「あっという間に人は死ぬから」と、感情日記 | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

(Cognitive Behavior Therapy, 認知行動療法)

というのが出てきました。

事実と解釈を分けて、認知と行動を変えることで感情や身体反応、結果を変えていくものだそうで、ADHDの治療にも使われているとか。

私、ADHD傾向なのでね、アンテナに引っかかりました。


CBTのフローは、

①気づく(マインドフルネス)

今ここで起きている出来事、自分の感情、認知、行動、身体反応に気づく。

②受け入れる

気付いたことを良い悪いとジャッジするのではなく、ありのままを受け入れる。
たとえ自分が不快な気持ちになったからといって、悪い出来事が起きているわけではない。
ジャッジせずに自分は不安を感じているんだな、と受け入れる。

③重要なことに取り組む

自分にとって価値のあることはなんなのかを自覚し行動を選択する。
自分の人生が前に進む行動をする。


CBTのストレスコントロールのために、感情日記というのがあるそうです。

その週に行った出来事を振り返って、自己省察するもの。


これはネガティブ版。
こうやって客観的な出来事だけを書くんだそう。


ポジティブ感情日記の場合は、良かったことを書き出して、自分はどんなことにポジティブな感情を抱きやすいのかを内観する。
続けていくと、どういうことでポジティブな気持ちになるのかが分かって、自分の機嫌を自分で取れるようになる、んだそうです。


この場を借りて、これからちょくちょく感情日記を書こうと思いますニコニコ

Chatさんに手伝ってもらって何回か書いてみたんだけど、ポジティブ日記が箇条書きでさらーっと書けるのに対して、ネガティブ日記の長さよ!まとまりのなさよ!!
近々アップします泣き笑い