久しぶりに発達センターに行ってきました。
この後2回行っていて、前回は3月。
1ヶ月半ぶりです。
前回から比べると…
- 粉ミルク終了
- トイレ成功
- 発語が格段に増えた
と大きな進歩
(次男比)

課題が嫌で早くおもちゃで遊びたがっていましたが、
「次男くん、これとこれをやってからアンパンマンで遊ぼうね」
と事前に先の見通しを示せば、なんとかできました。
が、後半になってくると「これやってみよう」と促しても「やらない」「お片付け」と言って拒否する場面も多々。
先生はそういう対応も慣れているので、次男が興味のある数字を絡めて説明してみたり、予定を変更して課題を減らしたりしてくれました。
今回のフィードバックは…
癇癪を起こしてもいい
癇癪を起こされるのが嫌で、家では先回りして回避しがちだと言うと、癇癪を起こしてもルールや決まり事に従わせた方がよいとのこと。
2日間泣かれても粉ミルクをあげなかったことについて、「そうそう、そういうことです!できてるじゃない
」と言って頂きました。

アンパンマンで偏食対策
最近更に偏食が進んでいる次男ですが、アンパンマンにハマったことから、これまでなら食べなかったアンパンマンパンやアンパンマンビスケットを食べるようになりました

これを利用して他にも食べられる食材が増やせるのでは

実際、アンパンマンきっかけで食べられるようになった子も多いそうです。
発達の凸凹が大きい
言葉が遅いお友達とのやり取りがまだできない
触感が過敏
な一方で、
数字、ひらがな、アルファベット
色
図形
は覚えてる。
親の目から見ても、次男のレーダーチャートは一箇所だけ飛び抜けてる感じがするなぁと思っていたので、やっぱりなという感じでした。
"初めて"の壁が高い
毎週通っている民間療育でも、初めての課題だと「やらない」「お片付け!」「おしまい!」と言って拒絶する次男。一度やり始めてしまえばすぐにハマって繰り返しやるんです。
その壁を超えるのに、次男の好きな数字やアンパンマンを使うとよい、とのことでした。
遊びから学ぶタイプ
普通の子は周囲を見て言葉ややり取りを学んでごっこ遊びをするんだけど、次男の場合は自然に身につけることが難しいタイプで、先にYoutubeやごっこ遊びでやり取りを学んだりパターンを増やして、それを実際のコミュニケーションに取り入れていくほうがいいんだそう。そんな子いるのねー
(目の前におります…
)

