島根県大田市の占いサロン【ミラクル算命学】です
占いを通じて「ありのままの自分」で明るい人生を進む人を応援しています
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「占い難民」という言葉をご存じでしょうか
昨日は「占いにもセカンドオピニオンが必要」というお話をしました
今日のお話はその真逆のようですが、
自分が納得できるまで占いを繰り返す人(占い難民)
についてお伝えします。
私は自分の生きづらさを占いによって解消してきました。
その過程で、私は占いに振り回されるのではなく
占いを活用しながら、人生を自分で選択してきたつもりです。
(あのとき寄り添ってくれたみんな、本当にありがとう
)
「占い難民」という言葉を知り
難民の方々は占い結果に依存しやすいのでは、と感じました
例えば私の知人にもこんな方がいらっしゃいました。
ある日、私が信頼するタロット占いの専門家のところに
知人をお連れしたのですが、彼女は占い結果を受け止めず
「なんかそれちがうと思います。もう一回引いてもらってもいいですか？」
と言っていました。
彼女は自分がほしい答えしか受け取る気がなかったのです
ここに私は「ほしい現実」に固執する彼女の生き様を見た気がしました。
彼女には、占い視点からのアドバイスで自分で未来を切り拓くよりも、
しがみつきたい何かにしがみつく許可が必要だったのかもしれません
それなら占いに肯定してもらうことを求めずに貫きとおせばいいのです
そんな頑固さが人生を成功に導くこともありますよね
そこをブレさせてしまうことが難民生活のはじまりです。
お金も時間ももったいないし、
「これでいいのかなぁ」と思っているときに
あれやこれの占いで別の意見が入ってくると本当に迷子になってしまいます
占いは、気づかなかった可能性を教えてくれるもの
「自分が決める」ヒントにしてもらうといいと思います
安住の地はね、自分の心に作ってください
安住の地を作るための鋤(スキ)や鍬(クワ)が占いです。
たまにユンボとかの荒療治が必要な方もいらっしゃいます
だからといって、私はアンチ難民
というわけでもなく
さまよえる民も美しいと思うしなんだか愛おしいし、
だからこそ「ありのままの自分」のパワフルさをとり戻して
早くおうちに帰ってもらいたいと願って応援しているのですよ
あ、わたしの大切な友人(タロット占い師)は
彼女にとっては「当たらない占い師」になりました
もう何年も前のことで、彼女が今どんな日々を送っておられるかは
わかりませんが、幸せだといいなぁと思います
明日は→「講座メニュー」について書かせていただきますね。
読んでくださりありがとうございます
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