皆さま ごきげんよう!
本質を生きるをサポートする
みちひらきコーチ 室井奈実です。
今年も「蘇りの冬至」の日を迎えました。
世界中で「太陽が復活する日」の
お祝い儀式が行われています。
冬至は1年の中で
最も昼の時間が短く夜が長い。
この日を堺に昼が少しずつ長くなる。
陰が極まり陽に転換する日です。
最も昼の時間が短く夜が長い。
この日を堺に昼が少しずつ長くなる。
陰が極まり陽に転換する日です。
今までの邪気を祓い
運気が好転し
「スタートの日」と
捉えることもできます。
冬至の頃の過ごし方を簡単にご紹介します。
復活の太陽を浴びよう
伊勢神宮では、
冬至の前後1ヶ月の間
宇治橋からご来光を望めます。
復活の太陽を拝むに相応しい光景です。
10日前に
伊勢神宮にお詣りをしました。
とても晴れた日でしたので、
太陽のパワーのありがたみを
ヒシヒシと感じました。
今年の我が家の屋上からの
冬至の日の出です
来年の展開をイメージしよう
冬至を迎えると振り返りモードから
新たなスタートへと切り替わります。
私は手帳を使い始めます。
まず自分仕様の手帳を作ります。
旧暦をはじめ、自分の過ごし方に
必要な要素を書き込みます。
そして来年の抱負や野望(やりたい事)を
書き込んでいきます。
一番大切なのは『あり方』で、
⭐︎魂の純度を上げ続けたい。
⭐︎心に素直でありたい
⭐︎ご機嫌で笑顔な時間をより増やしたい
などなど
抽象的な表現から広がり
具体的にできそう、
そうあれたらいいな
レベルまでの
『あり方』をイメージしています。
皆さまも来年は
どんな風に過ごしたいかを
心に決めてみて下さいね。
冬至はエネルギーが高いので、
大切な想いが具現化しやすい、
道筋をつけやすいタイミングのです。
越冬できるカラダづくりを心がけよう
昔から冬至の頃には
厳しい冬を健康で過ごすために
滋養がある食べ物をいただく風習が
ありました。
オススメとされるのは
「ん」がつく食べ物
「ん」=「運」で
運気がアップするという
語呂合わせもあるようです。
代表的なのは「冬至七草」
南瓜(なんきん)
蓮根(れんこん)
人参(にんじん)
金柑(きんかん)
銀杏(ぎんなん)
寒天(かんてん)
饂飩(うどん)
蓮根(れんこん)
人参(にんじん)
金柑(きんかん)
銀杏(ぎんなん)
寒天(かんてん)
饂飩(うどん)
それに
蒟蒻(こんにゃく)
干瓢(かんぴょう)
などもオススメです。
蒟蒻は「砂おろし」といい、
1年間の体内に溜まっている砂を
出すために食べるそうです。
かぼちゃと小豆のいとこ煮も有名ですね。
太陽に見立てた黄色いかぼちゃと
邪気を払う赤色、血液の色の小豆は
復活をイメージさせ
一緒に食べると良いとされていました
柚子湯
太陽の様な黄色い柚子を
お風呂に浮かべて入ります。

柚子湯には
運を呼びこむ前の厄払い、
禊(みそぎ)の意味合いがあるそうです。
「一陽来復」のために
身を清めるのですね。
「また旬である柚子は香りが強く、
強い香りのもとには邪気が起きない」
とされていました。
柚子湯には
血行の促進、冷え性を緩和や、
体を温めて風邪を予防したり、
ビタミンCによる美肌効果があります。
香りも良いので
リラックス効果もありますね。
体を温めて風邪を予防したり、
ビタミンCによる美肌効果があります。
香りも良いので
リラックス効果もありますね。
それ以降、今年1年のお礼詣りを
してくださいね。
エネルギーを一新できると思います。
何事もていねいに
一歩ずつ進めていきましょう。
引き続き素敵な時間をお過ごしください。
親愛を込めて!
With Joy & Love~
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