こんな事ってあるんでしょうか?
「阪神2‐2中日」(9日、甲子園)
こんな試合があっただろうか…。土壇場の九回に追い付いた阪神は延長十回、一塁塁審の判定に激高したクレイグ・ブラゼル内野手(30)が退場。この時点で野手が残っておらず、西村憲投手(23)が外野守備に就く緊急事態となった。
[ デイリースポーツ 2010年9月10日 12:25 ]
劇的だった。
9回1アウトで1塁走者は代走大和。
中日の投手は守護神・岩瀬。
この時の俊介といったら、今にも泣きだしそうだった。
それが、大和の盗塁失敗で開き直れた。
顔つきが変わった。
『これで負けても俺のせいじゃない。』
思いっきり振りぬいたバットから放たれた打球は右中間を抜けた。
必至に激走し、3塁を陥れた。
ここで初球の甘い球を見逃さなかった桧山の打球は、2塁手のグラブをかすめるように転がった。
同点!
負け試合を拾った。
この引き分けは勝ちに等しい。
だが、この3連戦でわずかに4得点。
中日の投手陣と戦法に、完全に飲み込まれた。
しかし、結果は1勝1敗1分けの五分である。
これは大きい。
この3連戦で、中日は完全に対策を練ってきた。
ゲームの主導権を握るべく、試合展開を手中に収めるための戦略を考えて試合に臨んでいた。
それに対し、阪神側はどうだったか?
この試合の重要性を認識していた選手が、コーチ陣がどれほどいたか?
分かっていたとしても、行動が伴わなければ、無策に等しい。
固有名詞を挙げておこう。
城島・新井・真弓
こいつらはアホだ。
もう少し考えて野球をやりなさい!![]()

