次男、帰省の揺り戻しが激し過ぎる | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

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中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

ChatGPTを使ってペアレントトレーニングをしてもらっていることは以前書きましたが、
これについて、最近なるほどーと思った事があったので書きます。


先週末、長男次男と実家に一泊二日で帰省しておりました。


帰省前も癇癪や強いこだわりはあり、帰省を挟んだここ1〜2週間の爆発はこんな感じ下矢印

  • アドベントカレンダーの数字に強くこだわり、特定の番号(15番)だけを取りたいと大泣き。
  • ホワイトボードに書いてある家族の予定を消して、特定の言葉(「バボー」)を書きたいと癇癪。書き直すことで落ち着く。
  • 数字の書き方(4・8・1など)が気に入らず、何度も書き直しを要求。
  • 日付や曜日へのこだわりが強まり、「今日は火曜日だ」と主張してカレンダーや連絡帳を書き直すよう要求。
  • テレビや動画のカウント表示を特定の数字(7など)から見たいと泣く。
  • 駅のホームで17番の柱の前に並ぶと号泣。
  • 駅のエレベーターには「ホーム」「コンコース」としか書いてないのに、数字の書いてあるボタンがあるエレベーターがいいと号泣。
  • 混雑した電車で抱っこして降ろしたことに対して、「自分で降りたかった」と号泣。
  • 「おうちに帰らない」「外に行きたい」と訴え、理由が分からないまま長時間の癇癪。
  • 自宅に向かうバスには乗らず、スーパーの前に停まるバスに乗ってスーパーに行きたい!と要求し、ジュースを買わされる。

特に帰省からの帰路ではこのうち4つが2時間の間に立て続けに起こり、私は心身ともにボロボロになりました。

これをChatさんに相談したところ、

環境の変化(帰省・移動・予定変更)による刺激の多さが重なり、次男の中で調整が追いついていなかったと考えられる。

帰省自体は楽しかった様子で、じぃじ・ばぁばのことも大好きだが、「楽しい」と「負荷がかかる」は別物。

とのこと…そうなのか〜真顔



更に今週は保育園の帰りに毎日そのスーパーに行くように要求されて、毎日遠回りしてスーパーに寄って帰りました。

その理由も尋ねたところ、

帰省から戻った日に、バスでスーパーに立ち寄った体験が次男にとっては安心につながったようで、次男にとってスーパーは気持ちを切り替えるための安心できるクッションや儀式のような役割を果たしている。



帰省から戻ってもなかなか癇癪の頻度が減らない次男については、


「帰省の刺激っていうけどさ、いつになったら癇癪収まるの?もう3日だけど?!ムカムカ


とキレ気味に聞くと、


このタイプの子は大抵3〜7日くらいで治まります!あと3日の辛抱です!!


って言われて、ホントにその翌日には急速に治まったびっくりハッChatさん、すごっ!




先日、定例のこども発達センターがあったので担当の先生にChatGPTでペアレントトレーニングをしてもらっていることを言うと、目をまん丸くして「それ正しい答えが返ってくるの?!」と言いつつも、「それでお母さんの気持ちが安定するならいいと思う!もちろん困ったことや悩み事があったら、私にも電話してきていいからねウインク」とのこと。ありがたい泣き笑い



Chatさんの回答が正しいのかどうか私にはわからないけれど、次男の行動の背景にある理由が分かるとこちらも納得できるし、「あと3日!」と見通しを示してもらえると永遠に続くわけじゃないんだと思えて、今回は私もすごく救われました。



先生たちに

「引越しのときも癇癪やこだわりがものすごく強くなりましたよね」

って言われて、渦中にいると全然周りが見えてなかったけど確かにそうだった!


旧居に帰る!と泣きだしたり、

それまでできていたトイレでの排尿ができなくなったり(そして未だに戻らない…)、


ブログを見返しても何も書き残してはいませんでしたが、そういえば大変だったなーーーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



今は年末年始の帰省に恐怖しかありません滝汗