年運とは★算命学の鑑定書ってこういう仕組み！

島根県大田市の占いサロン【ミラクル算命学】です
占いを通じて「ありのままの自分」で明るい人生を進む人を応援しています

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鑑定書の見かたについて、

イメージしやすいように料理を例えにしてお伝えしています。

今日は「年運」のおはなしです

これまで
陰占＝食材(にんじん、たまねぎ、じゃがいも)/あなたの本質
陽占＝料理(カレー？肉じゃが？)/あなたの性格・行動パターン

エネルギー値＝持っている食材の分量

大運＝出汁/10年ごとに変わるあなたのステージ
という説明をしてきました

今日は「年運」という毎年の運勢についてお話しますね
これにて「鑑定書のはなし」シリーズは完結です

「大運」が10年ごとの心の在りかた(出汁)ならば「年運」は調味料です。

塩、砂糖、しょうゆ、味噌、ガラムマサラ、クミン…。

2月の立春を境に、あなたは毎年新しい調味料に出会います。

生涯かけて、あなたの人生にはたくさんの調味料が加わり、

味わい深い料理を仕上げていきます

大運・年運の「位相法(いそうほう)」の部分には、

赤ペン・青ペンで何やら仰々しい漢字が連なっていますよね

これはあなたと調味料の相性だと思ってください。

赤ペンだと「うっ…まずい」だし、青ペンだと「美味～」です。

しかし、まずくても身体によく、

おいしいけど身体にわるいものはたくさんありますよね

そもそも、食餌そのものがありがたく、

いのちをいただいているのだから、おいしいとかまずいとか…

プンプンです

酸いも甘いも、経験こそが魂のごちそうです
 

同じ日に生まれた人には同じ「鑑定書」をお渡しします。

鑑定書に記されたものはあなたの「宿命」です。

宿命を素材として作られた料理があなたの「運命」です。
 

心を動かし、行動して、おいしい料理を作っていきましょうね

***

料理をより食べやすくおいしくしていく生きかたを伝えていくのが算命学です

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これから出雲大社を参拝し、

先輩占い師さんにも会ってきますよ

やがてレポしますね

今日も読んでくださりありがとうございます

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