大運とは★算命学の鑑定書ってこういう仕組み！

島根県大田市の占いサロン【ミラクル算命学】です
占いを通じて「ありのままの自分」で明るい人生を進む人を応援しています

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鑑定書の見かたについて、

イメージしやすいように料理を例えにしてお伝えしています。

今日は「大運(たいうん)」のおはなしです

これまで
陰占＝食材(にんじん、たまねぎ、じゃがいも)/あなたの本質
陽占＝料理(カレー？肉じゃが？)/あなたの性格・行動パターン

エネルギー値＝持っている食材の分量
という説明をしてきました
 

今日ははあなたの人生に加わる調味料・スパイスである

後天運「大運(たいうん)」「年運」についてお届けします。

これらは人生のタイミングを教えてくれます。

まずは「大運」についてお話しますね

大運は10年ごとに変わる自分のステージ。

特に最初の行(大運の初旬)はとっても大切で、

ライフワークとして一生関わる事柄が記されていますよ

大運の10年が何歳でスタートするかは人によって異なります。

1歳から始まる人もいれば9歳から始まる人もいます。

スタートの年齢は、あなたの自我が確立した歳と言えるでしょう。

その年に10ずつ足した年齢が、

あなたが迎えるターニングポイントです(ステージが変わる)。

運気はグラデーションを描くように色合いを重ね、

ゆっくりと移行していきます

運気と言えば、大運にも「天中殺」という期間があります。

これも人によって様々…大運天中殺がない人もいれば、

最長40年の天中殺を過ごす人もいるのです

この時期が向かい風になるか、追い風になるか…

それはやはり生きかた次第です

出会う事柄に対して、どのように心を動かし応じていくのか…

これによって人生はいかようにも変わります。

同じ食材でも、かつお出汁で煮込むか、コンソメで煮込むかで、

別の料理ができますよね。

心の反応、在りかたが、あなたの人生をオリジナルにしていくのです

***

料理をより食べやすくおいしくしていく生きかたを伝えていくのが算命学です

詳しく知りたい方は公式LINEからご連絡ください

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次回「年運」のお話で「鑑定書のおはなし」シリーズ完結です

今日も読んでくださりありがとうございます

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