明けましておめでとうございます。
2024年も、どうぞよろしくお願いいたします。
ちょっとご無沙汰の「聖霊は言いました」を書かせていただきますね。
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年の瀬も迫り、
冬至の頃のこと
いつものように自転車で チャリチャリーンと帰路についておりました。
日も短く、師走ということもあり、
午後5時過ぎの道は混み混み。
例のごとく、ドライバーさんたちの先を急ぐ「圧」で
自転車チームは、
「いつも以上に前後左右に気を張っていなければ危ない！！」
そんな帰宅ラッシュの中でした。
私が通っていた道は、
自転車通学の高校生たちが ゴチャマンと走り
この辺りでは唯一の谷津山を迂回する道。
いつものように 車でいっぱいでした。
前後左右しっかり確認！
スピードは出さずに安全運転！と
心して、走っておりますと、
ちょっと前方に、道を曲がろうとウィンカーを出している車。
まだ、ちょっと距離があるようなのに、
私の通貨を待ってくれている様子です。
「あらあら、こんな時間帯に待っていてくださるのは珍しい」
「一生懸命漕いで、早めに通過いたしましょう」
と、漕ぎ漕ぎして、その曲がり角を通過しました。
通過する瞬間に お辞儀をしながら漕いでいると、
私の中に
「待っていてくれてありがとう」という言葉がぼっと浮かびました。
その瞬間
「こちらこそありがとう」
という言葉が、
胸の前のあたりで、
しっかりと存在感を持って
ポンっと小さな爆発をして迫ってきました。
それは、
そのドライバーさんの
「心そのもの、聖霊そのもの」でありながら
まさに、「私自身の心そのもの、聖霊そのものでもある」
という、妙な確信を持って、迫ってくる感覚でした。
そして、
わたしは、
与えることと受け取ることは一つ、
であること、
彼と、私というものはなく、一つであること
そして、
その「彼」と「私」をつなぐものは
「聖霊」なのだ！ と
瞬時に理解したのでした。
おまけのお話。
ヒーリングクリニックを終えて、
マッサージテーブルをセッティングしていたら、
「ああ〜この子は、 「Tama-Do の資格をとってちゃんとやっていきたい！」と思った頃からのお付き合いで
もう15年にもなろうかとしているのでは！」
とふと気がつき、
「本当にありがとう」と、感謝の気持ちが湧き上がってきました。
あの頃は、まだ、ニューヨークでシェアで住んでいたので、
「こんな大きなものを買ってしまって大丈夫なのか？」
なんて、大きな葛藤と共に購入したことが
蘇ってきました。
日本の湿気に耐えきれず、表面がボロボロになって全部張り替えなんてこともありましたね。
こんなに長いお付き合いになろうとは、、、
本当にありがとう。
一月のスケジュールはこちらです。
年末年始キャンペーのお知らせ。
元旦イベント、大盛況のうちに
無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。