退院して約10日
まだまだ足を曲げるような動作の時には痛みがあり、突っ張った感じで動作が不自由だ。
整形外科の先生はウォーキングはした方が良いとおっしゃっていたが、猛暑の中この状態ではきついため、先月から入会していたスポーツクラブのランニングマシンで少しずつ歩いている。
そんな中、先日の手術でとった足の骨の生検の結果を伺いに病院へ赴く。
歩くことは平面については大きな問題がない。階段や坂道も上り坂ならそんなに苦ではないが、問題は下りである。
とにかく階段でも坂道でも下りがきつい!
大抵の小~中規模の駅は上りのエスカレータは設置されているが、下りのエスカレータはない。
そういう時に限ってエレベーターもちょっと奥まったところにあって遠い。
手すりにつかまってそろそろと階段を下りてみる。どんどん抜かされて流れを乱してしまうのが心苦しいし、つかまりたい手すりが、全体の流れと逆側にあったりして、さらに周りに迷惑をかけてしまう。
自分が体験して気づくことってあるのだなと思う。
整形外科と血液内科の診察日が数日離れているために、同じ苦労を2回繰り返さなければいけなかったのが、仕方がないがさらにつらかった。
生検の結果は、今まである程度特定していた「病気」であることと矛盾しない結果であるために、今までのデータを総合して「病気」であることはほぼ間違いないとのことだった。
病気を確認するキットやマーカーがあるわけではないし、菌に感染しているわけでもないし、遺伝子の変異も確実ではないらしいのでこのような特定方法になってしまうようだ。
現在膝はすっかり良くなり、ほかにも症状はないので、もう少し詳細に悪いところがないのかを確認していくことになった。
心臓エコー
PET検査
胃と大腸の内視鏡
また知らない検査登場!
先生の説明では、以前の骨シンチ同様に放射性同位元素でマーキングした薬剤を注射して、今度は骨ではない臓器などの組織への取り込まれ方で腫瘍の存在などを確認する検査とのこと。
後で調べたら、高級な健康診断のメニューにもある検査らしい。
まず、心エコーとPETのスケジュールを決める。
内視鏡は消化器内科の担当なので、まず消化器内科を受診してそちらでスケジュールを決めてくださいとのことだった。
ただ、同じ内科なので、自分で予約しなくても大丈夫らしい。
最後に「病気」について先生がお話ししてくれた。
「病気」は現在何も症状がないので、治療する必要がないという判断です。
インターフェロンにしてもその他の薬剤にしてもどれも副作用がある治療です。
症状が出ているのであれば、そのリスクを科してでも処置した方が良いですが、今は副作用のリスクの方が高いです。
何か症状が出たらその時に考えましょう。
もしかしたら、その間に治療薬が開発される可能性もあるかもしれませんし。
初めて、この先生いい先生って思った。(先生ごめんなさい)
病気が特定されるまでは、詳しいコメントを避けていただけなんだとやっとわかった。
なんかうれしくなって、会計待ちの間に甘味処で葛切り食べた。
健康でいられるように頑張る♫
