島根県大田市の占いサロン【ミラクル算命学】です
占いを通じて「ありのままの自分」で明るい人生を進む人を応援しています
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さてさて…今日はちょっと恥ずかしい自分語りになりますが
私が「ありのままで生きる」ことの大切さを痛感した
出来事について書かせていただきますね
盛夏の気配を感じるにつれ、
重苦しい気持ちを思い出すので…記念に書かせていただきます
小学生のときから占い師に憧れていた私ですが、
実際には、なんとなく大学に行き、
なんとなく安定してそうな地元企業に就職しました。
職業観も持たないまま、
ただ言われることに応えていくうちに
なんとなくまかされることの責任が重くなっていきました
そして、持前のアダルトチルドレン気質のためか
「がんばる」を辞められなくなっていったのです
AとBの選択肢があればより困難な道を選ぶようにもなりました。
乗り越えたときの達成感はあったのですが、
その先、その先へと進むとより大きな壁が立ちはだかる感覚でした。
それを「やりがい」と思って奮起してきたのですが、
だんだんと身体が言うことを聞いてくれなくなってきたのです。
毎日夜は寝たくない…朝になるとまた仕事に行かないといけないから。
で、朝起きれない笑。
↓
苦手分野を克服しようとがんばるのに
センスがないので人の２倍くらい努力が必要。
↓
ミス連発。
↓
周りに迷惑かける。周りがコワイ。
↓
自分ダメなやつって感じる。
↓
ダメな自分はがんばるしかない。
こんなことしていたら、
首がガチガチで回らなくなった(首に注射してもらったり笑)
手がいつも震えている(見た目ではわからない)
視界がグレー
お客さまのお宅を訪問するために車に乗った瞬間
どこに行けばいいのかわからなくなる
耳が聞こえづらい
顔面がカナヅチでなぐられた級に痛い(これすごかった笑)
～いつも涙目。
～歯医者、耳鼻科、神経科で「原因不明」と言われる。
～見た目ではわからない。
買い物は世界がぐらんぐらん揺れるので娘に手をひいてもらう
という状態に
で、ある日、出勤して、職場の駐車場に着いたときに、
車を降りようとドアを開け…閉めました。
そのまま上司(仲が良かった)に電話。
かかりつけ医は「いつでも診断書出すよ」と言ってくれていたので
上司の進言もあり診断書をもらって休職→退職となりました。
この休職期間(１ヵ月)で、すごく自分に向き合いました。
折しもこのときは40代入ってすぐの天中殺期間。
もうすでに算命学を学んでいたおかげで
「ありのままで生きる」人生への決断ができました。
あれから約３年…今は、
ゆるっとした時間の中で大好きな仕事(占い)ができています
いちばん心配だった収入面も問題はなく
親のこと、子どものこと、自分のことに
時間が使える幸せを実感しています。
とはいえ、雇用の時代に学べたことはたくさんありました
それはそれで、大切な私の歴史になっているんだけど
今の私があるのは
「ありのままの自分を解き放つ」ことができたから
時間とお金と経験の豊かさを日々受け取っていることに
感謝が絶えません
「ありのままの自分」こそ豊かさの鍵です。
親御さんでもなくて、先生でも配偶者でも友だちでもない。
あなたはあなたの声を聞けばいい
でも自分の声が聞こえなくなることだってあるんです。
それは、あなたが周りの期待に応えたくて
がんばってきた証拠
帰り道がわからなくなったら、算命学などの
「ありのままの自分」を思い出させてくれる
占いを活用するのもよいですよ
今日も読んでくださりありがとうございます
お見舞い申し上げます。
今年はやはり「甲辰」の年なので、
雷(辰)、地震(辰)、ヒビ割れ(甲)を想起するような災害が
起こる可能性はあります。
※算命学で使う六十花甲子はもともと自然災害に備えるための
自然界の法則＝暦だと言われています。
その他にも、辰の蔵干である
乙・癸・戊の存在を考えると、山や雨に関する
災害にも気をつけたいところ…。
怖がりすぎるのもよくないと思いつつ、
「備えあれば憂いなし」も大切。
有事への心構えをしっかりと、
日々はいつもどおりに過ごすことが
いちばんかもしれません
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