルで
この地球・日本に大きく影響します。
皆さまもお祈りくださいね。
脇からのご本殿
凛としています。
本殿左手エリアには
末社十二社があります。
一宮町に祀られていた神々が
明治政府によって合祀されたとのこと。
御祭神
(かぐつちのみこと)
誉田別命
(ほんだわけのみこと)
事代主命
(ことしろぬしのみこと)
白山比売命
(しらやまひめのみこと)
大山咋命
(おおやまぐいのみこと)
大山祇命
(おおやまつみのみこと)
木花開耶姫命
(このはなさくやのひめのみこと)
八衢比古命
(やちまたひこのみこと)
八衢比売命
(やちまがひめのみこと)
久那土命
(くなどのみこと)
大物主命
(おおものぬしのみこと)
少彦名命
(すくなひこなのみこと)
櫛御毛野命
(くしみけのみこと)
罔象女命
(みずはめのこみと)
三合参りでは
神域で一時間ほどパワーをいただいて
家に持ち帰ります。
そのため社殿の左エリアの
ベンチち座って休憩。
海の方から心地よい風が吹きます。
元々優しいエネルギーですが
より心が和らぎます。
ベンチの近くに
はだしの道があります。
大きな御神木を囲むように
白い玉砂利が引かれてあり
その上を裸足で歩きます。
三周廻ると気を満たすとか・・
人気スポットらしいです。
主人がチャレンジしている様子
結構・足の裏が痛いです
私も一周だけチャレンジしました。
小気味よく歩けば
痛気持ちいい・・苦笑
歩いた後は不思議と
足が軽くなっています。
グランディング効果が
あるのかもしれません。
いいパワーチャージとなりました。
社殿右手エリアには
神楽殿
朱色が美しいです。
三の鳥居エリアに境内末社
三峯神社
稲荷神社
玉前神社は
祐気取り・お水取りで有名です。
2の鳥居の手前右側に
ご神水が汲めるように蛇口があります。
さて午前中に参拝を終え
たっぷりとエネルギーをいただき
まっすぐ家に持ち帰ります。
九十九里浜を拝みたかったですが
夏休みの大渋滞いで断念です。
お昼頃のアクアライン
トイレ休憩で立ち寄りです。
既に渋滞が始まっていました。
海ほたるからの海の眺め
風が強かったので波がきらきらでした。
三合水局参りも
あと一社となりました。
夫婦で参拝できてよかったです
上総国一之宮 玉前神社
千葉県長生郡一宮町一宮3048
TEL 0475-42-2711
公式サイト↓↓
親愛を込めて!
With Joy & Love~